人狼物語(瓜科国)


812  凍れる水車と奇跡の夜


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宿屋の女将 イライダ

[林檎のコンポートを作り、パイの生地を作る。
パイ皿に生地とコンポートを敷き詰め]

 さ、あとはこれを…

[ピェーチに入れ、焼き上がりを待つ。しばらく経つと
パイの焼ける香ばしい匂いがキッチンを包み込む]

 そろそろいいわね。

[恐らくここにいる人すべてに行き渡るであろう量のアップルパイができあがる]

 ナタリーはずっとここにいるの?
 ホールに行けばパニーニもあるわよ?
 一緒に行かない?…そのクレストも。

[切り分けながらホールに向かうよう誘う。
カチューシャから聞いたナタリーの傍らにいる黒狼にも声をかけた。
恐らくそこにいる人にはみんな声をかけただろう]

( 227 ) 2011/12/21(水) 22:57:03

宿屋の女将 イライダ

― 廊下 ―

[ホールに向かうべく廊下にでると]

 あら…まぁ、綺麗

[降り注ぐ銀の星>>#1に感嘆の声を上げる。
不思議なことに食べ物を避けるように降り注ぐそれにしばし見とれる]

( 228 ) 2011/12/21(水) 22:59:19

【赤】 修復師 レイス


  ………え、だ、誰、………?
  も、もしかして、ばるす?

[聲>>*25にひくりと耳が反応したはいいが。
誰なのか、わからないままで。ちょっとだけ、ずれた。]

  え、そ、そっちがばるす?

[と、其の後に聞こえたクレーシャの言葉に、おろおろした声を。
                     ――― じゃあ、本当に、誰だ?]

  あの、……あんた、どこに、居るんだ?

[ばるすでも、クレーシャでもない聲にたずねる。]

( *54 ) 2011/12/21(水) 23:17:46

【赤】 修復師 レイス


 え、えええ?!
 ばるすの王に世界せいふくされて、科学がこっぱみじん、…?!
 ど、どど、どうしよう、えと、……!

[とめる方法を探せど、頭がぐるぐるしてみあたらず。]

 ………ま、まほう?科学じゃなくて、……?
 ???

[ちょっと関係ないところに、質問した。]

( *55 ) 2011/12/21(水) 23:24:33

【赤】 修復師 レイス

 ば、ばるすは世界せいふくの呪文、で、
            ばるすが名前じゃなくて、ええと、………


  ………キーラ?

[目を、ぱちぱちと瞬き。どこか、で、………]


  ………キーラ、………あんまり、意地悪したら、だめと、思う。  
  
[実際に現場は見ていないけれど、
     なんとなく言わなければならないような、気になった。]

( *56 ) 2011/12/21(水) 23:25:04

【赤】 傭兵 ダニール

[ どうやら自分以外は知り合いらしい。
よくも欠けずに集まれていたものだ、と言おうとしたところで、皆死者なのだと思い出した。
 「あんた」>>54*が自分を指すものだと気づき、ふ、と鼻を鳴らす。]

 何言ってンだかさっぱりわかんねぇが、俺は「ばるす」なんて名前じゃないぜ。人違いだな。


 ――外に居る。ヨールカの近くで、ちょっとした「知り合い」に会ったトコだ。

( *57 ) 2011/12/21(水) 23:34:58

森の魔女 アリョール

―――見張りべや


[きらきら きらきら。部屋の中なのに「外が眩しいな」と顔を上げると、全てに星が降り注いでいた。銀の]


…―――なんてこと…


[言葉を失って、それに見蕩れ]



……バブーリャ…――


[きらきら。きらきら**]

( 229 ) 2011/12/21(水) 23:37:51

修復師 レイス

― 物置近く ―

[メーフィエは、たしか、怖いものがスキじゃない、はず。
幼少期を地下かどこかの一室で過ごしていたレイスにとっては、
慣れたものではあったけれど。]

 えと、…うん。そう、キッチン。
 話、できると、いいと思う。

[穏やかに笑いながら、メーフィエを見送った。]

( 230 ) 2011/12/21(水) 23:50:29

修復師 レイス

[笑顔を浮かべたオリガ>>114に、少し安堵したような表情に。]

 あの、…これから、部屋に、行くけど、……
 …ちょっと、怖かったら、ごめん、ね。

[作業していた服が、そのままだったら。
        彼女を少し、怖がらせる事に、なる。]


[少しだけ、さっきから目の端にちらちらとよぎる光におろおろとしてから、オリガの手を引いて、階段をゆっくりと上がっていく]

( 231 ) 2011/12/21(水) 23:50:43

【赤】 修復師 レイス

[鼻を鳴らした音>>*57が、耳に入り、ふと顔を上げる。
どうやら、煩いと怒られることはなくて、ちょっとだけ安心した。]

 あ、えと、……す、すまん。
 おれ、…話とか、下手で、………

 あの、おれ、レイスと言う名前、で。
 あんたの名前、聞いても、いいか?

[ちょっとたどたどしく、なんとな上手く説明しようとしているらしいが
やっぱり、ちょっと解りにくい。]

 そ、外、……ほんとに、どこでも聞こえる、ん、だな…

[クレーシャの言う聲とは、便利だなぁと関心しつつ]

( *58 ) 2011/12/21(水) 23:57:31

【赤】 修復師 レイス

 知り合い、か、…会えて、良かったなら、いいな。

[思い出したくない事だとか、会いたくないだとか
そんな事もあるかもしれないと、記憶の無い友人を思いつつ]

 あの、…よかったら…あんたと、会ってみたい。

[せっかく、こうして、話ができるのだから。
…死んでから永く、明るい男と話をしていたからか。
         少し影響されて、好奇心が旺盛になったらしい。]

( *59 ) 2011/12/21(水) 23:58:50

細工師 メーフィエ

 …………ありがとう。

[赤くなった額を黒狼に舐められる。
目元を擦りながらお礼を言って、頭を一撫で。

一方イライダはパイ作りを進めていて、
やがてキッチンに食欲をそそる匂いが漂い始める>>227]

 うわ、おいしそう…。
 えっと、本当にこれを無料で食べていいんですか?

[焼きあがったアップルパイには思わずそんな言葉を漏らした。
ホールで食べる旨を告げられれば頷き、
彼女がパイを運んでキッチンから出ていった後で立ち上がるが]

( 232 ) 2011/12/22(木) 00:06:51

細工師 メーフィエ

 ?

[周囲にきらきらと輝く何かが舞う。
どこからともなく現れて、雪のように降り注いで――

黒狼の頭に乗っていた一粒を、
(さっきみたいに攻撃されやしないかとやや警戒しつつ)
そっと掬って掌に]

 …………不思議なことばかりだけど、
 こんなに綺麗なものが見られるなら、全然悪くないな。

[掌の中できらめく小さな銀色の光に、
灰青を細めながら暫くの間見入っていた]

( 233 ) 2011/12/22(木) 00:07:34

修復師 レイス

― →二階・11の部屋 ―

[階段の直ぐそばが、自分の宛がわれていた部屋だった。
内装が、幼い頃過ごしていたよりも新しい事に、気付かない。
どんくさいからと言うよりも、“そう言うもの”だと認識していた。]

[いつの間にか持っていた鍵で、部屋の扉を開く。
傍のオリガの手を、ぎゅっと握った。]

 ……あ、れ?

           [―――部屋には、“何もなかった”]

( 234 ) 2011/12/22(木) 00:09:11

【赤】 傭兵 ダニール

 あ?
[ 慣れてなさそうな雰囲気>>*58に、少し思案顔。]

 オマエ――その、レイス。
 「生きてた時」は、こうやって話したりした事ねぇのか?
 喰わないまま死んだのか?

[ たどたどしいながらもコンタクトを取ろうとする男に、此方も興味が沸いた。]

 ――ダニールだ。

[ こうして自分の名を自ら教えるのも彼には珍しい事。]

( *60 ) 2011/12/22(木) 00:10:40

【赤】 傭兵 ダニール

 会えて良かった、か。
 オマエ、ニンゲンみたいな事言うンだな。

[ 不思議そうな響きで囁く。]

 喰った相手ってだけだ。

[ 本当は、それだけではなく。
共に生きたいと初めて願った相手の姉であるのだが、その辺りの事情は説明しない。]

 来るか?――こっちに。

( *61 ) 2011/12/22(木) 00:15:34

修復師 レイス

[おろおろと荷物を探せど、トランクが見当たらない。
せっかく、ヴァーリャとメーフィエが居るのに。
そう思いながら部屋に足を踏み入れれば、ちらりと落ちる何か]

 え、ゆ、雪…?

[慌ててオリガを抱き寄せようとするが、彼女はどうしたか。
自分の服に落ちて、なお消えないその粒に、不思議そうな目を。]

 ……雪じゃ、ない。

[きらきらしたそれは、とてもきれい。
記憶の中で揺れる金色の髪や、傍に居る少女の髪のよう。]

( 235 ) 2011/12/22(木) 00:28:10

修復師 レイス

[きれいなものを見るのは、好きだ。
とても、…髪も、目も、美しいと評される色ではないのは
ちゃんと自覚もあるのだが。]

 外も、降ってるんだな…

[彼も、これを見て居るのだろうかと。
そっと窓の傍に寄ろうとすれば、がんと足が何かを蹴った。]

 ……………っ、………

[それでも、すっころばなかったのは、少しの矜持。
ちょっとだけ、成長した。]

( 236 ) 2011/12/22(木) 00:28:21

隻眼の黒狼

[少女が自分の頭を撫でてから出て行くのを淋しげに見送ったり
 
 銀のきらきらが目の前で弱そうな男を襲撃するのに
 驚いてぼろぼろの尻尾がさらにばさばさになったり
 
 それがどこかへ飛んでいくのをぽかんと眺めたり
 
 何かはわからなかったけど、甘い匂いに鼻をひくひくさせたり
 
 さっきの銀みたいなきらきらが降ってきて、
 身体を震わして払い落とすより先に、
 伸びてきた手に掬われていくのをじっと見つめたり]
 
 
[していた黒狼。
 甘い匂いの女性が呼んだ名前には、特に反応を見せず。]

( 237 ) 2011/12/22(木) 00:35:49

修復師 レイス

 
 あ、あった………。

[中身がざーっと出そうになりかけた、仕事用のトランクの片割れ。
――どうして、さっきは無かったのに?
疑問は、すぐに溶けて消えていく。
そういえば、飾りになりそうなものはあっただろうかと。]

 ………そうだ。

[昔、細工がすばらしくて、思わず模したものが、あったっけ。
トランクの隅で少し不思議な音を立てる、鈴。
傍の光を摘んで、少し弄ってその鈴につっこんでおけば。
隙間からほんのりと光が漏れて、少しは綺麗に見えるだろう]

[彼は、ヨールカの傍に居るといっていたっけ。
         ついでに、こっそり飾っておけばいいか、と。]

( 238 ) 2011/12/22(木) 00:47:44


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