情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 城門 ―
[グレゴリーの灰を乗せた闇色の焔が消えた後。
ぬばたまの門扉を背中に感じながら、城の背後から太陽が姿を見せるのを待っていた]
――ユーリー・レオノヴィチ、朝が来るわね。
[吸血鬼の目に見えていたのは男の姿が一つだけ]
どう?これで少しはいいでしょう。
[左の指で、右腕を指し示した。
自然に垂れた白い灰の色のウデは、傷を塞ぐ異能で形作ったもの]
爪が短いままなのよ。
まったく―― 見栄えが悪いじゃないね。
殻つきなら、拾った後清潔に食べられるわ!
ていうか、物心つく前から落花生だったので大豆を食べる感覚がわかりません。ピーナッツおいしいよピーナッツ。
[疲労と乾きは深く重く凝って、吸血鬼を喘がせる。
塔の隙間から霧の中へと曙光が射し始め]
たいよう が。
[
眩しさにぬばたまの眸を細め、そのまま閉じた。
瞼の裏が紅く赤く朱く染まる ―― ]
― 城門 ―
[光は暖かった。
焼けるような苦痛があるのかと 思っていたのに]
――。
[暖かくて
どこか冷たくて
血が焼ける。 嫌ではなかった ]
[アナスタシアの腕が再生されているのを見て、
相変わらず口では不満の言葉を洩らす彼女に微笑する。]
桜色の指先――綺麗だと思います。
[今なら、そんなことを言っても伸ばした爪で引っ掻かれずに済む。]
[城門にしなだれかかって、打ち拉がれるアナスタシア。
斜めに降り注ぐ曙光は──彼女がまとう黒にさえ彩りを与え、
初めて陽光の下で見る彼女は、ひともとの花のようだと思った。]
>>40
呼びかけられたので嬉しくてちょっと反応してしまった。
後は見てるだけーかな。
すいません、ご飯できたと呼ばれたので、エピロールはまた後で!
/*
書き途中で時間切れ…だと…。
という訳で24時過ぎそうな予感がしつつ、またノシ
根性で戻ってこよう。
ユーリー&ナス様のログにわくわくしつつ**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新