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ちょっとちょっと。
森で待ち合わせって?
誰か他に話せそうな奴がいるのかい?
[そうだ、先に少女のことを説明しなくては。
男を引き留め、他のものにも簡単に少女の名前と事情を説明した。
誰か少女を知っているだろうと楽観的に見過ぎていた。
これまでの考えを改め、事態を見直す。]
うちにこの子を泊めたりするのは構わないんだけど、いかんせん情報が、ねえ。
エステルも、思い出そうとしてる節はあるみたいだし。
[やがて。
しん、とした空気を裂いて、ノックの音がする。>>1:180
もしかしたら。
その言葉の先に何が続くのか見当もつかず、こてんと首を傾げるばかり]
よくわかんないけど。
おとなしくまつ。がんばる。
[ぶつぶつと呟きつつドワイトの姿を目で追った。
開かれた扉の向こうで、来客者と相対する姿を**]
一箇所にとどまってみても進展はないし、あたしゃ色々とうろついてこの子のことを調べておきたいのさ。
[隣のテーブルを一瞥する。]
それにさっきまで、ここ、人いたんじゃないのかい?
酒場にはもう、人が来るでもないだろ。
[使われたあとのグラスが残っていた。
片付けられていないということは、誰かがいたことを意味する。
それにこの様子では、店を開けている余裕もないだろう。]
[グラスを持って戻ったところで、ドアをノックする音が聞こえてきた。]
おれが……
[テーブルにグラスを置き、おれが出ようと言いかけるが、もしナデージュならば、ドワイトが出た方が良いだろうと思い直し、言葉を止めて頷いた。]
ってことで、森の方にも興味はあるんだけど――
ま、危ないようなら、この子の判断に任せるさね。
[片手で頬を支えながら、少女を見た。
彼女の表情を窺うためにも。**]
[ナデージュの複雑な表情を見て、予感は確信へ変わる。
酒場の主人は天に召されたのだろう。
おそらくは、彼女の傍らで]
――――――…、嗚呼。
[こういう時に少しでも救いを与えるのが
司祭の務めであるとすれば、
いつまで経っても自分は半人前だ。
崩れゆくこの世界で、神は如何ほどに癒しとなるか。
何かを押し隠す様に頭を下げる彼女。
その姿すら、小刻みに震えているように見えた]
よく、来てくれましたね。
[もう一度先ほどと同じ意味の言葉を繰り返し]
私が伝えても良いことかは分からないが。
酒場の主人は貴女のことを、実の娘のようだと。
私から見てあなたたちは、
血の繋がりがなくとも家族だった。
[かすれた声。礼を告げる言葉。
痛いほどに彼女の想いが伝わり、
溜らず扉越しに見える灰色の空を仰いだ]
―――――…どうか。
どうか、安息でありますように。
[顔をあげた彼女は微笑んでいたから、
司祭も同じように微笑み返す]
…中へ。
食事をとる気にはならないかもしれないが。
何か温かい飲み物でも用意しよう。
[酒場の主人の亡骸のことについての相談もあるだろう。
彼女を食堂へと招き入れて、席につかせた]
司祭 ドワイトは、占星術師 ヘロイーズ を投票先に選びました。
…ありがとう、ランス。
[湯を沸かそうか、との言葉に頷いた。
運んできて貰っていた水を少しだけ貰い]
えらいぞ。頑張った。
[大人しくまっていたスーへも、冗談めかして頭を撫でる]
二人とも、少し此処で。
[スーとナデージュへそう声をかけて、
ランスと一緒に調理場の方へ]
…今日は君に世話になってばかりだな。
[紅茶とスーの食事の準備をしながら、小さく零す。
やがてカモミールの優しい香りが広がっていく。
ふと痩せた友人の羽が目に留まる。
どうにか栄養をつけてやれないかと、
そんなぼんやりとした思考が巡った。
其処に交じる赤黒い浸食には、まだ気づかない。
準備が整えば食堂へカップと皿を運んだ。
酒場の主人の亡骸は、
彼の夫人の傍へ弔うことを提案しただろう**]
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