情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 商店街→帰還へ ─
[ ぽたり、ぽたり。
赤い、赫い血痕が、不揃いの間隔で続く。
Black Sunの痕から離れて幾ら経っただろうか。
時折、襲って来るゾンビは頭部をヘッドショットし、道を開く。]
[ ぽたり、ぽたり。
血痕は主にレデントーレから落ちていただろう。]
―Black Sun 跡地―
カァ、カァ。
[鴉は遥か上空を旋回し、地上の様子を監視する。
人が多いと言う事は、監視対象は選り取り見取りだ。
騒ぎが起これば、自分への注意が逸れるのでむしろ好都合。
鴉は再び、一声鳴いた。*]
……どこ、というとな。
[どこから説明したものかと、髭を撫でて]
……とりあえず、ここは、テイアという都市だと聞いている。
が、私や君がいたのとは別の世界だ。
どうやら、我々はこの世界の人間に、次元の――、
[この表現で判るかなと思って、ジャスミンの言葉を借りる]
……違う世界から違う世界へ渡る橋の様なもので、この世界に呼ばれたということだ。
[ジャスミンが手を下すくらいなら、私がアーネストに止めを刺すつもりでハンドガンを奪い取ろうとしたが、無情にも薬弾が発射され胸部に命中する。]
・・・っ!
[しかし、その薬弾はアーネストに止めをさすものでなかった。
青黒い肉の蔓はアーネストの腕に巻かれた包帯を突き破り、彼女の体を包み込む。
しばらくすれば異形の者が目の前に現すだろうか。
すでにアーネストの原形は残っていないかもしれないか?]
?
どうしっ、ちょっ、なに?
[突然様子の変わったマッカラーに理由を聞く余裕もなく。
庇う動作もいきなりタックルをかましてこようとしてきたようにしか見えず、思わず透けて避けてしまう]
どうしたんですか〜?
[化け物は、マッカラーの動きを見ると同時にニタリと笑みを濃くしながら、姿を消した]
少女 メアリは、能力(去る)を実行することにしました。
研究者 シルビアは、彷徨う盲導犬 ベルリヒッター を投票先に選びました。
[魔術を知らぬ為か驚く面々には全く興味を示さず、また、礼を述べる少女を一瞥する事もなく、エーデルは奥へと進む。
生来、団体行動はあまり得意ではない為にこのままはぐれたフリをして別れてしまいたいとさえ思ったが、契約を破る事は出来ない、思い止まった。]
謎の女性 ジャスミンは、生意気 ベリニ を能力(襲う)の対象に選びました。
[他に何かないかと辺りを探すが、有用そうなものは見受けられない。
仕方なく、エーデルは他の面子が集まっているエレベータの方へと足を向けた。]
……。
[操作盤を見て、エーデルは思案を巡らすように右手を自らの顎に添えた。
研究所と言うものは―少なくとも、自分の世界のものに関してだが―大概、地下にも施設を設けるものである。
如何したものかと考えているうちに、少女>>332が工具を取り出して蓋をこじ開け始めた。
程なくしてこじ開けられたそこに、少女は何かの端末を繋げる。ここからでは何が移っているのかは見えなかったが、どうやらこのエレベータが地下にも行く事が出来る事を示していたらしい。]
謎の女性 ジャスミンは、彷徨う盲導犬 ベルリヒッター を投票先に選びました。
兵士 アロールは、彷徨う盲導犬 ベルリヒッター を投票先に選びました。
―へぶしっ!
[透明化による回避を受け、べちんと真正面から倒れた。
砂利を顔につけながら、素早く顔を起こしアイツの居る方を向く。]
ちょ、いまっ!
今あいつが居たん―いねえ…。
何処行ったんだくっそ。
[振り向くと其処には姿は無く。
起き上がると相手が居るのかどうかすら分らず当たりを見回した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新