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[第三者による占い師の肯定に、ヨアヒムも少し落ち着いたようだ。こちらの話を聞ける状態になった]
占い師っていうのはね、これまで人狼騒動の起こった村で必ず現れている特殊な能力を持った人間のことよ。
"朝一番"に、村人のうちの誰か一人について、その人が村人か人狼か分かるというものよ。ただ、その能力故に人狼に狙われやすくなるのね。そのせいで、村人に自分が占い師だって言わない人も多いの。それと、
"人狼が、自分が占い師だと嘘を吐くことも多いみたいね"
まあ、こんな風に込み入ってるから。誰かが明かすまでは黙っていようと思ったの。それについては謝るわ。
[あえて、村長に疑いのかかりそうなことを強調して話す。彼と仲間の人狼であると疑われてはたまらない]
離して!止めないとだめ!!
どうして殺さなくてはいけないの?
昨日までみんな仲良くしていたのに。
あ、ああ!!!!
>>228[振り落とされる斧を見ている]
[こんな自分でも、ここまで必死に庇ってくれる人が居る事には驚きに目を見張ったけれど。
刻限は、もう間近。
今にも斧を振り下ろそうとするヴァルターに歯噛みをすると
懐に入れっぱなしになっていたくしゃくしゃのハンカチを、泣き叫ぶあの子へ向かってぶん投げた]
それ、洗っといてよ。
[笑えた自信は、ない**]
[羊の解体。
やり方は、今でこそ首を折ってから解体している。
しかし、一撃で首を落としてから解体する方法があった。
ただ、その方法は血が飛び散りすぎるのだ。
外でしか出来ず、また肉も駄目になりやすかった。
今となっては首を折ってからゆっくりと解体するけれど。
その処刑の図を見て、カタリナは――。
そんな、昔やった羊の解体を思い出した。]
>>229 そんなのお伽話です!!
ルールのある物語なんてゲームじゃない!
今現実に起きてるのはただの殺戮なんです!
目を覚まして…
[フリーデルさんを、ぐっと抑える。
離したら、ダメだ。
こんなに優しい人を、死なせるわけにはいかないから。
いかせないように、守ろうとして。]
[ぱさり、目の前に落ちるハンカチ
そして舞う血飛沫はそれに付着して
……あ、るにいちゃ、にいちゃん。
おにいちゃ、おにいちゃ……
[制止する人を連れたまま、幼子が這うように、首のない彼に近寄る
ハンカチ握りしめて。ずり、ずりと
そのまま血染めになりながらその身体を掻き抱いて、号泣した]
ははは!
人狼を殺した! 殺してやったぞ!
・・・なんだその目は。
さあ、感謝しろ。
お前たちに出来ないことを、私がやってやったんだ。
村を平和にした。お前たちを守ったんだぞ。
[返り血を浴び、赤に濡れた斧を下げたままで、不満げにギャラリーを見る]
―回想>>2:188―
僕だって、人の仕業とは思えませんでしたよ。
皆を疑いたくないとか言う前に…襲われた時には生きていただろうゲルトさん相手に、逃げる隙も与えず、あんな、……。
だからこそ、奇妙だと思ったんです。
人に成り替わるような知恵があるなら、誰かに罪をなすりつけようとしたのかも。
[苦しげな表情に言葉を詰まらせる。友を失ったばかりの彼に、どう切り出したものか。
でも、エルナを疑ってないだろうヨアヒムだってハサミを連想したじゃないか。彼女に投票したのは、間違ってない。間違ってないんだと胸の内で言い聞かせる]
ただの刃物ならそうでも……『ハサミ』持ち歩くような人は限られてるじゃないですか…!
――すみません。
他の皆さんにも聞こうと思うので、一応気に留めておいてください。
また後で。…僕が処刑されるんでなければですが。
[罪悪感に気を取られて目を逸らし、中途半端に鉾を収めた。時間が迫ってると言い訳して。
口を滑らせた事にも人狼を追いつめるより保身に走っている事にも気づかないままだった]
フン・・・まあいい。
明日になれば分かることだ。
誰か、ソレを片付けておけ。
私は湯を浴びてくる。
[ダン、と斧を手ごろな切り株に突き刺し、村長は背を向ける。
気付けば、手が震えていた]
[人を殺した。
違う、人じゃない、人狼だ。
でも、赤い血だった。アルビンの顔をしていた。
でも、人じゃない、人狼だ]
[裏庭へ回り、人目のない所に行って、吐いた。
酒と吐瀉物の混ざった酷い臭いがした]
くそ! くそ!!
何なんだ!
違う! 私がやったのは正しいことだったんだ!
……終わってくれ。どうか。
[木霊する悲鳴。
人狼。占い師。訳の分からないモノが在るというのなら。
どうか、僕の日常から出て行ってください。
自分の薄汚い部分に気付く前に。
ひとり俯いたまま、呆然と呟いた]
[不満げに此方を見る男には気付かず、号泣して、号泣して
泣きぬれて、じわじわと服に沁み込む赤い血は、物言わぬ躯になった彼の涙に思えた]
[さみしい、さみしい、さみしい
さみしい]
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