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―回想・昨晩の談話室―
>>1:162オットー。
神父が人狼なら、3人目の名乗りよりは、
たしかに、そっちの方が可能性は高そうだな…
うーん…とすると、ヨアヒムかアルウェンが人狼だった場合には
神父が人狼の可能性は、
少し低く見積もってもいいかもしれない、かな…
リーザの場合は、分からないな。
アルウェンが狂人なら、他に名乗りはないだろうと、
霊能者が名乗りでるほと、名乗りが遅かったから、
狂人が名乗りでないつもりかと
焦った人狼の可能性は多少残る。
んー、オットー。
その、自由人な騙り役は、誰の何処を見て出てきた発想だ?
状況を考えるのに疎い、というのは、
オットーも3人名乗りは不利と思っているのか?
―回想・昨晩の談話室―
>>1:162オットー。
神父が人狼なら、3人名乗りよりは、
たしかに、そっちの方が可能性は高そうだな…
うーん…とすると、ヨアヒムかアルウェンが人狼だった場合には
神父が人狼の可能性は、
低めに見積もってもいいかもしれない、かな…
リーザの場合は、分からないな。
アルウェンが狂人なら、他に名乗りはないだろうと、
霊能者が名乗りでるほと、名乗りが遅かったから、
狂人が名乗りでないつもりかと
焦った人狼の可能性は多少残る。
んー、オットー。
その、自由人な騙り役は、誰の何処を見て出てきた発想だ?
状況を考えるのに疎い、というのは、
オットーも3人名乗りは人狼に不利と思っているのか?
/*
1ミスかー…。占い師から吊ってくのも有りなのかな。
前に10人村は、初回占抜の占吊、、、だったような記憶がなきにしもあらず。うーん、、、。
−談話室−
[昨晩オットーと話した後>>1:163部屋に戻って寝た。なかなか寝付けかったが…
朝起きて談話室へと向かうと…何ともいえない独特の臭いが鼻をついた。そして談話室の中に入るなり視界に飛び込んできた、地面を真っ赤に染め…食い荒らされた、『人だったもの』]
げ…る…と………?
[『ゲルト』と発するのがやっとだった。そして脳裏に浮かんだもの…それは、5歳で経験した、あの村の惨状…]
いや…いや…いや…!!!!!
[脳内で繰り返し再生される当時の記憶に、瞳を固く閉じ、耳を塞いでいたが、思い出したことがある。あの時狼に果敢に立ち向かって行った大人たちがいたこと、その中に犠牲となった自分の両親がいたこと…
次に瞳を開けた時には、彼女の目は恐怖から決意の眼差しへと変わっていた。]
私にはなんの能力もない。けれど、私にもできることがある…!*
[そして一度言葉を切り、息を吸い込む]
誰を処刑するか、【23時半に仮決定。0時に本決定を出す】わ。
出来るだけそれまでに投票用紙を出して欲しい。
…わたしだけでは人狼を見つけられない。
だから皆、慎重に考えて意見を聞かせて欲しいの。
話し合うこととしては…そうね。
■1.能力者以外で誰を怪しいと思っているか。誰を信じられるか。
■2.占い師の中で誰が本当で、他の二人は何だと思うか。
■3.誰を吊り、誰を占ってほしいか。
…こんな感じかしら。一応議事録に書いておくから、後で確認してね。
[それだけ告げると議題を議事に書き込み、自分も何か手がかりがないか議事に目を通し始めた**]
/*
……全く予想が付かないのよねえ。かなりカタリナが人狼かもとか思っていた中の人……。…灰にいれば、占ロラしつつ、灰が狭まるのを待ちたいところなのだけど。
高揚感があった。
棗が褒めてくれた、嬉しい。不慣れな僕をいつも励ましてくれる。
彼女だけでも生き残れたらと思っている。できるなら、二人で生きられたらどんなにか。けれど、それは無理。
今日は頑張らないと。僕か柳を狩人が守っていれば、邪魔者は消える。
邪魔者、アルウェン。
口の中で名前を転がし――ああ、そうだ。顔……思い出さないと。
眠って起きるごとに、どんどんこぼれていく。こうなる前は恐ろしくてたまらなかったけれど、不思議と、棗と柳のことだけははっきりと分かる。
開いた手帳の比較的新しいページ。議事録には書き込めない雑多なメモが詰まったその上を、指でなぞる。
アルウェン、ジムゾン、カタリナ、ヤコブ、エルナ、オットー、シモン。
それぞれの顔を思い浮かべる。大丈夫、まだ繋がる。こんなことで不審を買っちゃいけない。今日は正念場。
大丈夫、大丈夫。深呼吸。
[ジムゾンとオットーが議事録を見ながら話しているところへ歩いて行き、議事録を見せてもらう。]
別にアルちゃんの肩を持つわけじゃないけど、オトちゃん、
>>1:131「あなたも「村側の嘘つき」が存在しえる事は知っていたように」
ってのはオトちゃんの勘違いじゃないかなって思うの。
それは、アルちゃんが主張してる…
[>>1:138「狂人が人狼へ、または、人狼が狂人へと撤回をさせて」――そのページを開いて指でさした。]
これ自体はアルちゃんが別に偽であっても「主張することだけ」はできるの。撤回は必ずしも村側だけがやることじゃないの。
「村側の嘘つきの撤回を求めていたわけじゃない」って言いたいのはわかると思うんだけど。
…アルちゃんがどこを見てそう思ったのかはリザには関係ないことだから聞かないけどね。
調理場の片隅に、昨日の昼食が残っていた。ゲルトが魚をとって、オットーが作ったものだ。
木の下から、手を振ってくれた。
笑い方と話し方が好きだ。
店にいるときもそうだけど、ゲルトと一緒にいるときの、いつもと少し違った笑い方が。
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