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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
…言ったわよね、私。
貴女の口にも、体にも、聞く事があるって。
[銃口の先に翔鶴は居ない。
恐らく、彼女が少し動けば当たるだろうが、動かなければ当たらないであろう場所を狙っている
その代わり銃口の先に居るのは、龍驤の姿であった]
口で正直に答えないなら…
体に…心に聞いてみせるまで。
[丁度太陽を背に取った位置取りだ。
龍驤からは、逆光で加賀が何をしているかは見えないだろう。ただ、距離の近い翔鶴なら、シルエットで何を構えているか分かる筈だ。そして、振り向けば射線に龍驤の姿がある事も]
――貴女は、翔鶴なの?
応えて、みせなさい。
[トリガーを引き絞り、放つ]
― 10:37 ―
[海面を滑るように走る]
(急がないと間に合わないかもしれない……)
[そんな焦りが生じたのは、偏に実戦経験の無さからである。
その焦りが中途半端な進路変更を決断させ、その結果――]
――あれはっ!
[進行方向に見えてきたのは3つの異形。
それは忌むべき敵、深海棲艦]
こんなところで!
[恐らくあれは、哨戒部隊だろう。
こちらから見えているなら、相手からも見つかっていると考えるべきだ。
こちらが単騎なのが相手に伝わってしまえば、陽動の意味は無くなる。
見逃すことはできない]
やるしかないわね……。
[戦う覚悟を決める。
兵装の準備をしながら接近すると、相手の姿がハッキリと見えてきた]
艦種は――。
[雷巡チ級が1体、駆逐ロ級が2体。小規模の水雷戦隊だ。
敵艦もこちらに向けて進攻してきている]
>>267>>268
球磨は球磨だにゃ!ふぇいくるーざーなんて名前じゃないにゃ!
球磨型一番艦軽巡洋艦の!大井の・・・北上の、木曽の!
皆のお姉ちゃんで、明るくて、ひょうきんで、以外に優秀で、他の人からも親しまれてて・・・
多摩の大好きな、妹で、お姉ちゃんにゃ!
おためごかしの何が悪いにゃ!愛する妹を助けようとして・・・何が悪いにゃ!
[自分の知らぬ名前を名乗った球磨に、球磨が別の何かになってしまわないよう、目尻を潤ませながら必死で訴え掛ける。
その間に放ってきた魚雷は自分を避けるように逸れて行ったが・・・自分の砲撃が、あろうことか球磨を沈めてしまう。]
く・・・球磨ぁっ!
[叫び、沈みゆく球磨に駆け寄って、彼女の手を掴もうとした・・・]**
/*
しかし・・・まさか、山城さんがあんな力技でくるとは・・・
拿捕して、手術(?)・・・みたいな感じを想定してた私の想像力を遥かに超えていきましたねぇ・・・
― 10:38・会敵 ―
┌────────────────────┐
│ │甲:雷巡
│ 甲 乙 丙 │乙:駆逐
│ │丙:駆逐
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ │
│ 叢 │
│ │
│ │叢:叢雲
└────────────────────┘
>>275
…う。
[綾波とは違う"綾波"とはいえ、その目を真っ直ぐ見てしまったことは後悔した。
胸がきゅう、と締め付けられて、とても辛かった。]
…分かった。でも、諦めないから。
[そっと夕立をお姫様抱っこして、綾波の方に近づく。そのまま、彼女の前まで歩んだ時]
あなたも。
[そう呟くように言った。]
>>272 >>274
―――ほんに。赤城姉さんは。無茶ばっかしよるな!!!
少しは休みいよ!
[その言葉は、平時の鎮守府で口にしていたら平和だったかもしれない。ただ、ここは戦場で、その言葉は敵にかけられる言葉。既に浮遊要塞はあと一つ。そして、一つきりでは艦砲射撃を防ぎきれない。焦りが心の中にある]
ーーーっぐはっ!!!!
[赤城の砲撃が、まっすぐに自分に突き刺さる。島風への対処もせねばならず、そして上空の艦上攻撃機の操作もせねばならぬ。
痛みの中で、とれる手数の多さがかえって混乱を招き、動きは精彩を書いてゆく]
ーーーやられるわけに、いかへんのや。
翔鶴を、おいてくわけには・・・っ!!!
いか。へん、の、や ぁ ぁ あ あ あ!
[島風に振り向けていた艦上攻撃機のうち半分を赤城に向ける。それとともに、16インチ連装砲が、火を吹く。浮遊要塞は、もはや砲撃能力を失い、ただの壁になっていた]
【中破】
>>269
よかった・・・青葉さん・・・。
[どうやら青葉の中のユグドラシルを取り除く事が出来たようで安心する、
ただ、危険な状況には変わりはないようだ無理もない]
無理しないで・・・。
ううん・・・そんな事はないわ・・・、あなたはただ深海棲艦に操られていただけなのよ・・・。
青葉さんが私の声に反応してくれたから・・・
こうやって私はあなたを助ける事ができたわ。
青葉さんがこうやって戻ってきてくれて、本当にうれしい・・・それだけで充分よ。
おかえりなさい、青葉さん・・・。
[満面の笑みで青葉の笑顔に答える事でしょう]
それより先ずは傷の手当てをしないとね・・・。
鎮守府へ戻りましょう。
[こちらもユグドラシルの攻撃を受けて、装甲は大分ボロボロになっている、いわゆる中破状態だ
こちらもこのまま進軍する体力はない]
さあ、青葉さん帰りましょう・・・。
[残りのフラグシップ艦は駆逐艦に任せて、
青葉を背負って、一旦鎮守府に戻ろうと思います]
>>277>>278>>280
『な…っ』
[艦爆は確かに加賀に直撃したはずだ。
何故それなのに怯まないのか。止まらないのか。
…何故そんなに必死になれるのか]
『あ…』
[そんな思考をしていたのが、いけなかった。
振り向いて確認する。加賀が副砲を向けているのは――自分にとって何を賭してでも守らなければいけない存在で]
――龍驤!!
[ちょうど彼女が中破したのが見えた。今から加賀に艦載機を飛ばしても間に合わない。それならば――]
…!!
[全力で走って、砲撃と龍驤の間に躍り出た]
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