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わ、なになに?おはようございます!
[がいるの鳴き声でびくー!っとして周りにお辞儀している]
・・・あ、ミリーお姉ちゃんだ。
おはよーございます!
[ぴっしりと背筋伸ばして挨拶。・・・こたつに入ったまま]
―― らびパート・1F(>>53>>54) ――
そんな伝説初めて聞いたよ……宇宙は広いねー。
[そう。
逆さまに建つ塔のある星を出てからというものの、色々な話を聞いて、驚くことばかりで。
それはそれで悪くないと思っている自分がいるのもまた事実で]
そういえば私、おやすみ部屋のお布団にくるまってもっふもふになったら、なんとなく元気になった気がするんだけど……
――まさか。
[ジェラルドの方を見てみる]
― どこかの時空:『マリンダしあわせ探偵事務所』にて ―
[せっかくだから赤い扉から店を去り>>7:96、入ったのはこの時空。まず眼科に行き、コンタクト屋へ。そして最後にこの場所へ。
未だ目に馴染まぬコンタクトに四苦八苦しながらも、男は事務所の扉を叩く。
中から返ってきたのははっきりした女の声]
「何だ、誰かと思えば"マーティ"じゃないか。
いや"カルバン"だったかな?」
――今は"ジョーンズ"だよ、マリンダ。久しぶり。
[雑然とした部屋の中でひときわ浮いている安楽椅子にて偉そうに寛ぐ眼鏡の女に、男は苦笑で返す]
[ジェラルドから伝わる何かの感覚――それは「待ち合わせ相手」が会話の合間、ぼーっとしているような時に流れてくる感覚に似ていて。
けれど何なのか分からず、ただ首を傾げるだけ]
…………もっとゆっくりしていけばいいのに。
何を、そう一生懸命になって追い求めてるのー?
[「時間がない」と言い切って急いでいる様子の「待ち合わせ相手」>>23に、思わずぼやき。
まるでジェラルドに向けてそう言ったように聞こえるとは気付かぬまま。
追っているのは、桜かそれ以外の何か、か―――
そんなことを考えつつ。ファズボール人形にオレンジティーを注文した**]
「そうだった、ジョーンズ。
わたしを訪ねてくるなんて珍しいじゃないか。
何かお願いでもあるのかい? 金? また命でも狙われた?」
[眼鏡の女は笑いながら孫の手で背中を掻いている。
茶の一つぐらい出せよと思わなくもないがまあそれは秘密。]
お願いはあるけどそっちじゃない。
これを……。
[ポケットから取り出したのは『瞬間移動レーザー』。
手渡しながら「お願い」の説明をすれば、女は少し首を傾げた]
「それってさ。
今わたしの目の前にいるあんたは消えるってことになるけれど。
そこら辺分かってて言ってるんだよね?」
――分かってるよ、勿論。
[躊躇いもなく、男は微笑む。]
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