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そんなわけないじゃない!
球磨さんが敵だなんて…そんな……
[ぐっ、と彼女の手を握って目を見る。
その目に浮かぶ不安を感じ取り、
彼女も自分と同じことを考えていたことに気が付く。]
北上さんも…違うのよね?よかった、嬉しいっ!
[彼女が裏切ってなかった。そのことで顔が綻ぶ。]
私もさっき起きたばかりなの。…皆は大丈夫かしら。
それに、球磨さんのほかにも内通者がいるのよね。
どうして―――
[「ここまで気が付けなかったのかな。」
そう言いかけて、それは無責任だと思い言葉を切った。
遠征が多く、鎮守府を開けがちにしていた自分が
言っていい言葉ではない。
まるで自分がいたら気が付けたというようで、
そんなものは高慢に過ぎない。]
武器は私も預けっぱなしだわ。
危険な遠征もここのところなかったの。
自分以外の武器でも今のままでも装備できる、
強い武器が何かあるといいけど…
九三式酸素魚雷とかね。
[前線にこそ出たことはなかったが、
遠征で地道に稼いだ経験値で、
間もなく改装が可能になるはずだった。
敵との遭遇時に先制魚雷も打てたかもしれなかったのにと
タイミングの悪さに苦虫をかみつぶした**]
私も、大好きよ…本当に、電が一番大好き。
電がいないと、私、ダメみたい。
[ 涙目のまま、にかっと笑う電>>102に、微笑みかける。
暖かい光の灯った瞳と、紅みの差す頬は、満ち足りていて ]
……ただいま。
[ しっかりと見つめて、戻ってきたことを伝える。
そして、柔らかく熱い彼女の唇を受け入れた ]
ん…。
[ 熱を帯びた胸の奥でぼんやりと、すっかり拿捕されちゃったな、なんて考える。
冷たい腕にがんじがらめにされていた時よりは、ずっとずっと、心地のいいものだったけれども ]
>>120
[重ねるだけの口付けをほんの数秒、交わしてから思い出したように私は慌てふためいて顔を背ける。…視線だけはちらちらと雷お姉ちゃんの顔を追い続けながら。]
ご、ごめんなさい…なのですっ。
えと…何で、私…こんな…!
[無意識の内に最愛の人に初めて捧げた愛の証に、自分でも戸惑いつつ、それでも唇に残る温かくて柔らかい感触にぱぁっと頬を染めて…]
…嫌じゃ、なかったですか?
[なんて潤んだ瞳で、濡れた唇で、うかがうようにぽつりと問う。]
/*
おはようございますっぽい!
仲が良くて羨ましい限りで(
今日は午前中は用事だから、午後から表で何かしないと。
とりあえず武器庫を爆破すれば誰か来ると思うっぽい**
>>103
[遠くで球磨が艦隊を率いて現れるのが見えた。
しかし、霧島の超長距離射撃の連射を前に旗色が悪いと判断したのか、くるりときびすを返すとそのまま撤退してしまう。]
球磨…!
[追おうとも思ったが、敵の戦力もまたかなりの物だというのは今日の戦いで痛感していた。
追った所で、迎撃隊に返り討ちにされるのが関の山だろう。
今はできる限り敵の戦力を削って、明日以降、一気にカタをつけた方がいい。
そう判断し、去り行く球磨の背中を、歯噛みしながら見送った。]
/*
さ、寒い…風冷たい…引きこもりたい…
私の出撃はこれで終わった、ので霧島先輩の作戦に参加しようかと。思います。ゆるゆる。
>>0>>1
─鎮守府内─
[暁に撃たれた片脚は装甲で護られはしたものの、大きな火傷を負っていた。
一撃必殺の可能性もあった中でまだこれは運がいい方だったろう。]
痛い…マジ痛い。
[小破しつつも帰投した初雪は、入渠ドックに入りながら駆逐艦の後輩から霧島の作戦要項を伝え聞く。]
分かった。済んだら…出撃します。
[こくりと肯いて、駆逐艦を下がらせる。]
ー入渠ドックー
先輩も無茶する…。
[赤城があれだけ入念に施した拘束を霧島が無理やり力づくで解いた跡を見て、初雪は苦笑いする。]
ふう…
[ドックに入り、治療を受ける。痛みで力んでいた緊張が和らいで、思わず気の抜けた声をあげた。]
…綾波もああなってるのかな。
[狂気の慟哭と言うのか、暁が見せたあの片鱗は初雪の全くの想定外であった。]
…拿捕…なんて、無理なのかな…
[鈍っていた自分への後悔と不安で胸が一杯になる。
入渠中は口をへの字に曲げて、へこたれないように努めていた。]
[ 慌てたように顔を背け、こちらをちらちらと伺う電>>121。
唇に残る甘い感触に意識が向いているのを感じながら、頬を染めてそんな彼女を見つめ、繋がる手を握り返す ]
…何よもう、謝らなくたっていいのに。
[ 静かに激しく、内側から鳴り響く鼓動が、身体を全部溶かしてしまうんじゃないかと思えるような心地に包まれて。
潤んだ目を細め、溢れた熱い涙が火照った頬を濡らす ]
ぜんぜん。嬉しい。
ありがとう…大好きよ、…愛してる。
[ 潤む視界で見つめたまま、きっと同じだろう想いを伝える。
その頃には、ずっと心を蝕んでいたバンシーの悲しみの声と、気配はほとんど無くなっていた。
やっと満たされて、成仏できたのだろうか ]
>>110
[流石に自称レディは安っぽい挑発に軽々と乗ってくれるほど子供ではなかったようだが…ひとまず、自分に注意を向ける事はできたようだ。]
初雪に四人がかりでかかって落とせなかったのに、よく言うにゃ。
分裂したら戦闘力も4分の1になっちゃったのかにゃ?
[相も変わらずヘイトを稼ぎながら、牽制魚雷は横に逸れてかわす。
いくらなんでも沈めるつもりのない攻撃に当たるほど鈍亀ではない。
見れば驚くことに、雷は電の説得により正気を取り戻したようだ。
出来れば暁の事も彼女の姉妹達に任せたいが、一人二人くらいは無力化しておいた方がいいだろうか…]
…雷、電、響!この困った長女は任せてもいいかにゃ!?
[そう声を飛ばす。引き受けられれば包囲網をどうにか突破して引こうとするし、彼女たちもまた撤退するのなら、このまま暁を引き付けてしんがりを勤めるだろう。**]
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