812 凍れる水車と奇跡の夜
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……すみません……私
パニーニ、いただいてきます……。
[甘いものの匂いに囲まれていたせいか
さすがに辛いものを取り入れたくなって]
[その場に居る人達へプリャニキと
ホットミルクを勧めて、
黒狼の頭を一頻り撫でてから
恥ずかしそうに、こそこそと調理場を辞した**]
― →ホール ―
( 198 ) 2011/12/21(水) 20:17:35
お姉ちゃん…
[リディヤにそういわれまじまじと、キリルを見つめていただろう]
うん…素敵なおねえちゃんだね。
( 199 ) 2011/12/21(水) 20:19:53
― キッチンとホールの間 ―
[ホールの扉へ手をかけようとして――]
[ふと、視線は足元へ]
( 200 ) 2011/12/21(水) 20:57:22
……………………?
[それはとある色を伴ったなにかの粒
宝石のようにも映って]
きれいな色……。
誰かの落し物かな?
( 201 ) 2011/12/21(水) 20:58:20
[てのひらに乗せると、脳裏に浮かぶのは
首から薄桃色の輝石のペンダントを
掛けていた自身の姿
今は、それのかわりに林檎のブローチが
身に付けられているけれど]
[色は異なるけれど、この小さな粒も
だれかのとても大事なものに違いないと]
[ぎゅっとてのひらに握り込んで]
( 202 ) 2011/12/21(水) 20:58:43
――――――――……?
[何かを捜すように、きょろきょろと辺りを見回して]
きの、せい……?
[首を傾ぎながら、ホールへと入っていった**]
( 203 ) 2011/12/21(水) 20:59:08
―回想・1階廊下にて魔女達と―
[さて。
男は目の前の女性を魔女だと信じている。]
んー?
いや、ヴィエーディマの居た場所がどんなのかは知らんが
そういうのが好きだしな!
それにそれ言ったら、俺だってなぁ……
[どうも自分達の反応に疑問を持っているようなので>>137
理由としてそこまで言い掛けて、寸での所で留まった。
自分が樹だったと言った所で「いよいよ頭がおかしくなった」と
思われるのがオチだ。]
( 204 ) 2011/12/21(水) 21:26:56
んん、げふんっ。
ま、まあそういうわけだから。
[あの時、この教会と似た場所で起こった事、
あの後の永い時間の事。
全てを年輪に刻んで、覚え続けた。]
それでだよ。
別に俺にゃプレゼントしてー!っていう奴はいねぇよ。
もしも見つかったら、ちゃんと完成させて……
またどっかに放り投げるんだよ。
もう、売れねーし。
[誰かに、と問われると苦笑して手を振り振り。
ついでに首も横に。]
( 205 ) 2011/12/21(水) 21:33:21
ほれ、キーラももっと言って派手な魔法使わせてやれ。
あ、でも被害者が暴れないもので頼むな!!!
[ふ、と。
彼女の明るい表情を見る事が出来て、良かったと思う。
このままで居られたら良いのにな、と男はぼんやり願った。]
というのはまあ冗談としておこう。
それで?俺に美味いもんを作れと……期待すんなよ。
[アリョールからの交換条件>>138に乗るには乗ったが
ギギギ、と首を回して己の料理のレパートリーを列挙する。
しかしそのどれもがまともに出来た試しのないものばかりだった。]
( 206 ) 2011/12/21(水) 21:48:54
マァナルダケ…ガンバリ、マス……
[自信の無さそうな弱々しい声が廊下に掻き消えた。]
―回想・了―
( 207 ) 2011/12/21(水) 21:49:00
[黒狼が擦り寄ってくれば、
抱きしめるような姿勢で腕を回してその背を撫でた。>>162
程なくして、身体を離し]
もう料理の腕はキリルのお墨付きなんだね。
私も、もらっていいかい?
[キーラの嬉しそうな声を聞いていたら欲しくなったのか、
プリャニキの入った籠を持ったリディヤの前へ。
差し出されたリモーンのそれを受け取って口にする]
( 208 ) 2011/12/21(水) 21:51:26
…………本当だ、おいしい。
これだけの料理を毎日食べられるキリルが羨ましいくらいだよ。
それに、なんだか食べてるとほっとする。
作ったひとの気持ちが、しっかりと込められてるからかな。
[口の中に広がるあたたかさ。
なぜか、すごく久しぶりのことに思えて
表情は幸せそうに綻んだ]
( 209 ) 2011/12/21(水) 21:53:01
……。
[黒狼がどこから来たかについて不思議がるリディヤには、
自身の家族と言っていいものか迷って、結局何も言えず>>177]
きみが、あの子と一緒にいてくれたんだね。
……ありがとう。
[キッチンにずっといたらしき子供の方を向いて、
小さく感謝を紡いだ。
相手からしてみれば、どうして自分が礼を言うのかは
わからないかもしれないが、それでも]
( 210 ) 2011/12/21(水) 21:54:15
[新しく現れたイライダからアップルパイを作ると告げられれば
嬉しそうに微笑み、彼女の邪魔にならない位置に移動する。
入れ替わるようにホールに向かうリディヤも見送って。
少女から勧められたホットミルクを飲もうとしたところで]
確か、リーリャがあれを触ったら
飛んでいったとか言ってたっけ…。
[黒狼の近くにある謎の物体が視界に入った。
七個集めたら願いが叶う…なんて物体ではないだろう、さすがに]
( 211 ) 2011/12/21(水) 21:56:18
―キッチンの手前―
[やはりというか何というか、真っ直ぐに向かわない男。
ようやくキッチンに辿り着いた頃には大勢の人が其処に集まって
いただろう。
男は入り口から顔を半分だけ覗かせてみる。
……既に出来た輪の中に入りにくいのは、今も昔も変わらない。]
…………あいつ。
[そこから見えた黒い犬、のような大きな獣。
記憶に違いが無ければ、今じゃれているメーフィエやキーラの
行動を見ているのが辛かった。]
( 212 ) 2011/12/21(水) 21:58:43
綺麗な銀色だ。
これ、銀細工に使えないかな――――あだっ!?
[加工できないかと口に出した瞬間、
手の中から飛び上がる三角形。
おでこにばちーんとぶつかった後に
銀色の軌跡を描いて、逃げるように扉の隙間から出て行った]
( 213 ) 2011/12/21(水) 21:59:14
細工師 メーフィエは、最後の星の角が埋まった。かちり。
( A21 ) 2011/12/21(水) 22:01:27
…………なんだったんだ、あれ。
[ぶつかったのが三角の角じゃなくて、
面だっただけマシと言うべきなのだろうか。
じんじんする額を押さえながら、ちょっとだけ涙目*]
( 214 ) 2011/12/21(水) 22:03:18
[男はキッチンを離れ、そのままホールにも寄らず
再び廊下へと歩を進めた。]
なんにも言うべきじゃねーな。
このまま楽しく過ごせりゃいいじゃねーか、なあ?
[誰にも向けない言葉は、男の姿と共に掻き消えた。
気が付けば、少なくとも1階ではない所を歩いていた。]
( 215 ) 2011/12/21(水) 22:04:16
[ どれ程の時間が過ぎたか。
死者――多分――にとって、時間の経過など、意味を成さないものであるかもしれない。
咥えた煙草は煙を上げたまま。]
…………?
[ 声>>183に気づき、ゆるく其方に顔を向ける。
目を大きく見開いた後――苦笑のような笑みを、ひとつ。]
……あの時は、ウマい肉を有難うよ。
[ 喰らった箇所はやはり存在している。]
( 216 ) 2011/12/21(水) 22:04:44
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