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[つまり。
・・・・・・・・・・・
まるでここに人狼がいたと思わせたかったようだ。
そこから導き出される結論は――、
――この村の中に、人狼の仕業に仕向けた真犯人がいる。
カタリナは、シーツを戻した。]
……
私まだ…何があったのかよくわかってなくて…
[ゆっくりとカタリナに近づくが
カタリナがめくったのか
ゲルトの悲惨な姿をついに見てしまう。
……ッ!!!!
[言葉を失って何も言えなくなってしまった。]
アルにぃ……アルビン
容疑が晴れてない人達が全員村長の家に行くように伝えるのはペーターらに任せた方がいいと思う。
俺たち8人が動けば動くほど、村の皆は怖がると思うんだ。
[肩をすくめる彼>>91にそう呼び掛ける。
つい、昔の様に呼びそうになって慌てて言い直し
なんとか落ちつけば彼に醜態を曝したことで顔から火が出そうだ]
それに、俺たちが早く移動しなきゃ
皆、日常に戻れない、と思う
[突き刺さる視線は冒涜的で暴力的
容疑者全部を殺してしまえばいいかという様な、そんなものが多くて
このままでは無実の人まで全員殺されるのでは
――『村人』に]
[その考えにゾクリと肌が泡立つ
声はかけたが、そのまま彼が村長の家に行くか行かないかは彼に任せるしかないのではあるが]
いえ…。
…私も見なくてはいけません…から…
[シーツをめくり濡れタオルで丁寧に拭ける部分を拭き始める。]
… 昨日・・・は…
温かかった‥のに…
なんか信じられませんね…
[手を胸の前で組ませロザリオを持たせてあげた]
ゲルトさん・・・、
・・・なにかに、殺された、そうです。
[人狼、ではなく。何かに、と言ったのはそもそも人狼であるかさえ、まだ疑っていた。
フリーデルさんが、ゲルトさんを拭き始めるのを見れば。カタリナも、それを手伝おうとするだろう。
優しく、丁寧に。]
・・・はい。
昨日は、あんなに、元気だったのに・・・。
[目の前のシスター。フリーデルさんを見ながら、カタリナは考えた。そういえば、この人の名前も容疑者として連ねられていた気がする。
でも、見たところではこの人も特に変わらない気がした。
そうしてゲルトさんにロザリオを持たせる様子を見ていると、こうした一つ一つの仕草を急ごしらえで出来るようには見えなかった。]
>>101 何かにって‥
そんな…
[赤くなったタオルを握りながら、そのままペタリと座り込む。]
あんまりです・・・うっうっ
[我慢できなくなって私は泣いた]
・・・。
[フリーデルさんに歩み寄り、カタリナは何かいおうとして。
でも、喉に何かが詰まったようにしゃべれない。]
・・・っ。
ゲル、トさん・・・。
[結局、貰い泣きをして。また、涙が溢れてきた。
この人は、人間だ。
カタリナと同じ、人間だ――、そう思った。]
[しばらく泣いた後]
くすん・・・
でも今は・・・
泣いてる場合じゃないです・・
・・・・・・。
[神父のいない今
私がしっかりしないとゲルト君を弔うこともできない…。頑張れ私]
カタリナさん
棺入れるの手伝ってくれませんか?
エルナと、兄ちゃんと、それからリナ
大切な人が多すぎる
でもさ、もしも
もしも自分も入れて1人しか選べないなら
俺は自分以外の誰かを――選びたいんだ
だって俺には母ちゃん以外に
かなしんでくれるひと、いないもん
[そう、たとえ万が一があったとしても、その時は“間違いなく村人である”彼等がなんとかしてくれる。いくら人ならざる怪物であっても、勇敢な人間が束になれば太刀打ちできるだろう。
そして、この村で起こった惨状をきっと喧伝してくれる。
書物にだって残って向こう何十年と読み継がれるかもしれない*]
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