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[紅茶を飲んで一息つく。ジャスティンが隣に居るのに気づき微笑む]
あ、ジャスティン。…昨日は送ってくれてありがとうね。…ああ、私?大丈夫だよ?…うん、大丈夫。
[そう自分に言い聞かせるように呟いた。そして恐る恐る聞いた]
ねえ、ジャスティン…ジャスティンは……普通の人、だよね?
[大丈夫と言う微笑みを見ると、余計に自分の無力さを突きつけられたような気がした。]
……自分は、自分っスよ。シェリーさんが知ってるジャスティンは変わってません。
『…少なくとも、今は。』
[最後の言葉は飲み込んだが視線だけはそらさずに、力強く答えた。]
[ジャスティンの言葉を聞いてふふ、と微笑んだ]
私は気付くと思うよ、ジャスティンが変わったら、ね。
……こんなことがおきたらさ、まともじゃいられなくなるのも当然かもね。
[そう少し、愉快そうに笑った。一転、真面目な顔をしてジャスティンの目を見つめる]
でもね、そういうときは何か強い気持ちを持つんだよ。そうしたらね、人って強くなれるんだよ。
[そういってジャスティンを強く見つめる]
[ゆっくりとした足取りで二階から降りてくる。
だいぶ落ち着いたようだが、目は泣き腫らしたように赤い。]
あれ?マスター、このテープレコーダーどうしたの?
え?聞くの?
[シェリーと同じ内容の話を聞いて、今にも倒れるのではないかと思えるほど真っ青になる。]
処刑なんて…たとえ自分で手を下さなくても、それじゃあ、人殺しと一緒じゃない。
カーターさんを殺した宇宙人と一緒じゃない…。
なんでみんなそんな事普通に話せるの?
おかしいわよ…。
はははっ、本当どうかしてるよ。
私たちはただ、本能に従って行動してるだけさ。
それを無実の人間もろとも排除しようだなんて、宇宙警察の方が私たちよりずっと野蛮だよなぁ。
[変わったら分かると言われると、少し慌てたように目線を外して]
そ、それは嬉しいっスね。襲われたのに気づいて貰えなかったら成仏もできませんしっ。
[取り繕うように冗談っぽく言うと、シェリーの強い視線にまた息を呑み]
強い気持ち…っスか。
シェリーさんは…それを、その…持ってるんですか…?
["強い気持ち"が意味する所を確認する勇気は無く。それでも持てる限りの勇気をかき集めて、真っ直ぐに尋ねる。]
ああ、まったくだよなぁ。
ホント、宇宙警察のやり方は昔っから変わっちゃいねえや。
[けらけらけら。]
まあなんだ。
とりあえず、喰う予定の奴らについてはテープレコーダーを聞きながら癖の研究をしてるところだ。
そう簡単に尻尾を掴まれちゃかなわんからな。
じっ…自分は一体何を言っ…る、ルシアさんに聞かれた!?
いや、それ以前にテープに録音っ…!!うああああぁ…!!
[フリーター ジャスティンは内心パニックだ]
……でよぅ。
お前、ジャスティンに惚れられてんのか?
罪なオンナだよなぁ。けけっ。
[真っ赤になったジャスティンを見て、嘲笑う。]
[シェリーとジャスティンに気が付いて微笑を浮かべる。]
あ、ごめん。なんかいい雰囲気なのに邪魔しちゃったかな?
[軽くため息]
…やっぱり、この中にカーターさんを殺した宇宙人が居るなんて信じられない。
いやぁ、ジャスティンが気があるのはシェリーだろ。
なんか見つめ合ってたし。
喰い予定はどこ調査するかによってだよな。
もう少し様子見るか。
[部屋に入ったとたん、糸が切れたように、身体がぐらりと崩れおちる。
這うようにして、ベッドの上に転がった]
き、つ…い…
[昨日から身体の疲労が増えている。小柄な身体には重い負担がのしかかっている。
そのままベッドの上で横になっていると、マスターたちの思念が飛んでくる]
「ゆっくり休んでな」
「お疲れ様だ」
…どうして、ボクにやさしくしてくれるんだろう。
[心からの疑問が、口をついて出た]
優しい顔も、優しい声も。
すべて偽りかも知れないけれど。
消えていく意識の中、
ボクはあの2人のことを、
少しずつ好きになっていることを、自覚した。
んぁ?そうなのか。
や、まあいいけどよ。
てっきり、シェリーはヴァリーに気ぃあるんかとばかり。
オレサマ、色恋沙汰の機微には疎いんだよなぁ。
ま、お前さんも誰か篭絡してみろよ。看板娘なんだろ?
[けたけた。]
[頭を抱えて何かに葛藤していたが、なんとか平常心を取り戻して]
…信じたくないのは、みんな同じっスよね。
でも…戦わないと、みんながカーターさんみたいになってしまいます。それだけは絶対避けなきゃいけない。
[きっと、頭ではみんな分かっているだろうと思いながらも、強い口調で自分に暗示をかけるように口に出す。]
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