1151 【飛び入り歓迎】蒸気の街の小さな小さなランダカフェ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おさるのぬいぐるみ？ きゅうちゃん？
[あら！ひと！がみ！]
きゅう！きゅうう！
[とてもしあわせになった。
ﾃｯﾃﾚｰ！れべるがあがった！
ちから が5(6)あがった
かしこさ が3(6)あがった
すばやさ が6(6)あがった
みりょく が2(6)あがった]
店長代理 セレス
─カフェの外─
[右手を胸に当てて。目を閉じて。
ふっと風が通り抜けた後。まるで羽化するかの様に、背中から硝子細工の様な翅が捻れる様にうまれる。枝の様なそれは、編み目、隙間のある何処か枝の様な面持ちのある翅となって。]
[チキチキ]
こう、かな。
[背中を振り返り、飛べそうかな？と見る。セレス─《天空》を意味する言葉。蒼穹色の翅は、元のセレスの体の色と同じ色。]
【鳴】 カフェ手伝い オノン
[チャリン･･･と５５１円分のコインがむなしく響く。
今月はそれほど壷が売れなかったので、財布は少々寒い。
夏だというのに･･･。ああ、これでは･･･足りない。
おじさんはというと腕を組んで何かを考えている。]
（ああ、だめだあ。これは･･･）
[頭を抱えている･･･。]
店長代理 セレス
（この街に来てから、随分経ったなあ。）
[呟く様に、チチチキと微かな音がして。
蒼穹をつい見てしまうのは、今見える空はセレスと共に降った流れ星がうまれたソラに通じるからなのかもしれない。]
マウ君、大丈夫だと良いな。
[カフェ入口の「OPEN」の札の位置を整えてから、セレスは再びカフェ内へと戻った。]
【赤】 傷心 ソラオ
相変わらず、だな。ここに来たときから分かってはいたが。
[苦笑い。その後ほっとしたような声で呟く。]
シャノ。それなら存分に楽しむがいいさ。
"違う"扉越しに言葉は通じるか分からないが、期待してるぜ。
[親指をぐっとあげる]
【鳴】 カフェ手伝い オノン
『５５１円しかないというのに、お前さんはその知り合いのために全財産をつぎ込むのじゃな･･･。
気に入ったここの野菜全部もって行くがええ。
どうせここにあるのは市場に出回れない規格外のもの。
こんなにうまいのに形が悪いだけでお客さんは見向きもしてくれん。
お前さんじゃったらこれを有効活用してくれるじゃろうし、お前さんの師匠にも日ごろの世話になっとるし、
そのお礼という事にしておいてくれ。』
【鳴】 カフェ手伝い オノン
でもそれじゃあ。
ボクの立場が･･･。
『それほどまで言うのなら、そのお金はこのスイカを買うとええ。でかすぎて市場では売りもんにならんで、処分しようと思ったところじゃ。
でかすぎて大味かもしれんが、そこは大目にな。
冷やして食べると美味いぞ。』
[５５１円を失い、大きなスイカを手に入れた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (12)
