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― 回想:所謂"最終日" ―
昨日処刑したのは、人狼だった。
[犠牲者のいないその朝、生き残った者へ告げたのは、いつも通りそれだけ。
ニイナの反応はどうだったか、その場にいたのだったか、ともかく。]
" "じゃなかった。
あいつじゃない、お前の兄じゃ。
人狼だったが、あいつじゃなかったんだ。
[違う。確かに見たのは本人だった。
が、そうは言えず、ニイナへと咄嗟に繕い出たのは、嘘。
見て透かすのは容易だっただろう、けど、でも。
俺は、逃げた。]
― 早朝:自室 ―
[夢を、見なかった。]
……
[右の肩から胸には、ニイナにさえも見せていない其処には、顔のとよく似た刺青がある。
一点異なるのはそれが文字で、名前で形作られている事だ。
その朝殺されていた者の名で。それと、その日に選ばれた者の名で。
処刑を執り行う前に、毎夜、刻んでいたのだ。開票から処刑迄の、僅かに設けられた別離の時間に。
そんな肩を無意識に押さえていた。]
…チッ
[無い夢に、お前は無能だ、と言われているようで。
始まっていた惨劇に気付けぬまま、あれ程疎んでいた夢を求めて、無理矢理布団を被った。]
― 朝:自室 ―
「朝ですよー。」
[声>>137が意識を起こす。
やはり、夢は見られなかった。
ずるずると起き上がろうとすれば、ニイナがいて。]
ん、……あぁ、はよ…
[寝坊してるぞー、なんてからかう声に、ベットから起こした上半身を向けて、ぼんやり薄く笑んで挨拶を返す。
朝食が出来たと聞いて寝癖もそのままに出て行こうとすれば、咎められただろうか。]
ああ。…今朝も、ありがとうな。
[差し出された手>>166を取って立ち上がる。
流石に立ってしまえば手は離したけれど、一緒に食堂へ向かった。
ニイナだけは、なんて、もう叶わないとは知らないが故の想いを抱きながら。]
ふつう。
……懐かしい響きですね。
[大人のひと。紅も真珠も別世界のもののようで、なのに何処か母を思わせる。そんなヤーニカの吐露に、睫毛を伏せた。
追い詰められた人間か人外かを疑う、慣れた罪悪感に]
……いいえ。
これまで、ヤーニカさんに頼りきりだったもの。
[慰めにもならない言葉を、絞り出す]
[朝食には肉料理が全く無かった。
昼食には根菜をメインにしたシチューに、細かく切った豚肉でも入れようか。
自分も含めて皆、食が進まないかもしれないけれど。]
[一方で、誰を疑うべきか考える。
気になる点があった人は、なぜかアリスの死の状況を知っていたらしいマイダ、昨日までと違って責めるような言葉を並べるキリク、――娘が人間であると確信しているようなヤーニカ。
彼女には恩がある。
けれど、娘を信じる根拠を述べてくれない。
もし彼女が占い師という存在で、名乗りあげてくれたならば、また反応は違ったかもしれないのに。
そして、だれかのことは、気になる人リストから無意識に除外していた。]
彫師 ランスは、墓守 マコト を投票先に選びました。
[優しいマイダ。
自分が言い淀んだ言葉を続け>>195、
自分より年下の、本来なら心を労わってやらなければ
ならない少女に慰められる>>203]
優しくて、強いね、マイダ。
[ただそれだけで疑いたくなくなる。
なんて弱いのだろうと自分を笑いながら、
投票箱に視線を向けた。]
/*
すっげ今更だけどキリクさんの村時間的昨夜の礼拝堂シーン、謎の心底コイツ信用ならねえ感(褒めてます)がすごい好きです、なんだあれすごい
PLは霧にぼろ負けてます、どうしようも無い_:(´ཀ`」∠):_
傷病者 マイダは、修道女 クリスタ を投票先に選びました。
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