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うん、やっぱり夏野菜のカレーは美味しいね。
お代わり。
後で食後のデザートも頼むよ。
[結局、話を聞く前にカレーを食べ終えた。
いつものように、お代わりまで要求している。]
探そう という、構え方も 見えるね。
和泉、さん と 大河内さん、
探そうとしてる感じはする。積極的では無い、というか
初手の診断を誰に当てようか、という意気込み は
見えない感じ。…な、ような気はする。
このあたりは、村目線でも見えてるだろう から
じわじわ 位置調整はしてくる、かな?
狙おう。大真面目に、村ごと 乗っ取る。
…一緒に、楽しめるの 嬉しいよ。葵。
しかし、今日も仕事であちこち歩き回っていたんだけどさ。
ちらほら具合の悪そうな人がいるみたいだね。
[口元を拭いつつ、そんなことを口にする。]
夏の日差しのせい、ならまだいいんだけど。
分かる気がします。
材料を探しているというより、材料を出そうとしている感じ?
あと、あれですね。医者自身は、医者に疑われることを怖れなくていいのですよね。
その点で、出来すぎな気もすると言えばするのですが、やっぱり佐倉さんは捨てがたい気がしてたりします。
[不意に「葵」と呼ばれて言葉に詰まった。生憎と心臓はときめかない身体なのだけれど。
呼ばれて悪い気はしなかった。体温はなくても心は温度を感じている。]
頼りにしてます、ええと、その。宮田、さん……。
[笑顔で応じてから、ちょっとバツが悪そうに名前を呼んだ。]
…ほんと、日射病は怖いよ。
急に倒れてそのまま…なんてこともよくあるからね。
[言いながら、窓の方を見た。]
今日も日差しが強いねぇ。夏だから仕方ないか。
あと は、気になるのは やっぱり
椿さん、と、夕凪、さん…動きがあれば
この二人も 割と読みやすそう、な印象。
終盤に、残って 強そうなのは…和泉さん…かな
このひと、情報がある程度、揃うと、動きが軽くなり そう。
あァ、…朝がくる の、少し…怖い な。
[既に屍の身体の何処から恐怖心など湧くのか。元より空虚な身が、飢え乾いていくのを感じながら、笑う葵の髪を、また撫ぜる。人の頃にさえ感じなかった、傍にある存在に安堵。
それでも、腹は減る。悲しいくらい、切実に。
今宵も二人で、
抜いておいた、老人の血でも啜りるんだろう、か…―]
明日も今日と 同じくらいは、動ける。
明日も よろしく、葵。**
お婆ちゃん……寂しいよね……。
[あの人が戻ってくれば、と漏らした椿の笑顔の寂しさを思い出す。
独り残される者の傷が癒える為には三年ではまだ、時間が足りない。
あるいは、いくらあっても足りないのかもしれない。
彼女自身はその傷を負っていないけれど。だから。
傷をただずっと見ていることしかできなかった。
三年前に死んだ高屋敷を引き戻すことは誰にもできない。
だが、せめて、と思う。
いつも二人で連れ立って、店に来た大田夫妻を思う。]
だいじょうぶ……お婆ちゃんにはあんな思い、させない。
すぐに……会わせてあげるから……
[夜の闇の中、ふらりと大田の家へ――]
椿さんと綾華ちゃんのことが気になって、起きていたのだけれど、そろそろ限界ね。
このぐらいの時間までは多分、いつもふわふわと居ます。
[もうこの身は、"べつのもの"になってしまったはずなのに。
撫ぜる優しさに安らぐ気持ちをまだ持っている。
この"いのち"は、何なのだろう。
それを考えさせられてしまう時間には、まだ慣れない。
夜に安らいで、陽の光を怖いと感じてしまうことを自覚する、この時間には。
それを感じるのが自分一人ではないことには、喜びを感じるのだけれど。
それでも――]
朝なんて、来なければいいのに……。
[ぽつりと呟いた。**]
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