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ああ、あれのことか……。
[>>28にぴんときて頭を抱える。]
信じてもらえないかもしれないけど、それは偶然なんだよ。
100回に1回あるかないかの偶然。何が起きたか僕も分からないけど……。
[そんな話をしてるとメデューに杖を突き付けられ、彼の表情が険しく変わる。]
…やめてくれないか。彼女を悪く言うのは。
[メデューを庇うように彼女の前に立つ。]
この子は……メデューは優しい風を纏っている。
石化する目を持っているからなんだっていうんだ。
悪い魔法?
そうやって決めつける方が魔法よりよっぽどタチが悪いよ!
[眼前の少女に向けて、厳しい目線を向ける。]
じぇ?
なんぢゃなんぢゃ。モメゴトば起きちょるー…?
[枝の上で両脚をぷらぷらさせながら。
遠目から見える、野次馬観光客達の輪をぽんやり眺める。
しかしその中心に居るのが自分の案内した3人組など全くおもいもせず、
のんびりゃすりゃええきに、と後ろ足で脇腹を掻きつつ]
[厳しい顔のまま、>>29に答える。]
…僕は魔法なんか使えない。
彼女も…悪い魔法なんか使えない。
僕も彼女も自分の考えでこうしてるよ。
…これでいいかい?
[少女の眼をじっと見る。]
[自分が誰かに心地好さを与えられたことをやや驚きながら、しかし冷静に受け止める。]
何時になろうと故郷は故郷か。
パーシヴァルよ。
その廃墟とやらは海の方だったな。
[見に行ってみようかという口振りで。]
ふむ。
それにしても美味だ。
芳醇な香りに味わい。
この星も近くの星も豊かなようだ。
[もくもくとじゃがバターを食べ、パーシヴァルと並んで枝に座り、屋台街へと視線は向け続けている。]
/*
嗚呼、割と好きではないかもしれない。
先ず、行動を勝手に描写されて>>17、
好意持ちを完全庇う系は、かなり苦手です。
それとも別に齟齬が起こっているのか?
/*
エピ用に。
つまりですね。魔法の話+メデューを指差したってことで今のメデューが有害だと思われてる、と思い込んだ点に彼は怒ってるわけで。
悪い魔法=操ってるって認識じゃなくて、石化の目の方に意識がいっちゃってるんですね、この青年。ついさっき石化の目の話を聞いたばかりなので。
じゃあ、どうして何も言わずに射的屋を去ったっぺ?
[じー。真意を見極める様に見つめる視線の気迫は、ウィッチちゃんも負けては居ない。]
決めつけると言うけれど、お兄さん。
悪いことを起こせば、悪い事だっぺ?
それから、アタイ、その子の事は知らないっぺ。
アタイは!お兄さん!お兄さんがその子に悪い魔法をかけて、無理矢理連れて行ってるんじゃないかと言ってるんだっぺ!!!
[話が通じていない様子に、ウィッチちゃんの激怒レベルも上がってゆく。]
アタイは、その子……メデューって言うっぺ?メデューの事は関係ないっぺ。お兄さんの事を話しているっぺ!!!
話を逸らすのはやめて欲しいっぺ!
[一息にそう言った後、]
ん! 小川の方降りてきゃ海に着っから、
そいだら青色の岩ある磯あっで。ちっと歩くとまっしろぉい砂浜ばある。
もちっと歩かば、半分沈んだふっるい廃墟ばあるさね。
小川ば下流で白い矢印の形した花さ辿ってきゃ、着くとおも!
[ポールの肩で騒いだ時の様に乗って案内できれば良かったが、
この神様は乗る事ができるかわからぬ為、せっせと説明をする。
指差し尾振り、身振り手振り激しく素早く喧しく。
まるで踊ってるかの如くに動き回り、またバランスを崩して落ちかけるも
枝を中心にくるりと回ってほ!と着地してみせた。]
くふふっ! えがえが!!
廃墟お行きさなんなら、まだ帰って来た時食べもん準備しとくど?
じゃがバターば他にもうめもんいっぺあっがらな、神様!
[一度屋台と海の方角から視線をずらし、何も見えぬが風景のぶれるそちらに向かって、きゅ、と胸をはった]
半々だっぺ。
[じー。と見ていたが、しかし杖を構えから戻した。]
じゃあ。
先ずお兄さんが、おでこに謝って欲しいっぺ。
それから、アタイもお兄さんの肩に謝るっぺ。
これでおあいこにするっぺ。
[ぷんすこしながらも、ウィッチちゃんはポールが偽りを言っている様子でもないので、そう言葉にする。
それにここは納涼星なのだ。納涼をしに遊びに来たウィッチちゃんも、気持ちを切り替えたいのだった。]
…はい?
[>>36に張っていた気がすとんと抜ける。]
そんなんでいいなら……ごめんね?
[ウィッチのおでこをなでなでする。]
あっ!
い、痛っ…!
いつつっぺ…!
レディーはもっと丁重に扱って欲しいっぺ!!!
[急になでなでされて気持ちが緩んでしまったが、
敢えて強気にツンツンする。だが、]
アタイも急に殴り掛かって悪かったっぺ。
ごめんっぺ。
[ポールの肩に手を伸ばして、なでなで。
しおらしく謝り。ポールを見上げて、ちらっ。]
/*
齟齬が起こっていたみたいですね。
ふむ。何となく、メデューとポールの間で、石化の話辺りがされている予感…。
[>>38で覗き込んだ顔を見る。]
なんだ…。まだ子供じゃないか。
何を僕はムキになってたんだか。
どうやらお互い勘違いみたいだし。次から気を付けよう?
[にこっと笑いかけた。]
クックック。
ハハッ。
[最初は小さく。やがて耐えかねるように笑いを零す。]
ああ、分かった分かった。
お前の説明でよく分かったよ。パーシヴァル。
私は一度廃墟に行ってこよう。
お前が旨い物を用意してくれるならば、
私はそれに甘えよう。
[アスは、胸をはるパーシヴァルを両手に乗せるようにし、もう一度撫でようとしてみた。]
ム、ムカーッ!
アタイ、子供でも魔法少女っぺよ。
熊くらい、魔法(物理)で倒せるっぺ!
[ぷんすか。月の杖をぶんぶん。]
……うん。
良いっぺ。
でも、街の皆にも謝っておいた方が良いっぺ?
でないと、最後にはコルク弾がお兄さんに当たって因果応報になっちゃうかもしれないっぺ。
[それから。ちらっと、メデューとテトラの方へ振り返り。]
そちらのふたりも、お騒がせしましたっぺ。
黒猫 テトラが「時間を進める」を選択しました。
ム、ムカーッ!
アタイ、子供でも魔法少女っぺよ。
熊くらい、魔法(物理)で倒せるっぺ!
[ぷんすか。月の杖をぶんぶん。]
……うん。
良いっぺ。
でも、屋台の人にも後で謝っておいた方が良いっぺ?
でないと、最後にはコルク弾がお兄さんに当たって因果応報になっちゃうかもしれないっぺ。
[それから。ちらっと、メデューとテトラの方へ振り返り。]
そちらのふたりも、お騒がせしましたっぺ。
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