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― 102 へ ―
[ともかくディタを慰める結果となりつつ、
どう転んでも、食料についてわーわーいう連中に眉を寄せながら、
102へ行けば、ともかく、本能的に黒い板を道具を感じ取り、
本能的にまるい口がついている金物も湯をわかす道具と直感し、
湯を沸かし、肉をフライパンにぶち込んだ。
味付けは、店から勧められた塩コショウ。
デスソースに関しては今回は開封せず。]
誰か、手伝ってくれ。
湯をその半カプセルにいれていくんだ。
[ピンクのジャージをきた桃翼は、すっかり情けないおさんどんとなった。
帝国軍への恨みは募っていくのを感じながら。]
これ、は。
[とっさに壁に手をついた。眩暈は一瞬で去っていったが、この感覚には覚えがある。
そう、それは、ここに来てしまった時と、非常によく似ていた]
近いうちに、戻れる……?
[呟いて、それはあまりにも都合のいい解釈かと、口元に微かに笑みが浮かぶ。けれど、なぜか間違ってはいない気がした]
ああ、そうしてもらいたいわ。
早く、戻りたい……。
[小さくこぼし、浮かんだ笑みは苦い。
これ以上、近しくなってはいけない。
振るう刃が、鈍ることが、あってはいけない……]
― 101号室 ―
[老女にこの国伝統の工芸だという精緻な紙折細工を教わりながら、世間話に耳を傾けていると、表からがやがやと声が響いてきた。どうやら買い出し組が戻ってきたらしい]
おばあちゃん、ありがとねっ!
[そう言って土産代わりの紙細工を手に部屋を出た。
たった一枚の紙からよくもまあ色々と想像を膨らませるものだ。
が、出迎えたのは補給部隊だけでなく]
は……これを、着ろと?
[見慣れぬ者から渡されたのはどう見ても女児向けの服。>>123
伸縮性の高い丸い襟ぐりの柔らかな服には、巨大な目とサイケデリックな髪色のエイリアンが2人、ポップなタッチで描かれていた。
スカートかと思われた布には足を通す部分がついており、ズボンだかスカートだか判別がつかない]
あ、ええと……ありがと?
[戸惑いつつも礼を言い、用立ててくれたのが誰かを聞くだろう。
それが青い髪のもやしに似た男だと聞けば、当人に思い当たるだろうか。
ともかくも臨時の労夫たちを見送った後、女児向けの服を眺めていると、幼いころのディタを思い出し微かに涙ぐんだ。
ともかく、気遣いに礼は言っておくべきだろう。そう思ってへレスを探しに行った。
へレスを見つけることが出来れば、礼を言いつつ先ほど大家より借り受けた料理の本でも差し出そうか]*
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>>144
おおお
なるほど
ディタが帝国軍の人とどのくらい面識あるかはあんまり考えてないので、帝国側の人動きにくかったらごめんなさいです
出奔した時期や年齢も決めてないしなー
戦闘要員とは警護とかでそれなりに顔合わせてることもある、参謀っぽい人とは接触が無い、感じかしら
>>152
す、すまない。
俺もなんで、こんなにだったか…なんだが、
怒らないでくれ。悪かった。
[胸をぽかぽか叩いてくるディタに謝りつつ、その肩をよしよしと。
それは想像以上に細くて華奢で、
なのに、その両肩に背負うもの、その大きさを改めて感じつつ。]
もう、こういうことはない。
すまん。
[ディタには平謝り。
いつからこんなに弱くなったのは、わからないけれど、
でも、
ああ、ディタにはあまり見られたくない姿だったことは間違いない。]
[掃除用具を抱えたまま見ていれば、サンシアが廊下で着替え始めようとしたり、閉じこもり事件があったり無事解決したり賑やかだったが]
楽しそうだねえ。みんな。
[レディからもらった固形食、思ったより柔らかい、をもぐもぐしながら、目を細めた*]
−ちょっと前−
[解析結果を得られたときいて、あの消去プログラムをかいくぐれたことが意外だった。
帝国にも骨のあるのがいるんだな、と喜ばしい気持ちで頬が緩んだ。]
じゃ、そっちの戦闘機動の実用化もそう遠くない未来っすね。
今度はどんなオプションつけよっかな。
うそっす、そっちに見にいくと多分ウチに帰してくれないって、偉い人がいってたっす。
紅茶だけウチの軍に送って欲しいっす。
[御丁寧に帰りの船は用意するなんていわれても、ちゃんと、断った。]
−ちょっと前−
[>>138ニックネームは半ば冗談のようなものだったが、ジルと呼ばせてもらうといわれて悪い気はしない。
変な皇子様だ。]
おっけーっ
じゃ、俺はライフって呼ぶっす。
[いつ戻れるともしれないし、今臨戦気分でいたくない。]
[汚い部屋に着くと自分と数人の座るスペースをガサガサと空けてどかっと座り込む。ごそごそと酒の袋を漁って色々と取り出して]
オゥ、イイな。酒でも飲んで待とうぜェ!!
[ライフの提案にウキウキと乗っかる。>>143
手伝う気?ありません。なんて思ってところで声が上がる>>153]
アー手伝いィ?
誰もやんねーなら俺様がやるけど?
[焼酎片手にどっこいせ、と立ち上がりついでに思い出した。>>59]
おめーら酒が飲みてェヤツは俺の部屋しゅーごーしろよォ!!!
今夜は酒盛りすんぞオラァ!!
[またもアパート中に響く声で。ま、どーせオメェら飯くいにくんだろ?]
― 102号室・調理 ―
[なんだかんだいいながら、メニューはカップ麺とただの焼肉だ。
だが、無口に焼いて、適当に、盛っていく。
食べるための道具がよくわからないが、たぶん、他の誰かがなんとかするだろう。
そして、申し訳ないことをした心づもりからディタの分は別にとり、
もうひと皿、グノの分をとりわける。
そもそもは彼女が空腹といったためである。]
――……グノ?
[だが、その姿、見つけられるか?]
[102号室に落ち着くと、衣類を窮屈そうにしながら胡座をかいて、先程購入してきた焼酎の瓶を取り出し]
これは蒸留酒の類らしい。我々の文化では手間が掛かって市場の流通数は少ないが、そういった製造法が此方の国ではまだまだ残っているらしいね。材料は…なんだったかな、こちらの穀物らしいが。まぁ、食物なら大体のものからなら作れるらしい。
[そう言いながら、瓶の蓋を捻り]
ん、直飲みというのも何だな…、これかな?飲料用の容器は。
[そう言うと、調理をしているシードルの隣に立って棚をごそごそして湯のみだのマグカップだのグラスだの様々な食器を取り出す。結構邪魔。]
ああ、そういえば、れいとうはんばーぐ、というものは、焼けばいいだけだそうだよ。野外でも加工できるし、便利なものだ。
[調理中のシードルに話し掛ける。だったら自分でやれよという。]
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