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……任せる。
[布は受け取らなかった。多少の見栄である。
地面に胡坐をかいて座り込み、瞑目する。
傷口に、焼けるような感触。脂汗が、一筋垂れる。
骨にめり込んだ弾を外す仕草の振動が、直接、骨から体内に響く]
……ぐ……、
[そうして、暫く。
取れた、との言葉に。深く息を吐く。
見栄張って我慢したって、痛いもんは痛い]
……薬か。これを吹いてくれ。
[と、救急スプレーを手渡した。額の傷に一度使ったが、残量はまだ充分あるだろう]
[アーネストの首筋に撃たれた弾痕は黒コートの女、ジャスミンのものだった。
撃ちこまれた物はゾンビ化を抑える薬だった。
だが効果なくアーネストはゾンビになるしかないと宣告される。]
・・・私、アーネスト姐様を・・・殺したく・・・ない・・・。
[搾り出すようそう伝える。
いつかアーネストが、もし自分がゾンビになりそうになったら、ゾンビになってみんなを襲うくらいなら、人間のまま死にたい、そのときはお願いね。というような事を言っていたか。]
やっぱそうとしか考えられないんですよね〜。
困ったなぁ。
[独り言を呟きながらよっこいせっと立ち上がり。
辺りを見渡すと、やけに疲れた様子のマッカラーがいたので傍による]
どうしました〜?
って、あぁ。腫れてるじゃないですか〜。
なんかで冷やした方がいいですね〜。
[何もないので、痛いの痛いの飛んでいけ〜とだけしておいた]
― 研究所1F(エレベーター) ―
・・・。
[自分の手は拒まれる事は無かったけれど。
扉の向こうのその奥から、先ほどの生き物のけたたましく叫ぶ声と色々なものが壊れていく音が聴こえる。
ベルリヒッターが怯えているのは分かった。私だって本当は怖くて仕方ない。
「クン…」と小さく鳴くのにその小さな身体を抱きしめたいと思った。
ベルリヒッターを撫でる手を止めて、ベルリヒッターの頭を抱えこむ様に二つの手のひらで頬を包み込んだ。]
ああそっか…。
保護色っていうやつを先生から聞いたことがある。
あいつ通りで姿を見せないはずだ。
[痛くない右腕の親指で汗を拭い取った。]
…えーと、ありがとう。
あのタマが出るやつはやばいんだな。
[とんでけ〜などと言われて思い出す。
子供の頃あったようななかったような。
色んなところからきても、似たような文化はあるもんだと感じた。]
[1階から3階までのボタンを見つめて行く先を悩んだものの側に寄ってきたベルリヒッターにボタンの観察を止めた。
ベルリヒッターと戯れていた為にエレベーターパネル下の違和感に私は気付けなかった。シルビアとメアリのふたりは違和感に気が付いた様だった。]
え、下に行く道・・・?
[屈んだまま見上げる様にしてメアリの行動を見守っている。]
すげえな、体の中に差し込んでる。
うわっ、いたそ…。
[見たことも無い方術によるヴァルターの治療を見ながら、あんなもんを埋め込まれるのは勘弁であると首を振った。]
腕か。
しっかし冷やせるものは無さそうだな。
うーん。
[冷たいものを持ってそうな人を見回す。]
…………。
[恐らく人のままでもゾンビになっても、
どちらの状態であってもナビは悲しむだろうか。]
あら。
それはご愁傷様。
[ナビ>>328の返答を聞けば、女は華やかに微笑み、]
あのタマがでる奴って言うと…拳銃ですかね〜。
そうですね〜あれはやばいですよ〜。
撃たれ所が悪けりゃ1発食らえば死にますからね〜。
[気をつけたほうがいいですよ〜。と何をどう気をつければいいのか分からないアドバイスを送りながら。
少し雰囲気のおかしいジャスミン達のほうに軽く視線を移すが、すぐに戻して]
冷やせるもの…無かったら探索もかねて、なんか色々みんな大変そうですけど早くここから離れましょうよ〜。
あいつ、まだ近くにいると思うんですよね〜。
[そういう少女の後方に、あの化け物の姿が見えただろう]
あいつ、多分私と同じですよ〜。
じゃないと、私に触れる意味が分からないですし〜。
[再び口を開ける化け物に気づかず、少女もぺらぺらと口を閉じる事なく喋っている]
……む。
[まだ、ここに来て間もないのだろうか。
困惑している様子に、自分も最初にそれを目にしたときはそうだったなと、一瞬、痛みを忘れて喉を鳴らすように笑った]
……あれだ、上のところ、小さな穴があるだろう。
その穴を傷に向けて、上のところを指で押し込め。
よくは知らんが、傷の消毒と止血と、色々便利なものだ。
[と、使い方を説明した]
[躊躇いなく、【青色】と【赤色】の薬弾>>291をアーネストの胸部へ発射した。]
この薬弾はね……。
薬ではないの。
[射ち込まれれば、アーネストの腕の爪痕から触手めいた青黒い肉の蔓が伸び始める。]
領主 ヴァルターは、帝国軍切り込み隊長 レデントーレ を投票先に選びました。
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