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[身体に響く音が落ち着き、ゆっくりと目を開けるとそこにカロラの姿は無く、隣に目をやれば窓にはフードを外した少女――ルルーの姿が映りこんでいた。
窓を向くルルーに声を掛けるのが何となく憚られ、ただ黙ってルルーのことを見つめる…。**]
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せっかくの村なのに、自分の考えたことを垂れ流すだけになってるというか
村の流れに乗りながら行きたいよね……
あああああ自己嫌悪
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ルルーの近くに居すぎて、消えるのもおかしいレベルだけにどう動くのが一番阻害しないか?と考えた結果、箱の時間が読めないから各種確定推奨にしかできなかった。
ごめんねルルーの方。望むこと邪魔してたらごめんね。
ルルーとチョコレート半分こ(大人込みで4等分にしたけど)出来て、PCPL共に嬉しかったです。
…好きな人、か。
[困ったな、と首をかしげる。
『恋』というものを自分は知らない。
大事な人たちはいたけれど、それはきっと彼女の語る『恋』とは
また違うものなのだろう。……ただ]
好き、だったんですね。その女の人のことが、本当に。
……羨ましいな。
[彼女の頬に触れて、指先で彼女の涙を払いながら呟く。
それは決して、幸福なことばかりではないのかもしれない。
自分のものにならない嫉妬や、敵わない苦しさ、
失うことへの恐怖や悲しみがあるのかもしれない。
現に目の前のレナは、こうして、自分の抱える恋の痛みに泣いている。あの日の『彼女』も、そうだった。
それでも。]
こんなふうに、誰かのことを本気で思えることが。
…やっぱり、うん。羨ましいです。
[――僕には、誰かを好きになる資格なんてないから。
言いながら、眩しいものを見るように目を細めて彼女を見つめる]
ん…すみません。
[そこまで言ってふと我に帰ったのか、少し慌てたように彼女の手を離す。
気恥ずかしそうに顔を赤くして頬をかく。]
えっと…どう、言ったらいいのかな。
うまく言い表す言葉が見当たらないんですけど……レナが、
どうすれば泣き止んでくれるかなって。
やっぱり、笑っていてほしいから。
[話し終えたら、少しだけすっきりした気がして
話したのは、ウルくんやニイナちゃんが自分のこと何かわかるかなというのもあったから、ちらりと二人の方を見る
するとニイナちゃんから聞こえた呟き>>38。それは誰かに言うというよりは、独り言のようだったけど。そう言うニイナちゃんがさっきとは違う気がして心配になったけれど、その呟きは、首を振って否定する]
…ううん、伝える気はなかった…
それに、こんなことになっちゃったから……言わなくて良かったって、思ってる
[思いを置いてきたところで、重荷になってしまうから]
…マイにはさ、私のことなんて、忘れてほしい
忘れて、テツヤくんと幸せになってほしい
[虚空を見上げてそう話す。それはほんとに思ってることで
君を縛るぐらいなら
覚えていてほしいなんて思わない
早く忘れて、笑ってほしくて
ああ、でも、 テツヤくんを見たら、私を思い出してしまうだろうか
…それは、やだなあ…]
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テツヤが生きていることは、なぜか知っている
マイは違う車に乗っていたため無事
前から車が来て思わずハンドル切って、助手席に直撃したため、レナだけ死んだ
という設定
[レナの涙と、ニイナの重い呟き、辛そうな表情に眉を顰める。
小さな車両に流れるなんとも言えない空気が耐えられなくて、自分は無意識に客車を後にしていた。]
―…なんで。
[星の海を駆けるこの鉄道も分からない。ここにいる乗客達も分からない。
何より自分自身が分からない。]
なんでっ、やだっ…。
[頭の中に無数の声が響く。逃げるように首を振り、狭いデッキの壁にもたれて頭を押さえた。]
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