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死なない人間なんてつまらないですよ〜。
その内、戦争にも飽きてやることがなくなっちゃうのが関の山じゃないですかね〜。
しかもその結果のコレって。
親の顔が見たいです。
>>123というか、そのジムゾンってやつ結構やばくない?聞いてる限りだと腐ったのに自分からなりたがってるんだろ?
[顔を顰める。]
偏屈な魔術師だったら、死なない体になりたそうな奴居そうだな。永遠に研究できるのは幸いだとか言いそうだ。
[再びヴァルター>>108に、]
貴方の尋ねた生命体兵器と言うのは……、
B.O.Wとかいう代物の事…かしら。
分かり易く言えば、機械的な兵器ではない、
有機生命体の兵器…Bio Organic Weapon…の頭文字をとった略称のことね。
ある会社(>>0:238>>0:239>>0:402)が、
研究結果のウィルスを利用して造った、生物兵器。
人工的に造られた為に、知能を有し、集団行動も取れるわ。
この世界の人々にとっては、
非常に危険な兵器だわ。
…………。
永遠に殺し逢う世界を望む者もいるのよ。
この世界には。
[ヴァルター>>128の呟きに。]
それに、ね。
そんな事を言っては悲しむ者も居るかもしれないわ。
…………。
永遠に殺し逢う世界を望む者もいるのよ。
この宇宙には。
[ヴァルター>>128の呟きに。]
それに、ね。
そんな事を言っては悲しむ者も居るかもしれないわ。
神父がそうなりたい訳ではないと思うわ。
[マッカラー>>132へ、曖昧に言葉を洩らす。]
そうなる可能性の集団は、
【星の知恵の派教会】よ。
生身の人間でも、貴方達を危険に陥らせたり、
ウィルスに感染させようとするかもしれない。
[注意を促す。]
……奴は、しかし、あれを治すものを希望といっていたが。
現に、私と共に研究所に乗り込むところだった。
進んで屍になりたがっているとは、見えなかったが……、
[とは言ったが、そこまで積極的に擁護するわけでもない]
……知能があるのか。
集団行動も……、道理で。
私の隊が壊滅したときの屍どもは、やけに統率が取れていた……。
[ぎり、と。歯を噛み締めて]
[血がついた所を確認すると爪のようなもので抉られた痕が見つかる。
別に怪我をしていないか確認すると首筋に何か刺さったような痕が見つかる。
アロールもアーネストの異変に気づいたようである。>>22>>28]
大分、傷が深い・・・。
とにかく、はやく手当てをしないと・・・。
[自分がアーネストの傷に気づかなかった事に対して悔しさをにじませているようにも見える。
生き残りの人間を探すとき必要とするために一通りの応急セットは持ち合わせている。
これで傷はふさぐ事は出来るが、本格的に傷を治すにはメアリ達の所へ向かわねばならない。
それにシルビアが言っていたウィルスがその傷から入り込んでいるとしたらゾンビになる危険性が高い。
もしアーネストがゾンビになってしまったら・・・。]
……もう一つ。これは個人的な質問だ。
[草の効果でふわっとした思考を、切り替え]
――私の部下を知らんか。
まだ、幾人か、生死が判らんのだ。
[言い換えるなら、それ以外の死は確認したということ]
……アロイスとベルンハルト、クラウス。
ディートリヒ、エミリア、それにヴァレリー。
……死んでいるのでもいい。知っていたら、教えてほしい。
ヴァレリーとクラウスは剣士、エミリアは弩兵。ほかの三人は槍兵だ。
うう、すまない・・・。
取り乱してしまったようだ・・・。
[>>66アロールの言葉に我を取り戻す。
とにかく傷をふさがねばならない。
腕の爪の痕にはガーゼを当てて包帯でぐるぐる巻きにする。
幸いにも地上への穴が出来ていたので、そこから外に出られればメアリの居場所へ向かおうと思う。]
姐様、もうちょっと我慢してください。
すぐに手当てをしますから・・・。
[相変わらず反応がない・・・。
こうなればアーネストを背負って、外へハイジャンプをする。
背負おうとすればアロールも手伝ったであろうか。]
>>130
ウー…グルル…
[牙を剥き出しにして唸る。]
[一体何がおかしいのだろう。
姿形は人間と同じなのに、感じる雰囲気が全然違う。]
[早く離れようとメアリの袖を引っ張る。]
─ 地下通路 ─
[ 双眸を開き立ち上がる。]
《俺はいいから、この穴から上がって行くんだ。
上でも交戦があったみたいだ。
急げば、誰か人もいる。》
[ 瓦礫の上に台となる様に構えた。
ナビがアーネストを背負えば、彼を台とし、頭上の穴から出られるようにする。]
はぁ…どの道俺たちが帰るには、わーむほーる?を空けたやつにまた何とかさせないとダメなみたいだな。
[草の塊をとりあえず貰ったはいいが今は使う気になれずしまった。そして頭を抱える。]
星の知恵の派教会覚えとく。
ジムゾンってのが何考えてるのかはわからんけど…。
[いっそ出逢ったヤツに質問してみるか?なんて考えてしまった。まともに答えてくれるやつは居ないだろう。]
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