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ー投票所ー
えーっと…誰かに投票しねぇといけないんだったか?
面倒臭ぇなー
[やる気のなさそうに頭を掻き投票箱前に立つ。白い紙を見ればこれを使って投票しないといけないことがわかるだろう]
どうしよっかねぇ
まず女の子はパスだろ?
[真っ先に女子を除外しつつ今まであった人物達のことを思い浮かべる
…情報は足りない。だが、その行動を思い出せないだろうか]
(人狼ってのは要は処刑されないよう人間を”騙し”続けるんだったか。なら柊の兄ちゃんみたく目立ちすぎるのはある意味悪手じゃねぇか?)
[先の状況から柊に投票する者は多く感じられる。ならば自身は死票でもそれらしき所に投票すべきだろう]
(…ってことでなるべく目立たず、”人間”に溶け込めてそうな奴に入れとこうか。完全におじさんの偏見だけど)
[そうしてある者の名を書いて箱に放り込めばこれまた面倒そうに欠伸をしつつ”騙し”を本業とする化け狸はその場を離れた]
>>98
うーん?
そんなに不思議なことかなぁ。
[一定の空間をつくり出すこと、人の生死を自由に操ること。
どちらも自分には出来ない事だが、メアリーには馴染み深い事だった。
そのために、ミクの不安はイマイチ共感出来ていない。
しかしながら、喋ることすらままならなさそうなミクの姿を見て、思わず手を伸ばし頭を撫でた。]
でも大丈夫だよ。
このゲームに勝てば、きっと外に出られるから。
/*
ミクちゃんがどう見えてるか、についてだが
『人間によく似た何か』だろうかねえ。少なくともおじさんの世界には宇宙人の小学生がいるし然程気にしないかもしれない
ー現在、地下室
[先ほど手を振ってくれた女性の歓迎(?)の言葉に>>75]
ホントだね…
できれば一生見たくない部屋だったかな…
…好きな逝き方が選べるのが唯一の救いなのかな…
[並べられた禍々しい処刑道具や、棚へと陳列されている薬品の類を一通り眺めて、人数分の棺桶まで見てしまえば
言うまでもなくテンションはだだ下がりである。]
…あ…!
[そこにいた人形の生き物は二頭身程の小さな獣型…ミューモンの姿へと変わってしまった。
高いテンションを保ちきれなくなってしまえば人の姿でいることは難しいのである。]
/*
アルス投票はすまんが適当(ry
だがまあ、一応考えはしたぞ
秋山、柊→議論の場にいた
シュウ→容姿からして騙す気なさそう
斬島→一応候補内にはいるが知り合いのよしみで保留
アルス→こいつ壺とか平然と割ってるのに俺の記憶にあんま残ってないくらい無個性なんだけど。上手い具合に化けてね?
…ほら、おじさんちゃんと推理してる(目逸らし
[秋山は未だにロビーの壁にもたれかかっていた。投票する様子を見たかったのだ。]
俺の投票を皮切りに、軍服と五十音が投票か。
人を殺す投票だ。先陣切っての投票は、狼の可能性が高い。
この二人については、生き死にの感覚が常人離れしてる可能性もあるが……。
[投票した人物の行動を頭の中で整理していく。]
あとは、あのメアリーという子。
あの子は嬉々として投票をしていた。
無邪気さ由縁か……。
[秋山の頭の中に、死体をフォークでつつく彼女の姿が甦る。]
このまま残すのも危険か?
もう少し様子を見る必要があるか。
狼が人間を装っているなら……。
[秋山は答えの出ない難問のQEDを求めて、思考を巡らせていた。]
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>>匿名さん
ペナルティーってそれですかw なるなるです。
アルスくんも明日には狼の恐ろしさが分かるので投票しますよ!
言霊使い 五十音ことはは、歌姫 初音ミク を能力(襲う)の対象に選びました。
言霊使い 五十音ことはは、天才詐欺師 秋山深一 を投票先に選びました。
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