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─ 下層区域・公園 ─
え、なに、マジなの?
こう言う子がタイプ?
[上着を掴むヴェスの手が震えている。
赤く染まる瞳が不安を訴えていたことには気付いたが、向ける言葉は揶揄に近いものだった]
(目の変化、能力の発露?
いやでも何も起きてねーな。
何を感じ取ってんだ、コイツ)
[困惑を示すような仕草。
上着を掴んだのは無意識だったらしい]
ーゲート付近→ー
[先程とは違う道を通り、移動している途中]
……っ!?
[ビクッと、反応し、軽く頭を押さえた。]
……
[視線だけで辺りを見渡した後、]
……リル?
[ポツリとそう、呟く。*]
/*
なんか、こっちから通信機使うべきだった気がして、申し訳なかったな…!
スティ呼びにテンションあがったぁああああ
[単なる人間に対し、マシンハックの能力を向けたところで何にも変化はない。
機械制御されている義肢をつけているならば、その部分だけは効果も及ぼうが。
だから、目の前の女性に能力を使って機会言語を流したところで、人であれば人体に影響すら出ない。
故に反応すらありはしないだろう。
だがもし、彼女が機械であるならば]
[侮っている心算はない。
慢心している心算もない]
[ただ、人間いずれ死ぬのだ、と。
割り切っているために、やりたいことをやっているだけのことだ**]
あ、
[そして、気付く。通信機の存在を。]
……あー、そうだ。
[彼女と繋がったことは、今までなかった。脳裏に浮かぶセーガのこと。無理に行かせる必要はなかったのだ。
自然、頭に浮かんでしまう、忘れてたという言葉。]
ーーー………ーーー。
[息を吸う。吐く。静かに吸って、吐く。]
……ーーー、ーーーーーー。
[吸って、吸って、吐く。]
ーーー……ーーー。
[ここはさむい。それは能力のせい。触れたモノを凍てつかせる能力は、セーガ本人の体も凍てつかせ異常な低体温症を引き起こしていた。]
……ーーー、ーーー。
[それは仕方のない話。そういう能力だから。]
ーーー……?
[ではなぜ、イギーやトレインやスティーブは平気だったのだろう。リルだって、なぜ不気味に思わなかったのだろう]
ー 下層区域・公園 ー
[しかしすぐに思考は停止する。目的以上のことを考えるのは得意ではなかった。 ただ、イギーの家族を見つけてあげたい、とだけ考えて歩く。 たどり着いたのは緑のある公園だった。]
………。
[パキッ。公園に入る瞬間、肩に触れた植物の枝葉が凍りつき大きく音を立てたろう。]
[それに気づくものはいたか、いなかったか**]
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