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>>82>>83>>86
く…っ
[鎮守府へと特攻をしかけていた此方の艦載機を、加賀の紫電改二が撃墜しにかかる。…やはり、一筋縄ではいかないか。
艦載機同士のぶつかり合いにおける連度はやはり加賀のほうが上だ。性能差で補ってはいるが、ひとつ、またひとつと此方の艦載機は撃墜されていく。
…時間稼ぎと弾薬削りくらいにはなるかもしれないが。
いくら加賀でも、艦載機に気を回しながら砲撃を続けるのは多少は負担になるだろう。
それから、ふと異変に気がつく]
龍驤!?
[味方である自分も想定外な一部の戦闘機の反転に一瞬戸惑うが、すぐに平静を取り戻して]
――無茶はしないでよ。
[少しだけ、口元が歪む。…笑っているのかもしれなかった]
>>91
なんて無茶な…!
[暁の防御方法に呆気に取られながら、思いっきり暁の蹴撃を腹部に受け、吹き飛ばされる。]
か…はっ…!
[思わずその場にうずくまりかけるが、腹部を抑えて何とか堪える。刀は強く握っていたが、暁の手に残されてしまった。]
…死んでる…?
その血が流れていても、死んでるなんて言えるの…?
[代わりの高角砲を構えて、その流れる血を指摘した。]
>>1:492
……汚れてるとかじゃありませんよ。表情です、表情。
[苦笑し、力ない加賀の髪を撫でる。]
気持ちはわかりますが、私たちに落胆している暇はありません。傷が治ったら、すぐに作戦行動に参加してもらうことになります。
切り替えなさい。
上官命令です、加賀。
……提督。
[語りかける。
でも、それは誰にも聞こえない声]
私は初めて命令に反します。
私は許せない。
東雲を、妹を奪った深海棲艦が。
それ以上に、妹を守れなかった自分自身が。
だから、私は命令に反します。
貴方は初任務のとき、私を褒めてくれましたね。
ネズミ一匹すら捕まえられなかった私を。
それでも、よくやったと言ってくれました。
今回も私を褒めてくれますか?
いいえ、たぶん貴方は怒るでしょう。
許してくれとは言いません。
だから、謝るつもりもありません。
>>1:493
霧島さんはその凛とした顔が一番にあっているわ。
[そう吹っ切れた様子の姿を見て、わたしも自然と顔は穏やかになる。]
わかりました。ではいい作戦を頼みます。
(……あれ?たぶん解けないって言っているけど、どう解くんだろう?)
[そう考える余裕も出てきたわたしはそう言いつつ。霧島さんの場所を後にした。]
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