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ねえ、顔が赤いわ。
具合が悪いなら、ちゃんと治療しないと。
[>>82言ってから不安になる。
治療システムはおろか、応急手当キットすら持ってきてはいない]
そ、それは、この惑星の医療がどれだけ当てになるかわからないけど……。
あなたに万が一のことがあったら、私どうすればいいの!?
[未知の環境で、何もできぬまま仲間を失うことへの恐怖に、足が震えた]
何でもないなら出てきたらいい。
そもそも、シードルは貴重な料理経験者、出てきてもらわないと困る。
[何でもないと口で言いながら、扉を閉めようとするシードルに畳み掛ける。何しろシードルは、破壊仲間ができるかもしれないという期待に加えて(ちなみに窓を突き破ったノチェロに関して言えば、彼と同種と数えられることには抵抗がある。酷い)まともな食事にありつける可能性を高める重要なファクターである。逃がすつもりはない。ないが]
くっ。
[とっさに銀色のドアノブを力一杯引っ張りかけて、躊躇する。そして手を離した。
この扉まで壊してしまうのはまずい]
あいたたた…。
[古い日本の建築は、鴨居が低い。一間に鴨居はないが、それでも部屋を出入りする際は扉枠の上部にぎりぎり頭をぶつけそうになる。自室を出て、やれやれ、とでも言いたげに掠った頭部を抑えながら階段を降りると]
…君は、一体そこで何をしている!?
ヘレス艦長!解放軍の風紀は一体どうなっているんだ!
[1階の廊下、共用スペースで着替えだしたサンシアを認めると取り敢えず責任者を呼びだそうとした。とばっちりである。]
君も、ほら、自室に入って着替え給え。如何に軍人と雖も女子としての恥じらいを忘れてはいけないよ。あぁ、ついでにどーなつ?を持って行くといい。レディ嬢が民間人から分けて貰ったんだ>>72。こちらのポピュラーなお菓子らしいから、まだ温かいうちに食べるといい。
い、いや、びょ、病気などではない。その、えっと…。
[ディタの言葉に、戸惑いが加算した。
ついで、もっと顔は赤くなってしまった。
と、と、とりあえず、着替えなくてはと、思い返す。
そ、そうだ。このピンクの服がこう、なんでか知らないけれど、動揺を呼ぶわけで、これさえなければ…と、
とりあえず、扉を閉めようとすれば、止められるだろうか。]
心配ない、す、すぐに行くから。
[思いきり扉を引いてみれば、それは、力余ったせいか。
想像以上にバタンっと締まった。そして、その反動で部屋の中で尻もちつきつつ、ふと……。]
は?
[手をみると、ドアノブが外れていた。]
え!!!
[こうなった場合は、内側からは開きません。]
— アパート —
[>>32 ドーナツのつまった袋をかかえて帰れば、サファイアが何かを構えている。]
あ〜〜〜ん☆サファイア様〜〜〜♡
あたし☆レディの帰りを待っててくださったのですか〜〜?
ギャラクシー☆ハッピー♡
修復道具もありましたの☆
まもなく輸送されてまいります☆
[>>52 そこまで報告を終えると、ディタが老婦人にプリンを渡していることに気づいて]
あ〜〜〜ん☆おばあちゃま♡
これもぜひお食べになって♡
[貢がせたドーナツの袋から、生地にひびが入ってぱりぱりしているドーナツを渡した。
——解放軍には負けない!
へんな意地である。]
[そののち、ドーナツは適当にみんなが手に取り易い場所に、他の荷とともに置いておく。
ただし、数個ほどは自分の部屋へと持ち帰る。]
病気じゃ無いって、だって、でも、普通じゃないわ。
[>>86黒翼が狼狽えるなど、めったな事では無い。
制止する間も無く、扉は閉められてしまった。そして、何かの倒れる音]
ライフ兄様……!
[>>85従兄の声がきこえると、縋る目を向けた]
お願い、手を貸して。シードルの様子が変なの!
[無駄に戦線を拡大させていくスタイル]
— 202 —
[自分にあてがわれた部屋へと向かうと、周囲の失敗から学んでいたレディは、スティックを適合する穴へさしこんで、ドアを破壊することなく慎重に開くことに成功した。]
ふー……。
[もちろん、先ほどディタと一緒に忠告を受けたように、下足はぬぐ。]
ほんっと、繊細な建物ね……。
この土地は平和なのでしょうね。
わたしたちの価値観では、ありえないわ。
[自分以外誰もいない部屋だからこそ、もれる本音。
濃鼠◆色のジャージを見つめてから、レディはもぞりと衣装を着替え始めた。]
――……あ……
[混乱が強くなっていく。
ここで、また素早く着替えれば、という判断ができない。
>>90扉が強く叩かれていているけれど、ドアノブ手にしたまま、呆然と座り込んだ。
おそらく、扉が開かれるかブチ破られるか。いずれにせよ。
彼はそこに、痩躯のピンクジャージを(しかも大きめ)身につけた意外に情けない男の姿を見ることになるだろう。]
!?
何があった!?
[扉は開けたい。しかし壊したくはない。
ジレンマに苦しんでいると、扉の向こうがなんだか騒がしい。戸惑ったような声まで聞こえてきて、戸惑っているのはこっちの方だと言いたくなる。
さてどうしたものかと思案すると、ディタが縋るような声をあげた]
ああ、殿下。
貴重な料理経験者が立てこもりで……。
[などと説明するまでもなく、ライフは扉を叩き始めた。よかった。これで扉が壊れたとしても、それは女のせいじゃない。
一旦ライフに任せるとして、そういえばさっきもライフは声を荒げていたような、とそちらに顔を向けるとぎょっとした]
あらあら、これもくれるの?
わざわざありがとうねえ。
そうそう、ちょっと待っててね。
[プリン>>52とドーナツ>>87を手に、老婦人は101号室へ戻る。
それから、木の板をたくさん持ってきてレディに手渡した]
これねえ、「表札」って言って、住んでる人の名前を家の前に貼っておくものなの。
ドアの横にフックが出てるから、この穴で掛けてちょうだい。
[板には現地の文字>>250が大きく書かれており、端には小さな穴が開いていた。
ひとつひとつに付箋がついていて、それには部屋番号とカタカナで表記された名前]
[
102ノチェロ 野知恵露
103シードル 椎土留
104サンシア 三四亜
105ジキル 時切
106サファイア 差歩愛屋
201ディタ 出板
202レディ 礼出居
203ライリー・リリー 雷利 理利
204ライフ 雷歩
205ヘレス 辺礼須
206グノ 具野
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