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―畑方面→広場―
あ、焚き火…。
あったかそうだね。
[真子の手を引きながら、広場へ戻ると懐中電灯とは異なる温かな灯が揺れるのが見えて安心を覚えた。]
桑の実があったよ。
あと、草…食べられるか、わかんないけど。
[皆の前で、桑の実は自信あり気に取り出して見せたが、草についてはややトーンが落ちた。
う…やっぱり草はいらなかったかも…。
と、少しだけ後悔する。**]
─集会場の前→焚き火の側─
[ふと、暗がりの中に小さな光が浮かび上がる。その光は徐々に大きくなっていき、焚き火だという事がわかる]
お、キャンプファイヤーが始まるのかな。
行ってみよう。
[と、淡雪と一緒に焚き火の側へ]
─焚き火の側─
[颯太が何かを焚き火にくべているのが見えた。焚き火をおこしたのはきっと彼なのだろう]
お疲れー。
焚き火おこしたの颯太? やるじゃん。
[颯太の後姿へ向かって労いの言葉をかける。後姿で表情が見えない事を、ほんの少しだけ不安に感じながら**]
[扉に手を掛ける少年、扉の外から振り返る女、隣の男、嘆息。
少なくともこの部屋には 何も いない、己を見てか?]
………
[あかりなど要らずとも良く見える眼、床に堆積した埃に残る足跡の区別も容易い。
態々此方から教えてやる謂れもなく、じ、と床を見つめるに留めるが]
――ああ、やってるね。
[煙が上がり出したのに気付いて、広場にと戻った。
怖がっている子らも、幾らかはマシになるだろうか]
へえ、大したものだね。
こっちの収穫は、固まった塩と結晶化した蜂蜜だけだよ。
手ぶらもなんだから、一応持ってきたけど。
[雨宮の示す桑の実に、感心して。
薄汚れた瓶を二つ、適当に置いた。まあ、無理に使う必要はなさそうだ。
揺れる焔に照らされて、広場の周辺には踊るように影が蠢く]
[嗅ぎ慣れた匂いが余所から漂い、視線を向ける。
先ほど渡したパッケージを開けたようで、東が自分と同じ煙草を吸っていた]
やあ、口に合うかい?
[東は普段、何を吸っていただろうか。
いつもと違う煙香を纏っていると、印象も少し変わるような気がしなくもない]
[桑の実かあ、あれ甘かったよなあ懐かしい。
ちょっと実家に里帰りしたくなってきたぞ。]
草も煮れば食べれるかなー……?
っと、
[お、石川君だ。酒は見つかったのかな、あるわけないか。
普段の煙草はマールボロなので結構違う感じがする。]
うん、初めて吸うけど悪くない。
ありがとな。
[焚火に照らされてのこういう
何気ない会話は和むなー。最初はどうなることかと思ったけど、なんとか余は開かせるかもしれない。]
それは重畳。
次に店に行ったとき、コーヒー一杯でいいよ。
[煙草一箱と喫茶店のコーヒー一杯では値段が釣り合わないけれど、まああれですよ、需要と供給。
喫煙者にとってニコチン切れは精神的な死を意味しますし。
それにまあ山奥だし、スキー場なんかの自販機が高いのと同じで、輸送費込みということでね]
……まあ、塩入れて煮ればいけるかもね。
私は、葉っぱは煙草だけで充分だから遠慮するけど。
[草からは丁重に視線を逸らして、煙を吐いた]
[ゆっくり煙草を吹かしていると、はたと気付いた]
……ちなみに、多美と早乙女って戻ってきた?
[一応、1時間で再集合の予定だったが――**]
わかった、じゃあ
とっておきのやつ淹れよう
[バリスタの腕の見せ所だ。]
廃村から帰ったら
皆で喫茶店に集まってお疲れ様会だなー
[煙を吐き出して笑う。
うん、だいぶん気が楽になってきたぞ。
三神君のあれは――きっと光の加減だろう、きっとそうだ]
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