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─数十分後─
はい!完成〜
[そう言ってロビンを鏡の前へと連れていく
髪は下ろし頭には花冠。耳には尖ってみえるよう手が加えられている
服は大人しめながらも高貴さを感じさせる薄いピンク色のワンピース。スカートがふわりと膝程まで広がり、そこから薄い肌色のストッキングを履いた足が伸びる
靴は高くないヒールのスラップ付きパンプスである]
えっとね〜
これオンラインゲームの、エルフのプリーストの恰好なんだよ〜
あ、これ持ってこれ!
[そう言って、武器(宝石のついた杖)を差し出す]
ふふふー、あーもーロビンちゃん可愛いよ〜!
ラテアートも飲み忘れた(絶望)
別れた後、イッキしたんだ、きっと…
あかん。誰が落ちたかだけ確かめて、生きてたら一発言しとこ…。
[目を輝かせつつデジカメを向けシャッターを切る
周りの部員も変身に満足いったように悶えている]
「ちょう美しい…!」
「癒されたい!ヒールかけてほしいっ!」
「さすが私たち完璧じゃん…?」
[そしてクレハもまた間抜けな表情をしているのだった]
あっ、私もツーショットー!
[そうやって写真を撮ったりして
ここでの撮影会が一段落つけば、喫茶店の方へロビンを連れていく*]
/*
ところでこういうのの投票はランダムでいいだろうか?
個人的にはフランカロルをカップルで落としたいけども〜…。恋組じゃないから一気に落とせないんだよね…
赤持ちカップルだと思うから、両狼ってこともあるしなあ…
やっぱランダムのままにしとこう
/*
そんで持って、すごいジュリくんへの矢印が薄くて申し訳ない……
いやほんと…矢打たない方が良かったんじゃないかレベル…orz求婚者つらい…………
そしてほんとランダムに殺されそうだわーという
[その最中、そっとロビンに囁きかける]
好きな子に、振り向いてもらえるといいね
この衣装なら大丈夫でしょー!
[そう言ってにっこり笑った]
― 広場 ―
あ、ごめんねー!
その子、僕のツレなんだ。
[徘徊している様子のカロル(メモ参照より)に注視が集まっていれば、当人よりも周りに伝わるように声をかけながら近付いていく。]
其処行く君、そうそこの貴女!
お待ちになられていたジュリアーノさんで御座いますよ!!
[そのまま追いかけつつ無駄な努力かも知れないが、努めて彼女の名前を伏せつつ呼びかけて、追いつけば話しかけた。]
Hey! MY LITTLE GIRL!!
天使の羽を拾ったんだけど、是非君にと思ってさ。
良かったら落とし主を僕と一緒に探してくれないかな。
[レベッカが挿し残した一枚の羽>>60を大事そうに取り出して、カロルの前に差し出して見せた。*]
─喫茶店内─
[ロビンの撮影会に興じているとき、ふと視界の端に止まるものがあった
顔を上げ、目で追う
視線の先にいるのは、クレハの着ているものと似たようなタイプの巫女服──だが下はスカートのようになっており短めで、プラス白のニーハイを履いている、そんな恰好をした女の子
あれこそ『チヨ』の恰好を来た後輩であり、クレハが仕立てたものであった
小さくて可愛い後輩はちょこちょこと動き回る。その動作ひとつひとつがとても可愛い]
(あーもう可愛いなあ…!
あとでジュリくんに『チヨ』と『アサヒ』で撮ってもらおう…)
[そう思いながら緩んだ表情でしばし後輩を眺める
その眼差しに暖かいもの意外に、『羨ましい』という感情が混じっていることは本人は知らない*]
/*
まーここまで表で落とせたら満足かな〜
あとはまあ演劇見るのと、メイド喫茶行きたい
もしかして:女の子に絡みにいく比重高すぎ
(死)
ほんと上手く動けなくて申し訳ない………
特定の人とだけ絡みすぎな気がああああああああ
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