情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ただ殺しただけというなら、それは何故?
食べるため、生きるために殺す。
それは、分かる。
でも、これはただ殺しただけに見える。
ふと見上げれば、ここは教会で。
神の象徴があって――。
カタリナは、問うた。
あなたは何故――、
――ですか。
祈りはしなかった。]
[集会場に着いたのは、ちょうど>>45の時だった。予想通り昨晩は村人の大多数が集会場に集まっており、容疑者となっているのは村長自身を含めた八名のみだった]
…このくらいなら、寧ろ好都合かもしれない。私は別に人を殺したい訳じゃないんだ。何処に潜んでいるかわからない人狼を殺したいだけ。
[そこで、周りからの視線に気付いた。当然予想されることとは言え、それが不愉快であることに変わりはない。どうしようかと考えていると、先日村長に渡した本の一節を思い出す]
"人狼騒動において最も危険なのは、身の潔白が証明されてしまっている村人である。彼らは時に容疑のかけられた者を勝手に殺害することがあり、またその数が増えれば、集団で容疑者の虐殺を始めるパターンもある"
他の資料には一切載っていない、はっきり言って眉唾ものの情報。でも私の渡した資料しか知らない村長にとってはそれが真実に映るはず。
[私は村長に近寄ると、容疑者とそれ以外を分けておく事を提案した。当然、本の内容に触れながら]
実は、クララやヨアヒムの立ち位置が好き。
人数少ないし、説明セリフ読むPCが要ると思ってこれにしたけど、なかなか死ねなさそうであまり燃えないんだよね・・・。
おっさんプレイ自体は好きだけども。
ちなみに、企画人だからこの立ち位置なのじゃなくて、足りてないポジションに入りたい隙間陣営だからだよ。
─ 集会所 ─
[人狼、容疑者、処刑、・・・人々の顔に戸惑いと動揺が浮かぶ。
事前に知っていて、あるいはそんな状況もと考えていた村長と違って、村人のほとんどは寝耳に水の話だろう]
[早く寝ないと人狼が出て食べられてしまうよ。
お父さんの言う事を聞かない悪い子は、お山の人狼の所へやってしまうよ]
[そんな、子供を躾けるおとぎ物語の登場人物が、現実に這い出てくるなんて]
[額を揉む。
酷く疲れて重かった]
・・・ペーターにはすでに確認した。>>67
村の大多数の家は周り、留守の家には伝言メモを残したという。
[ヨアヒムの呼びかけにそう答える。
容疑者同士の会話、というせいか周囲の耳が向けられる感じがする]
ペーターの落ち度で、呼びかけが届かなかった者が居る・・・ということはありえるだろう。
だが、この状況でそれは重要ではない。
故意であれ、事故であれ、アリバイがないという事実には変わりない。
[ヨアヒムは混乱し、震えて怯えているように見える。
だが、それが狡猾な演技ではないとは限らない。
・・・そんな風に考える自分が、酷く汚れた気がした]
[クララが寄ってきた>>74
その提案には、クララが思っているのと同じ一節を思い出して、ハッとする]
[周囲を見る。
自分が疑われることはない、と思った村人たちの目は、傲慢で残忍だった。
容疑者の中から人狼を探す? そんな悠長なことをせずに・・・容疑者を全員殺してしまえばいい、目が、そんなふうに言っていた]
・・・そうだな。
ようぎ・・・いや、この言い方も良くないか。
白黒つかぬ「グレー」の者たち以外は、これで解散して構わない。
グレーの者たちは・・・そうだな、私の家にでも来てくれ。
誰か、グレーの者たちの仕事の代わりをしてやってくれ。
NPCも含めて、疑いあい、
私刑しあいの方が面白かった気もしてきたね。
やりたいことが出来なくなった人はごめんなのだよ(´・ω・`)
/*
こんな人殺せないPCにしない方が良かったかな………と今更…………
うーん、だから早めに落ちた方が良いのかなあ
ところでお昼寝したんですが、この村のような夢をみました
夢見は最悪でした。さすがハートフルボッコ
[退屈な日常は突如として非日常へと一変する。
アルビンが好きだった空想小説の中では、主人公が天啓を受けたとか、生まれつきの宿命を背負っていたりだとか、そういう“前振り”があるものだったが。
現実は小説より奇なり。彼等は音も無くやってきた。
一種の興奮状態から冷静になれば、何処か浮いていた思考も沈澱して落ちついてくる。
比例するようにこれが紛れもない現実なのだという実感も確かなものとなっていった。
――ゲルトの遺体を見た時から、その明らかに人ならざる、
未知なるモノの実在を知って――
あぁ、きっとこれが、]
[修道女が鳴らす鐘が時を告げる穏やかな村。
行商人や旅人の出入りが大きな話題になるくらいだ。
困り事は村長のもとへ。知恵がいるなら神父か司書へ。
二匹の犬とともに羊の世話をする羊飼い。
牧草地や畑。山や川や森。田舎らしい泥臭くものどかな風景が広がって。
そこを悪友コンビが、時に無邪気な仕立て屋見習いを連れて飛んで周ったり。
いつも通りが続いていって、緩やかに移り変わっていく。
日常とはそういうモノではなかったか。
こんなにあっさりと、覆っていいものだったか。
変わりばえのない日常の中に自分の名前は遺らずとも、誰もが舌鼓打つような商品を作り出して永く愛して貰えたらと、ずっと思っていた、のに]
[無意識に同じく容疑者とされた面々を目で追う。
かろうじて飛び出したカタリナの後ろ姿を見送った。自分は身じろぎすら出来ずに]
っは……だい、じょうぶ。大丈夫だから。
すぐに見つかります、必ず仕留めて戻るから……待っていてください。
[家畜の締め方は下手な方。体力や知力も中くらい。人付き合いもそこそこ。人と違うのはパンや菓子を作るのが好きで、それが家業だった事だけだ。
『真面目な跡継ぎ』の顔をしなくては。
足元から崩れていくような感覚に甘えてはいられない。
両親の肩をそっと叩き、疑いと心配の目をかいくぐって村長たちの姿を探した]
…そ、っか。
[村長の言葉>>76に眉を顰める
『アリバイ』を重要視するのはわかるし、理解もできる
そして村長を『観察』する
カタリナに関する村人たちの疑い>>77に対する庇うような台詞、それはクロ――人狼ではでにくい様な気がした
即座に>>78の様に指示を出せる姿は落ち着いていると言えるだろう
だが冷静すぎやしないだろうか。まるでこの状況が起こることを予測していた?
否、事前知識があったのかもしれない。自分にはないが、村の知恵袋である長ならば、それを仕入れていた可能性がある
ではなぜ、昨日彼を訪ねたときにそれを伝えてくれなかったのだろう
彼もお伽噺と思っていたのだろうか……思考は巡り、沈む
日がそろそろ山向こうの方角へ動こうとしている
今宵、誰かが必ず死ぬ
誰かを、必ず殺す
誰がころす?――それは、村の皆が総意で
ああその事実が、怖い]
[しかし、と。
ゲルトの遺体は酷い有様ではあったが、それだけだった。
到底ただの獣だけで為せる惨状ではなかったけれど。
肉を喰らう事もなく、赤子が人間を玩具にして遊んだ後のような。
ひょっとして、この村にやってきたのはまだ幼い人狼なのだろうか。
そんな事を思いながら
無意識に仕立て屋の彼女へ視線を向けていた。
ふとクララが村長にかけあっているのが見えた。
クララは聡明で、この騒動以前から人狼の件に腐心しているように見える。
もし、彼女が本物なのであれば彼等の脅威として真っ先に狙われるのではないだろうか。
容疑者を一カ所>>78に集めようと言う村長の言葉を聞けば安堵と僅かばかりの苛立ちを同時に覚えた]
……そう、だね。
確かにその方が被害を抑えられそうだ。
[けれどすぐに頭を振って肯定した。
目撃者は多い方がきっと話は広まりやすい]
[思考を巡らせろ 立ち止まるな
退けば仇は討てぬ 臆せば死ぬ]
[白、無実と判断された母は此方に残りたいと泣いて縋られたが、なんとか宥めて客とともに宿に戻ってもらえた
さて、と周囲を観察する
この場で雰囲気が変わったものは?
冷静すぎる存在はいるか?
――血に興奮を覚えているものはいるか?
浮足立つこの状況で、どこか不自然な者はいないだろうか
ゲルトの、仇はいるのだろうか]
……
[怯え、竦む足。恐怖に囚われ泣きそうになる
それを唇噛んで堪えて見渡し
前を向いて歩け、どんな悲しみにも負けるなと自分を叱咤して
それでも、ああやはり怖いこわいコワイ]
ー回想ー
[村長の家に向かう途中、鐘の音を耳にする。]
これは弔いの鐘??
大変、急がなくちゃ!
[誰が亡くなったのかはわからないけれど、こういうときはすぐに駆けつけて葬儀の準備をしなくてはいけない。広場に着くとちょうどゲルトを包み教会に移動させている際中だった。]
だ、誰が亡くなったんです・・?
[恐る恐る聞いてみると村長はゲルトだと言う。]
ショックで気を失いそうになるのをこらえて
わ、私も付き添います…
[そのまま教会に向かう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新