1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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…………。
いい、事じゃないか。
[>>74ルルーの告白に。
肺にひゅっと冷たい空気が流れ込むような、既知感を覚える。]
……なら。
最後なんて言わずに、この旅が終わったら、いつか……二人ともに……。
[会いに行けばいい、と。続けようとして。
言葉が続かず、固まった。
1つは。目の前のルルーの静かさに、彼女が自分の知らない何かの覚悟を抱えているようにも見えて。
もう1つは。
“二人の母”という言葉に絡まる、己の記憶。
>>71ルルーの背を撫でるベニの手の動きに、頷いたが。]
( 85 ) 2014/08/07(木) 23:56:05
…………ルルー?
[>>84小さな子供が、車内を滑るようにデッキの方へ。]
……………………ああ。
……また、会えるよな?
いつか……どこかで。
[短い別れが、いやに儚くて。
手を振りながらも、呟いた言葉は。何故か風には乗らず、その場でくぐもるばかり。]
( 86 ) 2014/08/07(木) 23:56:33
[気遣い>>79に感謝しようと、重い頭をゆっくりと下げる。不揃いな前髪がはらりと目にかかった。]
じゃあ…ミルク一つに、砂糖一つ。
うん、そっち行く…。
[頷いて、壁から身体を離し]
僕はミナ。
よろしく…。
[分からない、と言った子>>73はどうするのだろうと見やり、そのままラウンジの先へと足を進めた。]
( 87 ) 2014/08/07(木) 23:58:20
[欲しいものを聞かれた>>82なら、少し間を置いて]
ホットミルク…蜂蜜入ったの、欲しい。
[そう告げて。しばらくしたならアリスが持って来てくれたそれを両手で持った。
暖かなそれに口をつけながら車内を見渡すと、客車の扉に手をかける女性>>80と、もう行くね、と告げて同じように汽車から降りていこうとする小さなフードを被った子供の姿。
彼らの名前はわからないし、言葉も交わせなかったけれど。
同じ汽車に乗っていた二人が、降りておそらくもう戻ってこないだろう事がなんとなく、解ると、少し寂しくて]
ばいばい。
[二人には聞こえないであろう声でそう呟くと、小さく手を振った]
( 88 ) 2014/08/07(木) 23:58:53
ルルーは、メモを貼った。
( A15 ) 2014/08/08(金) 00:02:15
[去ってゆく二人>>84>>81の背中がきらきらと眩しく見えたのは、この鉄道が星に包まれているからか。
自分の持っている臙脂のスケッチブックが対照的に、くすんで見えて。
嫌だ、と小さく呟き、スケッチブックを握りしめた。]
( 89 ) 2014/08/08(金) 00:03:21
[手にカップを持ったままでいれば、青年の名乗る声>>87が聞こえてそういえば名乗っていなかったなと気がつく]
……シャロ。
[そう、呟いた声はこちらを見やる彼か、もしくは誰かの耳に届いただろうか。
カップをもったまま空いた椅子へと向かったならすとん、と座る。
子供の身体には大きな椅子は、足がつかずにぶらぶらと揺れた]
( 90 ) 2014/08/08(金) 00:03:51
[女性を見送り、続いて見かけたのは、フードを外したルルーの姿>>84。
ああ、よかった。
目元を泣きはらさせてはいるけれど、とてもしあわせそうだ]
……じゃあね。
[乗車口のほうへと向かう彼女も、先ほどの女性も、次の鷲の停車場で降りるのだろう。
もう、ここには用事がないはずだから]
( 91 ) 2014/08/08(金) 00:08:14
/*
こんなRPでいいのか、すごく不安になっている!
イメージとしては、カムパネルラRPというより、宮沢賢治作品の儚くも優しく暖かい雰囲気をキャラクター化したというか、そんなかんじの(みぶりてぶり)
あと、カムパネルラ=鐘の音→鎮魂・安らぎ、みたいなのも加味しつつ
( -33 ) 2014/08/08(金) 00:10:39
/*
むずかしいよ!
すごくむずかしいよ!
過去まゆねこPC屈指のむずかしさだよ!!
( -34 ) 2014/08/08(金) 00:11:04
シャロは、メモを貼った。
( A16 ) 2014/08/08(金) 00:16:37
[窓を向くルルーの背中をゆっくりと撫でる。
穏やかに口にするのは『ママ』『お母さん』『二人の母親』。>>74
『ママ』と『お母さん』が別の人というのがよくわからないくらい世間知らずなベニには、話が半分くらい理解できないのだけど…]
大好き…って言葉は届けられなくても、『想い』は届くかも…?
[口をついて出たのは、そんな根拠も何もないこと。
撫でる手はルルーの背中から、穏やかな息遣いを感じていた。]
( 92 ) 2014/08/08(金) 00:44:33
[レナが、満面の笑みとともに、客車を出ていく。>>78
どんな表情をしていいのかわからなかった。
彼女もまた、涙をこらえている>>80とは知らず、
憑き物が落ちたようなその笑顔が、とてもまぶしくて。
さっき自分の頭を撫でた手>>76が、とても暖かかくて。
胸がいっぱいで、時折襲ってくる動悸とはまた違った意味で苦しくて。
でも、それがなぜか、心地よい気がして。
ただ、見送るだけで、精一杯だった。]
( 93 ) 2014/08/08(金) 00:45:08
ルルー?
[立ち上がるルルー>>84の背中からベニの掌が離れる。
「どこに行くの?」と問いかけようとするも言葉は上手く紡げず、静かにデッキへと向かうルルーを追うことも出来ず。
「バイバイ」と手を振るルルーに、ただ手を振り返すことしか出来なかった。
手を振りながら紡いだつもりの「またね」という『言葉』は届けられなかったけど、バイバイと振る手に『たくさんの想い』を載せ、クノーと共にルルーの姿を見送った。**]
( 94 ) 2014/08/08(金) 00:47:31
『その記憶が嫌なものでも、きっと、悲しいばかりじゃないから、さ
そこに、暖かいものは、あるから』>>78
[レナが残したその言葉を噛みしめる。]
あたたかいもの・・・あるのかな・・・
[レナはきっと、見つけられたんだろう。
レナが出ていくときに、開いた扉の隙間からラウンジで会ったあの子供が降りて行くのが見えた。>>84]
あの子も、見つけられたのかな・・・
[自分は、見つけられるかわからないけれど。
2人が“あたたかいもの”を見つけられたのなら、
それは、よかった、と。
素直にそう思えた。]*
( 95 ) 2014/08/08(金) 00:58:12
―客車―
[飲み物が運ばれてくると、コーヒーの香ばしい香りと、蜂蜜の入ったミルクのあまい香りが混じった。
ひとけのすくない客車は、やたらと広く感じられる]
シャロ、そして、ニナ。
[名乗ってくれた2人の名前を呼びなおして。
ミナが握り締めるスケッチブックを見た]
綺麗な色のスケッチブックだね。
だけどあまり強く握り締めると、折れてしまうよ。
[それがどんな意味を持つのかは分からないけれど。
大切そうにしているということは、分かったから]
( 96 ) 2014/08/08(金) 00:58:43
[そして]
……君、女の子だったんだね。
[体の割に高い椅子に座り、ぷらぷらと足を揺らすシャロの方を>>90を見る]
髪が短いから、最初は男の子かと思ったけれど。
どうして短くしているのか、――覚えてる?
[少し哀しげに微笑んで、問いかけた**]
( 97 ) 2014/08/08(金) 00:59:04
/*
忘れないようにメモ。
中学の地縛霊(死霊?生き霊?はラ神次第)で同級生となるはずだった幼なじみの卒業と共に地縛から解き放たれてここにいる。
3歳で心臓の異常発生・入院、10歳〜11歳で根治手術にトライするも…死霊なら身体が耐えられず命を落とし、生き霊ならそのあと覚醒していないで眠り姫状態。
生きてたら16歳で復活する。
死んでたら11歳か15歳で復活する。
さ、明朝のランダムはどうなるかな…?
( -35 ) 2014/08/08(金) 01:08:59
/*
本当に、レナもルルーも素敵なキャラで。
お別れするのが寂しい…。
レナには感謝してます。
彼女がいなかったら正直どう動いていいかわからなかったかもしれない。
何度言っても足りない、本当にありがとう。
( -36 ) 2014/08/08(金) 01:17:31
[レナを見送って思い出すのは、
ここへ来る直前の、一場面――]
( 98 ) 2014/08/08(金) 01:22:46
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