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[様々な感情が渦巻くなか、テオドアは淡々と自分の考えを述べる。]
トロイ様やクレイグ様の言われる事は至極尤も。投票は記名が適当でしょう。
能力者についてはわたくしは、いざとなるまでは黙っておくべきだと考えます。
人狼に襲われては元も子もない。
[誰かを人狼の襲撃から保護できる。そんな能力者もこの中に存在する可能性がある、ということについては黙っておいた。]
「名乗り出ても大丈夫なのかしら?」
襲撃の懸念もあるが、逆に能力者が何も語らずに襲撃される恐れもあるぞ。
[そう言いながら、頭では投票について考える。この話し合いの中で得られた情報はさほど多く無い。その中で、一体誰の命を切るべきなのか。]
>>335
ふざけるな、ふざけるなよクレイグ!
[突然だった。オズワルドが声を張り上げ、叫んだのは。]
お前は、お前は何も知らないから!そんなこと言えるんだ!
疑え、目を逸らすな、隣に敵は居ると思え!
……僕は、僕は昔、そうやって、全部食われたよ!
家族も、自分の身体すらも!
[オズワルドは、顔の包帯を掴んで、激昂する。]
お前に、お前にその気持ちがわかるっていうのか!お前、に……
[しかし、彼の言葉は、瞬く間に掻き消える。>>366クレイグの言葉によって。]
……今、何てった、クレイグ……
……そっか、そっか。そうか。結局、君もそんなものだったんだ。
結局、結局……
[包帯に隠れていない左目から、涙が一筋、零れた。
それ以降、彼の耳には、何も届かないようだった。]
/*うわー。これ大丈夫かね。纏まるかね…ってか仕方なく寝落ちした場合は翌日回想って感じでよろしいんだよね?とりあえず人がいっぱいの所こわい…(コミュ障狐)*/
/*
これ投下しようと思って言うタイミングのがした
「そういや、自分で言った質問に自分で答えてなかったな…
俺が信じてるのは嬢だ。
それだけは揺るがねえ。」
うん、ゲスい。
>>393
「お前を処刑させたりなんかしない。…テレーズ。]
[いつも自分のことを「嬢」と呼ぶクレイグが名前で呼ぶ。
「しっかりしろ」と言ってくれたときもそうだった。
そしてわかった。クレイグは自分を守ろうとしてくれているのだ。
自分を守るために、友人のオズワルドを切り捨てることを選んだのだ。]
「だから…心配、するな。」
[安心させようと、そう続けてくれた、その言葉はありがたい。
だが、自分の代わりに、罪もない村人が「処刑」されてしまうかもしれないと思うと、むしろ、押しつぶされそうだった。]
/*なにこれおいしい位置ありがとうございます(萌死
うわああああほんとは、ほんとは無意識にクレイグのことすごく信頼してるんだよオズはーーーーーー!!!
でも否定して殻に籠ることしかオズはできないからあんな発言したんだようおあああああああすれ違いおいしい!!!!
うっ、ううっこれはおいしい、これはおいしい!!!!
今日死んでも構わないです!ありがとうございます!おいしいです!おいしい!*/
[クレイグの決意>>388が聞こえる。
そこまでの事を思ってと、考えるのもつかの間、すぐにおずわるどの>>396の叫びが聞こえる。
自分の体もと言う事は、あの包帯の下はと、オズワルドに視線を向けてしまうが、何も言葉をかけられないでいる]
>>395
なっ……なら、それがあったとしたら、能力者が名乗り出ても、本物かどうか、考えないといけない…のよね?
薬師 ツバキは、研究者 テオドア を投票先に選びました。
[オズワルドが叫ぶ。>>396ああ、やはりそうか。自嘲気味にクレイグは笑う。
やはり、自分の思いは自分勝手な一方通行のものだったのだと、確信に似た思いを抱く。]
疑え、か。ああ。その通りだよ、オズ。
くくく…何も知らない、か。
そうさ、何も知らねえ。
で?お前が俺の何を知ってるって?
[それは恐らく、今までクレイグがオズワルドにかけた言葉の中で、もっとも冷たく響いただろう。]
ああ。『そんなもの』さ。
『そんなもの』がどんなものか、俺は知らねえけどな。
[もはや後には引けないのだ。ただ淡々と。胸に刺さる言葉を受け止め、投げ返す。刺し返す。オズワルドに聞こえていようといまいと。]
>>399
[確かにそう言っていた。何かかは解らなかったが]
――え?
すると…あの星のせいという事なの?
でも……。
[思わずアルカをまじまじと見つめてしまう]
(疑わしい者…)
[ここ数日と、今この場で集った者…その中から、選ばなければならない。
僅かな情報を、頭の中で反芻した]
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