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…そうね、必ずしも投票して処刑とは限らないけれど、
トロイの考えと、貴方が仲間の命を断つ責任を、
重く受け止めているのは、分かったわ。
[処刑人への立候補と、処刑される場合の希望>>138にも、
眉を曇らせ、微かに頷く]
…トロイ、そんな顔で笑わないで。
今は、憑狼を見つけて殺すことだけ考えて、ね。
[少年の目に浮かぶ、追い詰められたような色と
処刑される時の希望者まで口にして、弱く笑う様は。
穿ってみれば、人間にも人狼にも取れる様子であり、
一瞬だけ瞳を眇めるが。
仲間の命を断つ責任を重く受け止める様と、
ミレイユを一瞥した視線に滲む、案じるような色を思えば。
キリ、と左胸の奥が痛んだ]
[能力者に関する、ドラガノフ>>132や、テレーズ>>150、
周りの人たちの意見に耳を傾けて。
顔色を変えぬよう気を付けながら、内心で頷く。
唯でさえ、占い師は偽物が立つことも多く、
無条件に結果を信用してもらうことは難しい。
その上、憑依される危険のある人狼ともなれば、
なおさら、信頼を得ることは難しいだろう]
そうねぇ…
この支部に能力者が揃っているかも不明だものね。
能力者がいるなら、信用するかしないかはともかく、
結果だけは伝えてほしいけれど、ねぇ。
[この支部内には、護ってくれる狩人もいるか不明だ。
よほどの場合を除いて、
イライダも暫くは名乗り出るつもりがないように、
イライダ以外に書類上の正式な占い師>>1:243がいたとしても、
おそらく名乗り出ないだろうか…と思う]
― 廊下 ―
[イライダ>>35と別れた後支部内をぐるりとめぐり、姿を消したものがいないかを確かめた。
距離を取ろうとするかのように踏みとどまった足>>33や、疑うようなイライダの視線>>34にはずくりと胸が痛んだが、当然のことだ、とその思いを打ち消した。
狩人との関係性などしらず、述べられた手順>>35にはただ淡々と頷いた。
冷静で大変結構。先程のトロイ>>21といい、流石は結社員といったところか。
支部内を廻って人数の確認が終わると、倉庫を漁り、奥の方から、埃をかぶった投票箱を引っ張り出した。最後に持ち出されたのは何十年前なのだろう。
鍵と投票箱は食堂において置けばいいだろう。
大抵誰かの目がある場所なら、こっそりと持ち出されることも、偽装されることもあるまい。
これを戻したら、いい加減、血を流さなくては。
シャツにこびりついた血はとっくに固まり、歩くたびにぽろぽろと崩れて散らばった]
[投票箱を抱えて、相変わらずの無表情で廊下を歩いていくと、あわてたような声>>144が響き、惨劇の室内にフィグネリア>>148達の姿が見えた。
彼女はこんなに不安定だったか?
引きこもり気味ではあったが…昨日から明らかにおかしい。
そういえば、昨日見かけたリーリーは、この部屋に入っていった。
犠牲者たちはこの支部に恩があるらしかったが、知りあいがいたのか。
そういえば死体はどこへ行った?
彼らが狼を連れ込んだ可能性は捨てきれない。ならば、死体は残しておかなくては。
頭の中をそんな思いが駆け巡り、廊下から疑うような視線で室内を見つめていた]*
─ 訓練場 ─
[剣を構え、何度か素振りをする。
斬りかかる、あるいは突きあげる対象は、これまでは朧げな『敵』だった。
それが今、馴染みの顔をして現れたのだと思うと……。
覚悟はしても、凍りきった心身は痛みを麻痺させてはくれない]
/*
フィグネリアが疑われた!
→@いやアミルは信じる!だってあれは人の肌だ!(感動ルート)
→Aうん、確かに昨日から様子おかしいってか占師から逃げたろ?(絶望ルート)
のどちらに行けばいいのだろうか…!
というか疑いロルってどうすればいいのー!?
──リー・リー……。
[そして最後に、眉間を狙うように鋭く突いた。
違和感を覚えた、こいつとフィグネリア。そしてアナスタシア達が憑狼だった時に怪しいイライダにドラガノフ。
ここを、詰めなければ]
……ケダモノは、殺す。絶対に。
たとえオレごとだろうと、誰かごとだろうと、たいして変わるもんか。
[運動で温まるのは体だけだ。
再び痛み始めた頭を押さえながら、しばらく訓練場に立ち尽くしていた*]
―食堂→アナスタシアの部屋―
[アナスタシアの部屋を探すというドラガノフ>>123に、
彼がアナスタシアやシュテファンを面識があったらしい>>97
ことを聞いたのを思い出して]
……ドラガノフ、待って。
私も行くわ。
[と同行を申し出た。
護衛中のシュテファンの警戒が少しでも緩むとしたら、
可能性があるのは、自分と、知り合いのドラガノフくらいだろうか。
ドラガノフの方も、イライダを疑っている>>134とは知れず。
彼が、アナスタシアの部屋に行くのも、
何か証拠隠滅の為の可能性があるかもしれない…と
微かな疑念を懐いてしまうことに、内心で重い溜息を付きながら]
─ 資料室 ─
[しばらくひたすらに剣を振っていたんだったか、誰かと言葉を交わしたんだったか。
再び頭から水を被って身を清め、いくらか震えながらテレーズを訪れた]
テレーズ。
事が始まる前に、聞いてみたい事があるんだけど、いいか。
……オレの頭じゃ、いくら考えても足りないんだよ。
[そこに彼女の姿を見たならば、単刀直入に切り出す。
受けてもらえたなら、自分なりに考えた犠牲を最小限にする方法を相談するつもりで*]
フィグがこの状況でセンセが無表情つらすぎ\(^o^)/
疑い理由は落とせたから、眠くても引用で戦える!やったね!
[能力者、と、そのことについて考えていた。
この支部にもいるはずだけれど……今日の時点で“憑狼”を見つけている可能性は低そうだ。見つけているならば名乗りでそうなものだし……そもそも昨日能力を使ったかどうかもあやしいものだ。
乗っ取られる可能性を考えれば……あまり能力者に頼ることはできないだろう。
いや、そもそも、能力者の特性上、自力で“人狼”を見つけなければならない場合もある。
……そう、常と同じだ。同じようにすればいいだけ。]
…………それならば能力者にはあまり頼らずにいくべきでしょうね。
[そうぽつりとだけ言って、また考え込む。]
−アナスタシアの部屋−
(>>143 >>146の少し前)
[遺体を袋に詰め、シーツを床に引いて黒い袋を二つ並べ終わる頃には薄っすらと汗をかいていた。
少し窓を開けるが、暑いからじゃない。
ここで直接暖房を使わないにせよ、1階にある暖炉の煙突がすぐ近くに走っていて、熱が漏れてくる。
遺体をできるだけ良い状態で保存するためには、
部屋を温めてはいけない。]
さて、これから部屋の図面を描かなくては。
私が止めようが誰彼と入って来そうだし。
昨日の午後に来た時と家具の配置は変わっていないが、
二人が持ち込んだ物が持ち去られていたとしたら、流石にわからないな。
とにかくリストを作らなくては。
あと、テレーズにお金を払わなくちゃ。
[部屋を後にした。]
[だからドラガノフさんの話も横から聞いているだけだったけれど、名前を呼ばれて>>135一瞬驚いた。]
は…?
………ああ、はい。わかりました。
[現場をもう一度見たいというのは、私も思ったけれど。
私は現場に辿り着くのが遅かったから、もうすでに痕跡は消されているだろうと思った。
でも単独行動は疑いの元だろう。だからドラガノフさんの判断は正しい。
ただ、なぜ私の名を出したかは不明だった。行くならば、もう少し大勢で行くべきだろうか。
そう思っているとテレーズさん>>150やイライダさん>>164が名乗り出た。]
……そうですね。
大勢の方が良いでしょう。
[そう言って私は立ち上がった。]
―アナスタシアの部屋の前―
[廊下と部屋に残る濁った赤黒い痕と、
消えない血臭にぎゅと唇を噛んで。
ドラガノフに少し遅れて向かったアナスタシアの部屋の前には。
鋭い視線で室内を覗き込む、投票箱を抱えたアミルの姿>>158]
…アミル? それ…投票箱、かしら…。
ありがとう、と言うべきなんでしょうね…
そういえば、早朝以来だったかしら。
血も落とす暇がないくらい、働いてくれていたのね。
[埃まみれの箱の用途とその結果を思えば、
瞳を曇らせつつも、気の回るアミルにお礼を告げて。
今朝から続く突然の無表情と、乾いた血の残るシャツに。
彼が支部内を回っている時>>157には顔を合せなかった気のする女は、一瞬だけ訝しむような眼差しを向け。
そんな自分の方を嫌悪するかのように、ひとつ溜息をついてから、おつかれさま、と口にした]
─アナスタシアの部屋の前─
[アナスタシアさんの部屋の前、シュテファンさんが倒れていた現場を歩きながら眺める。
───汚れてしまったから後で掃除をしておかないと、なんて。
どうして壊れた日常に縋ろうとしているのか。
そんな甘い考えを追い出そうと頭を振った。]
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