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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――わかったわね夕張。後はしっかり、狙いなさい。
「はい!霧島さん!胸をお借りします!!」
一緒に撃つのは初めてね。…行くわよ。
主砲、斉射!!!
[敵の砲撃は明かりの向いた方に向かっているだろうか。少なくとも、その光の影になり私達2艦は視認が難しくなっているはずだ。その時間を使い、距離を計算、角度調整、発泡諸元、照尺調整。狙い撃ち、正確な砲撃を、敵に向ける。]
「きゃぁっ!!」
「霧島先輩!!これ以上は無理ですぅ!!」
了解!こちらも斉射済よ!急いで海域を抜けなさい!
[なおも続いていた砲撃により、那珂と神通は大破。残りは、私と夕張だけ。しかし、敵にも相当な錬度の砲撃が降り注いだはずだ。]
>>338 >>339 >>344 >>349
あっ・・・
[無意識に撃っていた魚雷は電に引き寄せられていった。その電を庇った雷に、命中したかに見えたそれは・・・]
どう、して・・・
[妹たちが傷ついていく。それを望んだのは、誓ったのは私なのに・・・]
死ぬのが、怖くないの?
¨レギオン¨が、深海が、いやじゃないの・・・?
わたしは、こわくて、憎かったのに、なんで・・・
[ぼんやりと、前を向いたまま、私は立ち尽くしてしまいました]
だめ、ですよ・・・
私は、化け物で、みんなを倒そうとしていて・・・
[あの時・・・私が沈んだと告げた時と真逆でした。私はじりじりと詰め寄られ、後ずさるけれど、意味はなくて・・・]
きちゃ、だめだって、いってる、のに
[ただ、涙ながらに、そうつぶやきました]
/*
ほんとは道中まで駆逐艦ズを引き連れようか文章まで書いて迷ってたけど…(面子は霞、若葉、初霜、涼風)
でもそぐわないなって思った。
/*
40ptの文を書くのに30分かかっていたあの頃…
今では15分で120ptの文を落とすまでになりました…(遠い目
>>371
・・・多摩は、球磨を沈めるのは嫌にゃ。
でも、球磨が苦しい思いをしながら生きるのも・・・嫌にゃ。
[元の姿へと戻っていく球磨を抱きしめながら・・・その衝動をどうする事も出来ない自分のもどかしさに歯噛みする。]
・・・だから、球磨が心からそう願うなら・・・多摩は、球磨を撃つにゃ。
でも、もしそうなったら、最後に一つ、多摩のわがままを聞いて欲しいにゃ。
もし、多摩がこの賭けに勝ったら・・・球磨には、これからも生きていて欲しいにゃ。
[何をするのかすら告げない、あまりに一方的な提案。
我ながら、勝手だと思った。]
>>370
……こんばんは。初雪。良い夜ですね。
この月を見ていると、色々思い出してしまいます。
[ 初雪に微笑んで…やっぱり、頑固ですねぇ、と困ったように笑って… ]
拿捕して、どうするのですか?
"綾波"はもういないんです。死んでいるんですよ。貴女の目の前で。
死んでいるものが、生き返る、なんてことは起こらないんです。もしも。死んだものが何度でも黄泉返るなんてことが、起きてしまえばどうなるか。
命の価値など、それこそなくなってしまうでしょう。
一度喪われてしまえば、絶対に取り戻す事が出来ないからこそ、命というものは貴く、自らの命を賭すという行為が尊くなるのです。
一度喪われてしまえば、絶対に取り戻す事が出来ないからこそ、命を棄てるという選択肢を安易に選ぶ事は…許されない事なのです。
[ それは、まるで初雪に言い聞かせるように。心に刻むように―― ]
それに。私を拿捕したとしても、貴女の手に残るのはただの死体です。
受け容れてください。初雪さん。"私"は、もう、いないのだということを。
>>376
我儘……クマ?
[きょとんと小首を傾げる]
……沈めるのが嫌なら、球磨の我儘を聞いてもらう事になるクマ。だから多摩ちゃんの我儘も……球磨にできる事なら、聞くクマ。
[即、とは言わないがそこまで時間をかけずに答える。完全に艦娘の姿に戻り、多摩の言葉を待つだろう]
>>348
<例え聞こえていてもどうにもできないよ?>
[冥土の土産とでも言わんばかりに、ベグレイターが初めて自己と古鷹を分けて言葉を発した。]
<"私"が居なければもう一度加古に会う事もできなかった…加古に会うという望みはもう叶ったの。>
<だから今度は私の望み…加古だけじゃない、皆、皆、連れて行く。>
[副砲を今にも撃たんとしながら]
<抗うなら道は一つしかないよ…加古に、それができる?>
>>372,>>373
[ヴァジュラ率いる艦隊の砲撃が霧島艦隊の艦を1機1機大破に追い込んでいく。]
『ほら、ほらほら!何で逃げるのよっ!逃げたら面白くないでしょう?!もっと来なさいよ!こっちはいつでも死ぬ気で来てるのに、何で、何で貴方達はそうして―!』
[その瞬間、眩い光が降り注ぐ。神通と那珂の探照灯だ。その光は、暗い中では良く目立ち、そして―]
(視認が困難になった―相手は、何処?!)
[これがもし"金剛"であったなら、持ち前の感性で切り抜けたのだろう。だが、今の彼女はヴァジュラであり―目の前の敵の姿しか、焼き付けていない。だから相手の姿を見失い、そして―]
『―――――!!!!!』
[…白い光がヴァジュラの視界を遮るのをやめた時、それに入れ替わるようにして、紅い炎が立ち上る。
―目の前に、戦艦だったものが、横たわる。
つまりは―この周辺の海域にいる深海棲艦の艦は、彼女だけになった。]
『―――私だけ、ね。結局…私しか残らないのね。
いいわ、いいわよもう。終わらせましょう、霧島。
結局―誰もついてこれなかった!これは最初から貴方と私の戦いだったのよ…っ!』
[戦いを楽しんでいたヴァジュラの心が一変する。怒りの心が支配する。心が荒む。ヴァジュラの艦が動く。]
『貴方達は良いわよね!"大破したら帰って、また来ればいい"なんて思えるんだから!こっちは、こっちはね…一度死んだからって…ただただ、特攻するしかないのよ!死人には―生きる権利すらないのよ!生き方を選べないのよ…この、この――!!!』
[そうしてヴァジュラは霧島の方へと向かって、夕立と霧島それぞれに主砲と副砲―全ての砲門を乱れうちする。霧島には主砲を。夕立には副砲―それぞれを使い分ける程度の思考は残っていたが…ヴァジュラの心は、もう混濁の海に沈んでいる。]
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