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─ 3日目? ─
おおーい、だれかぁ・・・私を助けろー!
ヘルプミー!
[スキマに来て、あれからいったいどれくらい時間が経ったのだろう
どこからともなく声は聞こえど、出られそうな気配はなく
その場で大の字になって上を見上げている]
/*
教授と一緒にいるとまずくないかと思ったが、
何とかなりそうだぜ。
さて問題は宿泊客のだれにも顔を覚えてもらっていないのだけれど、ま、いっか!
ええっと。ちゆりさんでしたっけ。
そういう時に有用な格言があるのご存知ありませんか?
[自信満々で声をかけました。]
夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラルは、蓬莱山輝夜 を能力(襲う)の対象に選びました。
>>7
[暫らくへりくだったり、正直にやましいことはないと声をあげたりしたが、あまり効果はないようだった]
って、おい!?
[しかも毛布掴んでそのまま立ち去る様子っぽい。とはいえ体掴んでまた誤解されるのもなあ…ちょっぴり気難しそうだし]
……俺はさとりっつう漫画家兼ライターだ
また後で誤解解きにいくからな!
[部屋も知らないどころか、異変だって解決してしまうかもしれないのに、俺は立ち去る少女に向かってそんな声をかけていた]
夢を失った少女騒霊 カナ=アナベラルは、水橋パルスィ を投票先に選びました。
忘れられた怪奇作家 佐取(さとり)は、水橋パルスィ を投票先に選びました。
─ 談話室兼食堂 ─
[今更の話だが、この山荘では談話室と食堂は兼任だった。朝食を済ませようと、訪れると先客がいたようで談話室の暖炉に当たっている男・トミーの姿があった。(>>2)]
よ、トミー。おはよう。
んー……玄関の雪だるまが、なんか普通じゃないっぽいのと、
外の物置からシャベルやスコップ、懐中電灯を見つけたから、
玄関先に置いといたぜ、ってくらいかなぁ……
進展はほぼ無しだぜ、悪いがな。
[もし昨日妖夢や私に朝以降に会っていたのなら、聞いていただろうしトミーが玄関に行っていたのなら、そういった道具を見つけては居ただろう。]
――オーナーの部屋の前――
[今日も食事を作った後、異変解決の為に動いていた。
手詰まりになってきたところはあるので本格的に山荘の主人に話を聞こうと思ったのだが……]
……いない、わね。恐らく、部屋に戻ってもいない。
――異変に巻き込まれたのかしら。
[部屋に入る。本だらけの部屋には、しばらく人のいた様子がなかった。オーナーは……いなくなったのだろう。恐らくは、巻き込まれる形で]
どうしようか……ひとまずは、魔理沙達に知らせようかな。
[部屋を出て、隙間に意識を繋げる]
…何つうか、元気だなあ
[いきなり聞こえてきた>>+0の叫び声と、それに答えるカナちゃんの声に、そんな感想を漏らす。そういえば気になっていたのだが…]
えと、ちゆり嬢ちゃん…だったか?
カレーがどうこう昨日騒いでたけど、そこって飯とかどうなってるんだ?
[と、素朴な疑問をぶつけてみた]
/*
うがー、引越しの準備で疲れたー・・・・
21時くらいまでは休ませてくれぇ・・・(ガクッ
うーん、推奨ってんならしたいけど望みがありそうなのは、
妖夢・梓くらいかなあ、現状だと。
お姫様はライバルが多そうだし、私は退いておく(
まあ、そのへんも流れに任せよう。
相方が出来たら本気で尽くしたくはあるけど、な。
さて………では………ばたんきゅう…(ガクッ
―――食堂
[昨日も色々とあった影響で、あまり食事を取っていませんでした。そのせいもあって、今の私は非常に空腹の状態です。なのでまずは食堂で食事を取ろうとしました。]
(何か材料があれば時間を止めてささっと作ってしまいたいですね…。この異質な空気の中時間を止める効果が使えるかは少し微妙な所ですが…)
[そう思って食堂に入ろうとして、別の男性もまた食堂に入ろうとするのが見えました。(>>5)。私は"挨拶はしないといけませんね"と考えつつ、同じ様に食堂に入ろうとします。果たしてお相手の方は私に気付くでしょうか…?]
[隙間に意識を傾け、自分の見たことを伝える]
――魔理沙、それに他の皆さんへ。
既に知っているかもしれませんが、山荘の主人はいなくなったようです。恐らくは、異変に巻き込まれた物と。
……異変は本格化している様です。お気をつけて。
[そう、注意を促しただろう]
開陽武曲の剣士 魂魄妖夢が「時間を進める」を選択しました
―― スキマ ――
ん……にゃ…?
[二つの目を、ゆっくりと開く。
よくわからない場所で、いつの間にか横たわっていた。
眠っていた?夢を見ていた?分からないし覚えていない。]
……ん♪
[だけど、なんだか身体が軽くて心地よい気分。
胸の奥が、何か暖かいもので満たされている気がした。]
[足取りはふわふわと、どこかへ行ってみよう。
誰かが近くにいるかもしれない。]
[声が聞こえて飛び起きる
カナがいうにはこういうときに格言>>*1があるそうだ
首をひねって
ぽんと手をたたく]
あ、思い出したぜ!
『天は自ら助くる者を助く』だっけか・・・。
ああ、そうか!
助けを待ってちゃあいけないのか・・・。
でもなあ、歩いても歩いても出口は見えないんだぜ。
どうすれば・・・。
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