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>>-611 サンドラ
>「おばちゃんって呼んじゃってごめんね、おばちゃん」
wwwその返しを出来るスキルは無かった…っ!
一つ学びました、有難うございます。(メモした
な、何か褒められてしまった。
勿体無いお言葉です、でも有難うございます。
RP村に居ると毎回勉強になることばかりで、精進します。
最終日サンドラがもみじさんだって知って嬉しかったんだ(*ノノ)
[北へと向かい走り続けた列車は、俄かに生の気配に支配される]
[朝日に照らされる凄惨な事件の爪痕と、血に塗れた車内。
ナタリーとサンドラの呼び掛けに応えた者達が、それを目に何を思ったか。死者には量り切れない]
…………ご愁傷様、です。
[あべこべな言葉を呟いて、目を伏せる。
夜目に慣れた中での出来事の全ては、朝の光の中で見ていたい光景では無かった]
[朝を迎えた列車。朝を迎えられなかった自分。
決定的に隔てられた世界に、囚われていた夜が解けるのを感じる]
……もう、ここにいる必要は、ないということかな。
[囚われていた列車という小さな世界。
それを見下ろし、車両の隅に腰掛けた]
[拘束は、生を全う出来なかった事への罰なのか、それとも慈悲なのか]
[それから、日は沈み、また昇り。
死者は、幾度目かの朝を迎える]
[遺体は既に収容され、検分なり受けているのかもしれないけれど。
……あまり、自分の身体が他人に検分される様を見たくは無かった]
[だからこうして、列車の上に腰掛けたまま、降り積もる雪を眺め続けている]
[身寄りのある者は、連絡が行っているのだろうか。
自分に身寄りはもう無いけれど、村に一報くらいは届いているのかもしれない]
[降る雪を見上げていると、空に吸い込まれて行くようで。
既に死んでいると言うのに、くらりとした眩暈を覚える]
[その時、何処かで聴いた音が耳に届いた]
…………?
[聴いた音。耳に馴染んだ音。
自分を呼ぶ声に、視線を移す]
――――ぁ。
[ぽかんと開いた唇から零れるのは、間の抜けた呟き]
[最早何も移す事の無い瞳が目にするのは、遺体に縋って泣いている親友の姿]
…………泣いて、くれるんだ。
[不謹慎だけれど、嬉しくて。
彼の唇が紡ぐ、罵声やどうでも良いような愚痴が妙に懐かしくて、涙が零れた]
[彼が、帰ろうと言ってくれたから、相手には見えない事が分かっていながら涙を拭って笑顔を浮かべる]
……うん、帰ろう。帰りたいんだ。
勝手に出て行って、甘えるなって言われるだろうけれど。
[蹲ったままの彼の肩に手を添え、触れる事の無い其れに苦笑を零して]
――……ごめんね。ありがとう。
[彼の幼い娘を殺した事は、謝って許される事では無いから。
せめて、自分の死に涙を見せる彼に謝罪と感謝の言葉を口にする]
[村には、未だ浮ばれない魂たちが残っているのだろうか。
其処に、息子の姿があるのなら、どうしたら良いだろう]
…………悩んでも、仕方ないよね。
[未だ息子が死に切れずに居たなら、その時に考えよう。
今度は、目を逸らさずにきちんと話を聞いて]
[人狼だった隣人が居たままだと、少し困ってしまうかもしれない]
でも、みんなみんな、縛られたままは寂しいよね。
[棺を抱えて岐路に着く親友を覗き込み、聴こえる筈も無い声で問い掛けて、笑う]
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>>-619 ユーリー
こちらこそ♪
いやぁ、ガチで論戦を写実的にするとこんな感じなんだろうなぁ、と思ってウキウキしてましたwww(ガチ人間
ユーリーの人間人格は真面目に狼探しをしていて、サンドラをLWと思い込んでいる、という風に解釈してたんですが、それで合ってたのかしらん?
口説かれたかったですっ!!(笑)
あ、エーテルとの仲は応援してますがっ!
最後のほーまで狼が全然わからなくて、ユーリーとナタリーが赤メンツというのもなかなかわからなくて、そういう意味でも狼がわからなくて右往左往している人間の気持ちになれて楽しかったなぁ。*/
[村に帰って。
まだ彼等の姿があるというなら――彼等と共に往こう]
……次、なんてあるかは分からないけれどね。
[その時がもし来るとしたなら、自分はどんな姿をしていて、どんな者であるのか。
想像するのは、少しだけ怖くて、少しだけ楽しい気がした]
[来世などと言う物があるのなら、また村の皆に会えれば良いと思う。
たった一夜の列車の中で通り過ぎていった彼等とも、また]
[願わくは、彼等の魂に安息を]
[願わくは、彼等の魂に幸いを]
[そうして、次の世が明けるのならば。
自らに、強く生きよ――と、誓いを一つ*]
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もみたんは、本当にごくろうさま
サンドラは、語り部でなく、シャー特攻なんだな。
うん、あの女をどうにかしてきてくれ。
って、ダニーとシュテのこどもは人狼決定?
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