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あとさ、この状態で立候補するとして
じゃあその立候補者はどっちを救済するのか選ばなきゃいけないのか?
そんなことさせるつもりで考えてたのか?
結局、立候補を促すって意味でも、たとえ仮でも吊襲のランダムを開始早々にやるもんじゃねーよ
立候補が前提とするなら期限とした朝まで待つべき
そのうえで誰も立候補がいないなら仕方なくランダムできめるべきだと思うんだよな
─ ミアプラキドゥスの話 ─
わたしは、ファシナトゥールで生まれた妖魔だそうです。
白百合の君が針の城の主におなりになる前……、前代の主であらせられる魅惑の君が治めていらっしゃった頃か、もしかしたらその更に前かもしれません……。
紅という妖魔が申しますに、888年も前から、わたしは、ずっとずっとファシナトゥールの深部で眠り続けていたそうなのです。
そのわたしを目覚めさせて、寵姫に加えて下さったのが白百合の君。
それが8年前です。
だから、白百合の君はわたしにとって、主であり、母上であり、姉上でした……。
[緑の髪をなびかせる、その姿を思い浮かべ、ちいさく微笑んで]
―――…7000クレジットで、如何かしら?
[それだけ支払ったら残りは雀の涙になってしまうというのに。
そんな後先も考えずに、シュンバに報酬額を提示した。]
……でも。
銀翅の君がわたしの歌をお聞きになって。
その場でわたしは浚われました。
わたしがあの方を拒絶しきれれば、白百合の君がわたしを取り戻して下さるか、もしくはわたしがあの方に命を奪われるかで、きっと話は簡単だったのだと思います。
けれど。
わたしは銀翅の君に魅入られてしまった……。白百合の君から受けた、お返ししきれない程の恩もありながら、銀翅の君の物になることを受け入れたのです。
だから。
もう。
わたしには、ファシナトゥールに戻る権利がないのです。
銀翅の君を想いながら、白百合の君にお仕えすることなど、出来ようはずがありません……。
[指輪の入ったポーチを胸に抱きしめる様にして、ミアはケヴィンを見た。
寵姫という生き方。誰かの物になると言うこと。
それを、彼は理解してくれただろうか……?]
【シックネス】
─ ルミナス ─
[ゆらゆらと、さまようように歩きながら、彼女は誰かを探している]
……さあ
……いっしょに
……さあ
……たべましょう?
7000ねぇ。
[若干呆れた面持ちで]
そうだな、そんだけあれば100日は俺をコキ使えるぜ。
なんせ俺様最強だからな。
たとえばよ、そこらの虫けらを踏みつぶすのに報酬としていくらもらう?
1クレジットも払わないよな。
そういうことだ。
一日50クレジット。
[護衛にしろ何にしろ破格の安さだった]
それで契約成立だ。
ま、あとはお嬢ちゃんが俺の働きぶりに感動したらボーナスでも弾んでくれ。
…それじゃ決まりだな、と。
今からお嬢ちゃんが俺の雇主だ、よろしく頼むぜ。
>>23
成る程な。
(しかし、気にかかるな。銀翅の君のことを話す時、ミアが笑っているのを見たこと無いんだが……。
そこに居場所は、あったのか?どうして離れようと思ったのか…。ってな。)
妖魔の世界、か。
確かに、人間とは違うな。
人間はもっと単純でよ。そういう時は、帰って顔を見せてくれりゃ嬉しいし、銀翅の君へ想いがあるってんなら送り出すってもんだ。
[ルミナスは、いつも以上に人気が少ない気がした。
陽術や陰術はとても役立つ術だ。
その資質を得ようと試練を受けに来る者は多いし、不思議に思った。]
ん?…悪い、ミア。
ちょっと通信が……。
[件名:未知のモンスターのついて。]
賞金稼ぎ シュンバは、時術使い ツバキ をまもっちゃうことにしたよ。
[その通信を、見る前に。]
[例の未知のモンスターのニュースは見ているな?
IRPOに入った情報の中に、ルミナスにてその片鱗と見られる通報が入っている。どうもそのモンスターの影響力は、メカにも及ぶらしい。
対ジャスティスKの兵器として使える可能性がある。調査せよ。]
[分かって貰えた、と思って、ミアはほっとした。
ケヴィンの言う、白百合の君が人間だったらという仮定には、金髪を揺らして少し考えた。
もしファシナトゥールへ戻ったら……。
白百合の君はなんと言うだろうか。
きっとお怒りになって、一太刀で切り捨てられるだろう、とミアは思っていた。
……でも違うのだろうか?
銀翅の君への思いをお伝えして、快く送り出して下さる……そんなことがあるのだろうか?
いや、きっとそんな事にはならないはずだ。白百合の君は、お怒りになられたら、本当に、本当に恐ろしい方……]
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