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泣きたいなら泣いて良いんですよ。
[無理に笑おうとする必要は無いと思う。
ただ、とその後付け加えて]
すべてが不足のない人なんていないと思いませんか?俺の場合はそれがただ、母親だっただけです。
本当に、俺自身がその事をたいした事だとは思っていないんです。なので、そこ気にされてしまうと一寸困ってしまいますね?
けれどそれを気にして色々考えるのは彩莉さんの優しさだとも、俺は思いますが。
[ぽふぽふと頭を軽く撫でる手つきは柔らかく。
ハンカチについてはそのままでも全く問題ないのだが。
迷惑なんて事はないですよと歩き出しつつ。チョコバナナを食べるので離れていた手をあまり考えずに軽く握った]
あー……そう言えば久方君達がそんな事を言っていたような。
[話半分に聞いていて忘れていたと空いた片手で後ろ頭を掻きながら。
そも、自分が恋愛に疎いというのも記憶に残らない原因だろう。]
……正直、恋愛というのが良くわからないのです。
中学の時は女の子とあまり接することもなかったですし。
剣道ばかりやってましたから。
[だから女の子と一緒に出かけるのはほぼ今回が初めてで、これでも一応緊張してるんですよ、と言いながらおみくじを引いた*10末小吉*]
/*
一仕事済ませたら時間かかったでござる……。
そして彩莉さんのロールが心にすごく来るんです。あああ。
この1人称の文章の威力……すごい。
そして久方さんの飴が嬉しすぎました。
[自分の結果と、彩莉の結果を見て思案する]
半凶も小吉もなんというか、微妙な感じですね…。
もう一回引き直してみます?
[おみくじに並んだ言葉を見ていれば、“縁談”の所に
「なるべく自分の心をやわらかにしてつきあいなさい次第次第に運がひらけて幸が増します。あせってはいけません」
等と書いてあって、苦笑を浮かべる。自分が頑なな部分があるのは否定できずに。
焦っているつもりは取りあえず、ないのだけれども]
悪い結果は結んで神様に引き受けてもらって仕舞えば良いかな、と思います…ジンクス的にそれで良いのか、ちょっとわからないですけど。
[彼女は誰の名前を書くのだろうか。
そして自分は。
少々きつい言い方をしてしまった自覚はある。泣かせてしまったことも、無理に笑わせてしまったことも。
自分でも掴めないことは多いながらも、全員同列に見ていたクラスの女子の中で、彩莉の部分だけが霧が晴れたような感じがしているのは事実だった]
[何度も、何度も、見つめていた]
[大きな虎のぬいぐるみを抱きしめる、いつもより緩んだ表情。
可愛いものが意外と好きなんだと知った。
慣れない様子で射的銃を構える、真剣な眼差し。
ごまちゃんストラップとぬいぐるみ受け取って、抱きしめ、顔を埋めたのは、頬の熱を誤魔化すため]
[遠野の演舞。大役を務め終えたクラスメイトへ心からの拍手を送り、観客の中にひとりの友人を探しながらも、また、視線は隣へと。
“皆輝いて見える”そう言う人の瞳も、輝いていた]
[初めて名を知ったシンガー。澄んだ歌声。
舞台袖の存在も、ふたりの関係も知る由はないけれど、目の見えないらしい彼女の立ち姿は真っ直ぐだった。
あの人には、支え合う誰かがいるのかもしれない。
そんなことを考えながら、今度は、耳をすませている横顔を。
瞬間、手に込められた力にハッとする。
視線に気付かれたのではないかと思って。
全く痛くなんてなかったのに謝られれば、可笑しそうに笑みを漏らして、更にぎゅっと握り返した。
優しい歌声が、背を押してくれた気がしたのだ]
[何度も、何度も、願っていた]
[夏の夜の少し冷たい風が、熱を帯びる頬を撫でていく。
神楼神社の境内、ベンチに座って下駄を脱いだ]
意外と、大丈夫そう。
鼻緒ずれもそんなに痛くはないし……。
[ペディキュアの気配もない素足。
ふいにそれを見せていることが恥ずかしくなり、慌てて浴衣の裾を合わせた。
大丈夫! その声は予想より大きく響く。
林間学校の時と似た状況なのに、自分の心の中は全く違う状況に陥ってしまっている。
でもそれは当たり前で、]
ありがとう。
[茶のペットボトルで冷やすかのように頬に当てた。
神社の古い外灯の下。息を吐く。
頬の赤さはきっとバレバレなのだろう]
[ようやく、私は私の想いを鏡に映し、見つめた]
うん。おみくじ、引こう。
[まっすぐな視線を受け止め、頷いた。>> 517
勢いよく立ち上がると、袋に入れて貰ったリンゴ飴が揺れた。
カラン、コロン。
歩みを進めるたびに想いはひとつになっていく]
[それからしばらく、何を書こうかと考えて。
願い事、なんて殆どしたことがないのだ。こういうのは苦手ですね、と苦笑しつつ考える。
彩莉の願い事はなんだろう。
見たら叶わなくなる、と聞くから見るのも聞くのもしないけれど]
『彩莉さんが笑顔でいられるように』
[走り書きのように書いたのはやはり恥ずかしさがあるからか。
書いたそれをくくりつけ終わっても、まだ時間はある。
チョコバナナを食べただけで帰るのではつまらない]
金魚掬いと、射的、どっちが良いですか?
[聞いて、歩き出すときも手を自然に繋ぐ。歩くのもゆっくり。
勝負しましょうか、と。
きっと今は笑っているけれど、自分の言葉で気持は決して明るくないだろう彼女が、浮上できると良いと思って]
[私は馬鹿だった。
鍵谷がくれる言葉>>1:525と表情が心を揺さぶる。
見失っていたんだ。
たくさんのものを。
自分の想いにばかり振り回されて。
拒絶されるのが怖くて、知らない振りをしようとして。
友人の距離にしがみついた]
私も、伝説を信じているわけではないんだ。でもね。
[おみくじに名を記す。
大切な大切な、4文字の名を。
これは決意表明だ。
もう逃げない。
自分の想いからも、鍵谷千秋からも]
(――神様)
(私ではどうしようもなくて、鍵谷がつらい時には)
[鍵谷が結びに行っている間に。
手を合わせて、祈った]
(どうかお願いします)
(鍵谷のことを、守ってください)
[手首に揺れるのは、淡い薄紅色のペンダント。
お揃いのそれにも願いを託す]
[そして瞼を上げた瞬間、響いた声。>>1:527
一気に現実に引き戻されると同時に、下駄で地面を蹴った]
……っ、く、
あはは、っ、な、なにこれ!?
[一際目立つ絵馬。
犯人なんて丸分かりのそれに目を丸くし、耐えきれずに吹き出した。
鍵谷を真っ直ぐに見つめたら、やっぱり真顔で。
でも明らかな動揺が伝わってくる。
無愛想なんかじゃない。
表情は少なくても、鍵谷の中にはたくさんの感情が詰まっている。
皆も気付いているだろうけど、でも、]
あのね、私、絵が描けなくなった理由に気付いたよ。
[笑いすぎて涙が浮かんだ]
何を描いても駄目だったのは、もっと見つめたい人がいたからで。
もっと描きたい人がいたから。
心が痛いのも、全部、その人のせいだった。
[声が震えないよう、息を整えた。
鍵谷だけを瞳に映す]
表情の分かり難い人だけど、でも誰より心はあったかくて、たくさんの感情がある人だから。
それに私が一番に気付きたい。
面倒くさがりで、でもまわりの皆をいつも見守ってて、自分より優先させちゃう人の手を引きたい。
特別な人なんだ。だから、もっともっと、知りたい。
[心の中で伸ばされた手。>>1:493
重ねて、包み込んで、隣を歩けますように]
ぜんぶ、鍵谷のことだよ。
私は鍵谷がいいんだ。
……いきなり、ごめん。
でも、堪えられなくなっちゃった。
いつまででも、待つから。
鍵谷の感情がどこから来るのか分かったら、教えて欲しい。
[心からの微笑みを浮かべた]
/*
連投失礼いたしました(深い礼
蘭の絵馬とおみくじ一等賞には後で気付く予定です。
(おみくじ多分こいつ読む余裕ない
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