812 凍れる水車と奇跡の夜
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― 北側入口 ―
[>>0:353頭の中で、マグを思い浮かべれば
それは少年の手の中へ]
[とくとく、ホットミルクをマグへ注ぐと
籠を掛けている左手にポットを持ち替え
右手にぱっと、蜂蜜が]
こうして……はい、どうぞ
[やがてホットミルクの用意が出来て
傍に居る、自身より少し年上のように見える少女にも
同じように、ホットミルクとプリャニキを勧める]
( 5 ) 2011/12/20(火) 08:37:12
あの……私、リディヤ、です
[少年の方は、既に聞いているだろうけれど
(そして呆れ顔をされた気がしたけれど)
自己紹介は、主に少女の方へ]
お二人は……?
お友達なんですか?
[ここは、仲の良い男の人と女の人が多いなぁ]
[小さく笑いながら、尋ねてみた**]
( 6 ) 2011/12/20(火) 08:37:22
[きらきらと揺れる紅色の光
暖かい、狂おしい程に美しい光]
奇跡、かぁ――――……
[小さな呟きは、紅色の調べに]
( *0 ) 2011/12/20(火) 08:40:31
えへへ
今ならちょっと許されたりとか、するのかな
[暫し沈黙
くすりと笑いつつ、ゆるゆると浮かぶのは
イタズラを思いついた時のあの悪い笑み
幼い頃のままの、無邪気な笑み]
( *1 ) 2011/12/20(火) 08:44:31
-ちょっと前-
[ウートラを発見。捕獲――といっても、ただ一方的に話しかけただけである]
…あんたはあんたなのね。
なんだかさっき会ったお姉さんは記憶と違うような雰囲気があったんだけど―…
[異世界かしら、なんて、なんとも信じがたくて口に出来なかった。]
…はて。
水音がする――
[水車の軋む音。きっとウートラはいつものように無言だろうけれども、構いはしなかった]
( 7 ) 2011/12/20(火) 08:53:12
森の魔女 アリョールは、水音に導かれるように、ウートラのそばを離れた
( A0 ) 2011/12/20(火) 08:53:41
[ふと気付けば、それまでのようにレイスの腕に包まれていて。
つい今し方見えた光は何だったのだろう…と、ぼんやり考える。
耳を澄ませば、何処か覚えのある遠吠え>>0:354が聞こえてきた。
でも、不思議とそれに対して恐れを感じる事はなく。
再び目を閉じ、甘えるようにレイスの胸に寄り添った**]
( 8 ) 2011/12/20(火) 09:08:51
[ふと物音がしたような気がして、顔を上げれば。
僅かに開いた扉から、リディヤの姿>>0:350が目に入った。
慌ててレイスから離れるが、白い肌は一瞬で紅潮する。
恥ずかしそうに俯きながらも、リディヤには笑顔を向ける。
立ち去ろうとするリディヤに、慌てて声をかけようとするも、言葉にならず。
身振り手振りで席をすすめようとしたが、果たして上手く伝わっただろうか。
好みの香りを尋ねられたならば、アピリスィーンの物を指さしたであろう**]
( 9 ) 2011/12/20(火) 09:15:54
[ふと、イライダの言葉を思い出した。
「食べたいと思ったら材料が―」]
……試してみるか。
[エート。と天井を見て考え、軽やかな動作で手のひらを翻す。]
「クワス」
[そこには+裏+
表:クワスの入ったグラスが 裏:グラスだけ]
( 10 ) 2011/12/20(火) 09:37:08
………。
[手のひらには細工の美しいグラス。だけ。]
……自分で汲みに行けってことォ?
それとももっと修行しろってこと?
[ぶーぶーと頬をふくらませ、まったく魔女さまを舐めてやしないかしらと文句を言いながら、グラス片手に廊下をさまよう**]
( 11 ) 2011/12/20(火) 09:39:27
にはいたずらめいた表情で知らんぷり。
>>0:338イライダの言葉には相変わらず?と戸惑いがお。
男が気にする風もないから小首かしげるにとどめて。
>>0:341名乗り返す様子のない男には視線だけで咎めるように。
自然とそうした自分の遠慮のなさには内心ふと違和感を覚えてみたりしたけれど、まぁいいかとプリャニキを手に取る]
( 12 ) 2011/12/20(火) 10:25:50
[プリャニキに満足したなら、好奇心のままにあたりを散策するんだろう**]
( 13 ) 2011/12/20(火) 10:27:39
>>12上段ていせい。
[>>0:325誰と問うからツインテールの少女の名を告げたのに、男の関心は相変わらず薄いようで>>0:334視線だけで問う風なのにはいたずらめいて知らんぷり。]
( 14 ) 2011/12/20(火) 10:38:38
― 村の入り口付近 ―
[何故かいくつもの小さな雪だるまが並んでいた]
――寒い、な。
[さしてそう思って居なさそうな顔をして、彷徨う**]
( 15 ) 2011/12/20(火) 10:48:35
[オリガを抱き寄せながら、そっと虚空を見る。狼の聲を、聞いたから。
聲と共に、ふわりと雪のように舞う、小さな赤い光。]
...?
[きょとんとした顔で、それを目で追った**]
( *2 ) 2011/12/20(火) 11:58:47
夢……なのかしら?
わたしにも、わからないわ。
[ビーニャの言葉>>0:344に首を傾げて]
でも、わたしはわたし。
ビーニャちゃんの知ってるカーチャよ。
[ふわり微笑む。]
( 16 ) 2011/12/20(火) 12:13:31
[ビーニャの手を引いて教会の出入り口へ。
あら、この子>>5は誰かしら。]
ありがとう。
[ホットミルクを受けとって。
名前を聞けば、瞬いて。]
リディヤちゃん?
わたしは、エカチェリーナ。カーチャでいいのよ。
[すながみ揺らして、笑う。]
そう、おともだち。 いちばんのおともだちなの。
( 17 ) 2011/12/20(火) 12:33:38
― 一階廊下 ―
[少し進んだ所で、そういえば肝試しの時に
この辺りでよく弟がみんなからはぐれていたことを思い出す。
何度も繰り返された出来事だけど、不安でたまらなかった。
弟の手を握っていたキーラには、どうして一人にさせたんだと
半泣きになりながら抗議していた。
彼女が言い返してくれば、言い負かされて更に泣きそうになって。
そんな仲間割れしかけたところに、、
落ち着いた調子で宥めに入ってくれたしっかり者は――――]
( 18 ) 2011/12/20(火) 12:43:22
………………ベル?
[彼の顔が頭によぎった瞬間、耳に届いた自分の名前。>>0:354
振り返って呼びかけ返すが、そこには誰もいない。
けれど、いつもと変わらないやさしい響きに
唇は安心したように緩められた。
聲を聞いても、もう眸のいろが緋に変わることはない]
( 19 ) 2011/12/20(火) 12:44:05
それにしても…なんなんだろう。
[それは幼馴染に名を呼ばれる前から、
どこかから聞こえてくる話し声に対して。
声の主は誰ともつかず、聞こえ方も
なんだか肉声とは違う…ような気がする]
…………。
[まさか幽霊?と、縁起でもない想像は慌てて打ち消す。
この様子では、キーラがこっそり考えた悪戯>>0:347が
実行に移されていたら更に情けない姿を見せていただろう]
( 20 ) 2011/12/20(火) 12:46:17
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