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こんなときにまで、
俺んとこ来なくてもって思っただけですよ。
[そう言って見せるのは、再び商人の顔。]
ま、お互い無事だったら、
売りますよ。
[その言葉の意味は、"掘り出し物ありますよ"。**]
―昔の話―
[男は警察は苦手だ。ワケアリ専門の護衛なんてものをやっていたこともあったが、
単純に、関わりたくないのだ。
だが、警察に知り合いがいないわけでもない。
というか、出会った時は警察ではなく、
再会したとき、なっていた。
その再会が、妹が死んだ時。]
―回想 護衛時代―
…っ…ってぇ…
ばっかじゃねぇの!!?
[そう、声を荒げるのは、今より若く、まだ少し落ち着きもない頃か。仕事終わり、借金取りから逃げたいという男を村へ送り届けるだけ。要は夜逃げ。正直、そこに逃げたところで、逃げ切れるんだか、と思うが、
そんなことは言いはしないのだが。
その帰り。
身体のあちらこちらに、打ち身やら摺り傷やら。
獣にでも襲われたか、といえば、そうではなく。
高い岩場で足を滑らせ落ちかけている子供を見つけてしまい。
身体が勝手に動いたというか。
そして、案の定というべきか。
落ちた。]
『だって、そんなのないって言われたから』
[信じてもらえなかったのが、悔しいから、
見つけてやろうと、ドームを出てきたらしい。]
あのな…。度胸あんのはいいけどさ。
[立ち上がり、ポンポンと土をはらう。
まぁ、これだけで済んだのは運がよかっただろう。]
……っけほ、けほ…
[少しだけ、咳き込みながら、
転がった、武器である棒を拾い、背へ。
そして、一度屈んで、子供を抱きかかえる。]
……落ちたら死ぬからな?
[そう言って、そのまま子供を抱えて、
そして、たまたま通りかかった奴がいたから、ドームへと連れて行ってくれと、押し付けたか。
それとも、男がドームまで子供を送り届けた後だったか。
ともかく、去ろうとしたところをひっつかまれ、頼んでもないのに回復されたとか、そんな出会いだったか**]
君が"Bug-Thing"に転向しWatcherになってから随分と時が経った。
[イグナティウスは都市を見守るように焦点を定めずに全景を捉えている]
/*
ヴェスに何かあったら、またトラウマ積み重ねて行きそう…耐えきれちゃうからなぁ…この人…(なお、中の人が崩壊していく)
私が彼女を止められれば良かった。
しかし、私の力だけでは足りなかった。
[少年の似姿は空を見上げる]
今も、月では「人類統制局」と交戦中だ。
[双方の、追加の機械生命体が降下して来ないのはそれが理由だ。
月では月で、一進一退の攻防が繰り広げられている。
今回の出来事は「人類統制局」の精鋭数名による出来事とはいえ、彼らはどれもが優れた機体だ]
私が何も伝達しなければ彼女はやすやすとドーム中央に辿り着いただろう。
彼女にはそれだけの性能がある。
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