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自宅警備員 ニコラスは、ログはもう読んだお。 ( B71 )
狂っぽー
ちょっとなにこの僕の喉www
一万越えとかこんなのぜったいおかしいよ!
こーなったら箱に着いたら片っ端から怖い話して使ってやるぅぅぅ
一人百物語してやるもんね!
たぶん百も話せないけど
>>51
.,Å、
.r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _
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| ● (__人_) ● | キングカワイソス
! ノ
丶_ ノ
小僧 ペーターは、シスター フリーデルここまで読んだ。 ( B73 )
シスター フリーデルは、1万突破ワロタ >アルビンの喉 ( B74 )
正義のヒーローを開発するA研究所は、悪の組織「死神軍団」に対抗するため、
新たな変身グッズを開発しようとしていた。
しかし、斬新なアイデアがなかなか浮かばない。
よその研究所で「バッタ型スーツ」が開発されて話題になっているので、
それに対抗しようという思いだけが大きくなっている。
スランプの末に作ってしまったのが、「手長猿スーツ」だった。
設計ミスのような長い腕、毛むくじゃらの全身。
そしてそこまで秀でているわけでもない戦闘力。
着てくれる人を募集したが、いるわけないと思っていた。
それでも一人の若者が募集していた。
ためしに着てもらったが、腕の部分が長すぎて袖から手が出てこない。
これは不安だ、と思っていたら、A研究所付近に怪人が出たという噂が出た。
もうその本人自体が怪人に近かったが、向かわせた。
勝てるわけない、誰もが思っていた。
しかしその長い腕を活用し、怪人のリーチから離れた場所から攻撃を放ったり、
腕を伸ばした状態で回転することで相手を近寄らせなかったり、
最後に長い腕を利用して怪人の首を絞め、怪人を気絶させた。
すさまじい戦いだった。
A研究所の研究員はその様子を見て、ぼやいた。
「いやあ、なかなか良い発明品だったのですね、アレ」
しかし所長が口をはさんだ。
「いや違う、あの若者の腕がいいんだ」
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