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そうそう、怖い話とはちょっと違いますが、肝試しのお話をひとつ。
子供の頃、肝試しをしたことがありましてな。
私と組んだ女の子が物凄い怖がりで、手をつないで出発しました。
「絶対手を離さないでね」とぎゅーっと握られた手に、「どうせお化けは先生なのに、かわいいなあ」と思ったことを覚えています。
遠くでゆらりゆらりと揺れる破れ提灯、物陰に仕掛けられた白っぽいお化けの絵など子供だましの仕掛けが続く中を、懐中電灯片手に二人歩いて行った訳ですな。
ゆるい上り坂の中ほどまで来たでしょうか。急に道の脇の藪の陰から、幽霊の格好をした先生が「わーっ!」と声を上げながら飛び出して参りました。
懐中電灯の小さな明かりでもはっきりどの先生なのかわかる程度の扮装で、私は「やっぱり子供だましだなあ」と苦笑しつつそのまま歩いて行こうとしました。
が、私とペアだった女の子がその瞬間に物凄い悲鳴を上げ、順路を逆方向へと猛ダッシュしたではありませんか。
前へ進もうとする私と、後ろへ進もうとする彼女。勢いのある方が勝つのが道理で、私はその場に引き倒された形となりました。
「いやああああぁぁ、怖い怖い怖い!」
叫びながら彼女は走り続けます。…私の手を固く握ったまま。
手をつないだままだと走りづらいということに気づいた彼女が手を離すまで、5mくらい引きずられましたな。
「…だ、大丈夫か?」
幽霊に心配され立ち上がるのに手を借り…とぼとぼゴールした私。そこには私を振り捨てて逃走した彼女もいたのですが、泥まみれ血まみれの私を見て「きゃー!」と叫んで顔を伏せてぶるぶる。
…皆の前で盛大にツッコむことを我慢した幼い自分を褒めてやりたい、そんな夏の日の思い出です。
結論:生きてる人間の方が、幽霊より絶対強い
ロビンは性別不詳、正体不明の立ち位置のキャラとして
描きました。
…名前もね、どちらでもアリの名前だし。
何故入院してるのか そもそも
病人なのかどうかも 不明な感じ。 隠者の位置というか。
ロビン、可愛かったです
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