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エルナと、兄ちゃんと、それからリナ
大切な人が多すぎる
でもさ、もしも
もしも自分も入れて1人しか選べないなら
俺は自分以外の誰かを――選びたいんだ
だって俺には母ちゃん以外に
かなしんでくれるひと、いないもん
[そう、たとえ万が一があったとしても、その時は“間違いなく村人である”彼等がなんとかしてくれる。いくら人ならざる怪物であっても、勇敢な人間が束になれば太刀打ちできるだろう。
そして、この村で起こった惨状をきっと喧伝してくれる。
書物にだって残って向こう何十年と読み継がれるかもしれない*]
[どれくらい時間が経っただろうか。作業に没頭していたエルナにはわからなかった
赤い刺繍糸をきゅっと止めて]
〜〜〜できたー!!!
[わーいわーいとエプロンを掲げてくるくる回る
お日様のアップリケのついた白いエプロン。裾には飾りの刺繍。ポケットには昨日山で見た紅葉の模様をつけて
これをつけているゲルトの笑顔が思い浮かぶようで、自分もつい笑顔になってしまう
みんなが笑ってくれれば、自分も嬉しい]
えへへ…!
[笑顔でいれば疲れも吹き飛んでしまうようだ
でも、ぐーっとお腹がなってご飯を食べてないことを思い出す]
ごはんーごはんー
[るんるん気分で家へと向かう。そういえば、おじいちゃんとおばあちゃんはまだ帰ってこないのかな、と思いながら]
何かあれだな。村長貴重だ。
自力でヒステリーになれないと毎日泣いてるだけで終わってしまうかもしれん。
そういう鬱もありだが、殺し合えよゲヘヘヘ
[ゲルトさんのことを想い、泣いたのは何度目だったろう。
もしかすると、好きだったのかもしれない。もし本気で結婚してほしいと言っていたなら、受けてしまう程度には。]
・・・はい。手伝います。
[――どうして、この人まで容疑者になったのだろう。
神父さんがいない・・・?
カタリナは、ふとそう思った。気になったのは、昨晩集会場へ村の人が集まっていたという話。
カタリナには、そんな話は身に覚えがない。
村長さんの家にも昨日おすそ分けに行った時に訪ねているのだ。そんな話があったならば、リーザさんがカタリナに伝え忘れるとは考えにくいのだ。
意図的に、カタリナのところには連絡がこなかった・・・?]
・・・あの、フリーデルさん。
昨晩、集会場に来るようにという連絡などはありましたか?
[それからご飯を食べて身だしなみを整えたりして
それから朝の仕事をする。おじいちゃんとおばあちゃんがいなくてもいつも通り
今日も山へ行く予定だ。仕事はちゃんと終わらせておかないと
でも…
ちらりと時計を見る
ヨアヒムとゲルトはまだ来ないんだろうか?と少し首を傾げる。いつもなら迎えにきてくれるはずだけれど。まさか置いていかれたりしてないよね?と思いながら]
[『人狼』
じつはその単語は聞いたことがあったんだ
母が寝物語にしてくれたおとぎ話
優しい声で囁いてくれたもの
とある一人の人狼が傷を負って村にやってきた
一人の村娘がそれを発見して、庇って怪我が治るまで世話をして
その狼は怪我が治れば去って行ってしまったけれど
でもその村娘は、一時期でも心が通わせられたのが幸せだったのよ、と
当時はわからなかったこと
今は何となく察していること
もしかして、俺の ちちおやは]
/*
という裏設定
狂人レジーナと狼???との間の子供というね
でもまぁ、この村だと出すこともないだろうしボッシュート!!
>>109
連絡ですか…?
昨晩は…オットーさんが訪れたくらいで
連絡とかは…
それに昨晩は
疲れていつもより早く休んでいましたから。
もしかすると気付かなかったのかもしれません。
ー集会所→村長の家へ移動中ー
[村長の家へと容疑者たちは時間はバラバラだが移動し、日が暮れるまでには集まることだろう
さて、集会所には現れなかった人が、2人いる
1人はフリーデル。彼女は多分ゲルトの葬式の準備で離れられなかったのだろう。そしてもう1人は――……]
もしかしたら、いるのかな…家に
あいつのことだからこの騒ぎ知らない様なきも、する
[それは幸せなことだし不幸なことでもある
もし知らぬというなら……それを告げるのが自分であることが、怖い
村長の家へ向かう道すがら、彼女の家へと寄って]
エルナ、いるか?エルナ……
[常とは違い、元気のない声
もしかしたら入れ違いで集会所へ彼女は出かけてしまったかもしれないけれど
もしいるのであれば、自分は彼女に伝えるだろう
ゲルトの死と――これから己たちの身に起こるかもしれないことについて、震える声で]
・・・!
そう、ですか。
[頷いた。
やはり容疑者は、集会場にいかなかった者。
・・・たまたま集会場に村中の人を集めたその日に人狼がきて、そこにいなかった者が容疑者だった?
その人狼が、いかにもここに人狼がいました、とばかりの傷をつけた・・・?
偶然の一致とは思えなかった。]
・・・フリーデルさんは、昨日村長さんかリーザさんとはお会いになりましたか?
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