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99 床に臥す 私の隣、画面が光る 転生しますか? Yes?No? (な)
100 これをもて 百の怪異の 終わりとす しなば草をぞ さかさまに摘め (な)
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ちゃんとけりをつけておかないと、なんとなく気持ち悪いからねー。
ああ、もちろんあとは気にせずどんどん短歌でも俳句でも怪談でもしちゃってよ。
よし、お浄めの酒もってこい! (まだ飲むか
100首目を見届けたところで今夜は寝よう。
明日もまだある・・・仕事が (涙)**
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うん。俺も寝ようかな。
ちょっと飲みすぎたせいか、だいぶ眠たいよ。
霧は国主様が頑張ってくださったおかげで、だいぶ収まってきたね。なにより。
村は明後日まであるから、ゆるゆると怪談楽しんでいこう。**
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今日の菜津さん
[町]背後から、ふしゅるふしゅる、と奇妙な音。振り返ると2mを越す躯体の怪物が、君を見下ろしている。《力3以上で勝利【魂+1】、力2以下で死亡【魂-1/異形『爪(力+2)』を入手】》
こんな話を聞いたことがあるよ。
あるオンラインゲームを遊んでいいた青年がさ、フィールドから街まで戻ってきて、仲間と話していたわけだよ。
あそこの敵強かったなとか、次どこ行くとか、他愛もないことをね。
そうして話しているときに、仲間の一人が不意に黙り込んじゃった。
みんなの会話にも反応しないし、なにか気に障ることでもあったのかと思って1対1で話せるチャットを投げかけても返事がない。
ああ、これは寝ちゃったのかなぁ、ってその時は思って、みんなは動かなくなったPCを置いて解散したんだ。
ところが、翌日になって昨日解散した場所に行ってみると、まだそいつが同じところに立ってる。
あいも変わらず動かないまま、他の人に話しかけられても反応しないままだったんだ。
それで、気味悪くなっちゃって自分もそのまま立ち去って、暫くその場所に近づかなかったんだよね。
何日かしてそのゲームにメンテがあった。
メンテが終わった後、青年は久しぶりに動かないPCがいたところに行こうと思ったんだ。
メンテに入るとPC全員強制ログアウトさせられる。
さすがにあいつも居なくなってるだろう、って。
でもね。
いたんだよ。
同じ場所に、同じ姿勢で。
うわあ、なんでおまえ居るんだよ、ってその青年はずいぶん焦ったんだけど、驚いたのはその後。
今までピクリとも動かなかったそのPCが、青年のPCの方を向いたんだ。
なんだ、と思っているとチャットのウインドウが開いた。
そして、そのPCが話しかけてきたんだよ。
『お』
『ま』
『え』
『も』
そこまで表示されたところで、青年は怖くなってゲームからログアウトしちゃった。
ゲームのアカウントも消しちゃって、もう2度とそのゲームはやらなかったそうだよ。
[ナツの前にクッキーの小皿も置きながらそんな話をする。
生まれ変わったら、なんて聞かれて、そうだなぁと考える顔になった。]
猫が愛でられるなら何でもいいかな。
大きな犬でもいいなあ。
ほら、ネットでよくあるじゃない?
仔猫をおなかの上に乗っけて寝てる犬の動画とかさ。
あれいいよなぁ。やってみたいよ。
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そういえば人狼SNSの最新日記に、本当にあった怖い話があったよ。
ぞくっとして切なくて、ちょっといい話だったねえ。
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