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―広場―
[焚き火から少し離れて、社の近くに歩み寄る。]
[ここなら、きっと邪魔されない]
[はやく、はやく]
[声が僕を突き動かしていた]
[はっとしたようになる]
メガネ、返すの忘れてた…君枝さん…何も見えていないかも。
[しまい込んでいたメガネを取り出した]
私、君枝さんに言ったんです。みんなが集まっているから、戻るように。
でも…
[その時見ていたはずの者が、君枝を見ていない。あの時君枝に反応していたのは…]
……と、うん。
[小学生の前で、しっぽりなんて単語を使ってしまった。
純粋な疑問の眼差しが、汚れてしまった大人の心に突き刺さる]
……まあその、なに。
つまりは……そう、まあ、そう。
絵崎と早乙女が、大人の階段登るシンデレラと王子様というか、キャベツ畑に旅立ったというかね……。
[ごにょごにょごにょり]
番長 雨宮露瓶は、噂好き 河上翔太 を投票先に選びました。
臆病 麻賀淡雪は、怖がり 白砂真子 を投票先に選びました。
え、な、なんでって……
そりゃ、なんだ、やっぱ暗いし、危ないかなと思って……
[もごもごしてるぞ僕…しっかりしろ。
実際今、すごく怖いわけだがここは年長者としてだな]
糺森君、高山君、それに御神君!
ほんとだ、よかった。
山で遭難したのかと………
吉川君は?一緒じゃないのか?
[腕を取り返せないまま何年も経つ
そのうち、ひとつの結論に至る]
もし、我の腕を取り戻して、我がこの村を去ることになれば、心のよりどころの失った村人はどうなる・・・?
[こんな醜い我を受け入れてくれた、村人達の優しさに触れることができた
それだけに、ふつふつと何かの感情がわきあがるような気がする
ふっ・・・と気づけば自分の腕に執着していた『鬼』の姿は無く、自分を受け入れてくれた村人、そしてこの村を護ろうとするために骨を埋める覚悟を決めた一人の男・・・がいた
例え自分の肉体が滅びようともこの村を護ろうと決意を固めた・・・、
だれが言い出したのはわからないが、
いつしかそんな彼を『カミサマ』と呼ぶようになった]
[そして彼の腕を祀った祠は何度か建替えられ、いつしか『社』と呼ばれるようになったのかもしれない]
[颯太の視線に、未だ確として知れぬ苛立ちを覚える。
揺れる火影、不穏な気配、何事かあったという教会――
思い出せない焦り、思い出さねばならなない執念に、無意識に爪を噛んだ]
[……だが。]
きゃぁっ!!?
[突然身体のバランスを崩し、地に倒れ伏す。
その拍子、携帯電話が手を離れ、どこかへ転がって。]
!! ……… っ
ぁぁ…… ぁ…
[―――― 己の足を見て、絶句した。
透き通る青白い手が一本、地から生えて。
此処から逃がすまいと彼女の足首を掴んでいたのだ。]
…はぁ…。
シンデレラと王子様になってキャベツ畑にたび…??
…?
[頭の上に大量のクエスチョンマークを浮かべながら]
あ、東さん。
東さんも…一人だったの…?
[ぱたぱたと小さく手を振りながら]
/*
翔太君のあれは吊られ行動…?
ちょっとあわあわしてて対応しきれないのだけど、様子見守った方がよさげだろか……。
鬼の伝説があるよ、ってのはカミサマが提示するまで伏せてた方がいいかな?
匂わすのはありかな、明日から社行きが出るわけだし。
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