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[アーネスト>>353の身体は、まだ青黒い肉の蔓が地上へと這い出して来た初期段階であった。
赤い血は褐色に、そして青黒い血へと変貌する。
アーネストの細く引き締まった肉体から、質量保存の法則を無視するかの如く、細胞が増殖。肉の蔓を身体の至る所から吐き出し、半身を異形、半身を美しい侭のアーネストの身体として残した。]
[メアリにワンと応えたくらいのタイミングで扉がドンっと大きな音を立てる。
一時の静寂が訪れた後、ものすごい叫び声とドンドンドンドンとドアを叩く音が部屋中に響き渡る。]
(ここは……?)
[体が重い。寒い。]
(運ばれてる……?)
[触覚は殆ど働いておらず、ときどき伝わる軽い振動がそう思わせる。]
(あぁ、僕は負けたんだ。そろそろ死ぬのかなぁ。やっぱり固まった血とかじゃあ感染しないのかなぁ……)
[薄れ行く思考。最後に思ったのは]
(もうちょっとで統一された世界が見れたはずなのに…。残念だなぁ…。)
[自分が尽くしてきた帝国についてだった。]
[ミナワにトランシーバーの説明を>>345]
このスイッチを押すと電源が入る。
[『主電源』とかかれたスイッチを押すごとに緑のライトがついたり消えたりする。
電源をいれると緑のライトがつくという代物。]
このボタンを押して話しかけると声が伝わる。
[二つのボタンが並んでおり、押すごとに赤いランプがついたり消えたりする。
ちなみに右側のボタンはナビへの通信、もう一方はもう一つトランシーバーの持ち主への通信が可能である。
もちろんランプが両方ついていれば両方に通信も飛ばす事も可能である。
下の方に小さな穴が開いており、そこに話しかければいいだろう。]
で、これがスピーカーだ。
ここから声が出る。
[スピーカーを指して、トランシーバーの簡単な操作方法を教える。]
そう、こんな感じだ。
[ミナワだけでなく、マッカラーにも操作方法をトランシーバー越しに聞こえるようにしているだろう。]
わんわん!
(一体こんなところでみんなで集まって何をしているの?)
[エレベータを知らない見たことないので何をしようとしているのかわからない。
とっさにエレベータから飛び出してどこか逃げられるところはないか
みんなが行けるところは無いかを探しだす
誰かに呼び止められてもエレベータには戻らない。]
……いずれにせよ、元いた場所でないのは確かだろう。
別の世界というのが信じられなければ、落ちた穴のなかに広がる地底都市とでも考えればいい。生憎、ここにも空はあるがね。
[そうして、困惑する様子を、見て取って]
……ま、私も始めはそうだった。無理もない。
良かったら、ひとつやるかね。少しは、落ち着くぞ。
[草の粒を勧めてみる]
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、彷徨う盲導犬 ベルリヒッター を投票先に選びました。
どうやらいるみたいだ。
しかも、あいつ本気で玲子さん狙ってきてるっぽい。
じわじわくる気か…しつっけえな。
[俺も対象か?とは言わず。
今のところ自分が狙われてるようには思えなかった。]
…って。
>>362なんだ、あれは。
[良く見ようと2、3歩近づいた。]
[アーネストはみるみる変貌していく。>>362
半身はアーネストのまま、そしてもう半身は異形の姿、それはまるで・・・、バイクに乗ったアーネストの姿そのものだったようだ。]
待て・・・、貴様は一体?
[ジャスミンが逃げようとするのでそう声をかける。]
少女 メアリは、能力(去る)の実行を取り止めました。
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