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――露瓶ちゃん、これから……気をつけて、ね…。
[ほとんど聞こえない小さな声を発した時だけ、常より白く冷たい手に仄かな温かさが宿ったものの。
するりと手を放す頃には、それはあっさりと消え去っていた]
[飛び出す男の後、少し遅れて、然し急く事もなく追う。
見失うことはない、この村にいる限り]
また あそびましょう
[夜はまだまだ長いもの、と、頭を抱えた女とすれ違う際に残して]
[元いた光と淡雪たちや合流した面々にぺこりとお辞儀を返しつつ、不在者の話題にひっそりと微笑んだ。
考え込むように口元を手で覆い]
そうなんです、五人で…。
さっきの悲鳴、絵崎君グループの誰かじゃなきゃいいんですけど――。
[そうだったら面白いけど。なんて]
あっ、君枝さんなんですけどっ……!
多美さんがメガネを拾って、何かあったのかと思ったらフラフラ広場の方へ行ってしまって…。
[先ほど光たちには曖昧に誤魔化した事を、今気付いたとばかりに言った。
カミの魂が凍るような声に誘われて、今頃は道中の何処かからふいに社へと消えただろうか]
[集合場所へと向かう途中、思いつめたような顔をしながら、それでも意を決したように多美の顔を見上げて]
ね、ねぇ…多美ねーちゃん。
あの、あのね…。
[言いにくそうに、少し迷いながらも]
二人がはぐれ…っていうか一人になっちゃったの…
白砂さんには内緒に出来ないかな…?
―広場の片隅・焚き火前―
[東駆>>267と共に両端を持って運んで来た廃材で組まれた焚き火。追加用廃材>>268もまた傍らに積まれている。]
お疲れ、駆サン。
[労りの言葉か共に焚き火を組んだ駆に声をかけ、駆もまた颯太の肩を叩き>>274、共同作業を終えた者同士特有の空気が束の間、……少なくとも表面的には、流れた。
やがて、焚き火の元に光に群れ集う羽虫のように人々が集まり始める。]
「焚き火おこしたの颯太? やるじゃん。」
[颯太の後ろから声をかけたのはヒカル>>272だった。
颯太は振り返ることなく、焚き火にくべた廃材を調整しており]
やるだろ?
これで一晩は暖かい。
[ちらちらと炎に照らされる颯太の顔を誰も見るものは居なかったが、影は颯太の姿を広場の地面に投げかけている。
影が膨れたり縮むのは、炎の揺らめきの仕業だろう。]
んー……まあ、ちょっと一回りしてくるよ。
可愛い後輩のことでもあるし、吉川の話も気になるし。
こういう面倒は、年長者の仕事としたもんだろうからね。
[溜息吐いて、焚き火のなかから適当な燃えさしをひとつ取った]
……まあ、ないよりマシかな。
大人しくしてろとは言わないけど、あんまり一人で動かないようにね。
行き先は、ここに残る誰かに残していくように。
きゃあっ!
[水が勢いよく出だした>>245
うーん出ないかねぇと身を乗り出していたため、
頭に少し水が掛かってしまった]
ああ、でもよかったぁ!
これで水は確保できるね。
一晩だけでしょ?
これで十分十分!
[ペットボトルに水を詰めて>>287]
そうだね、頭に水がかかっちゃった・・・。
タオル貸してもらえる?
[翔太からタオルを渡されれば頭を拭くだろう]
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