514 【F2077再５戦】進ぬ！ロボット大行進-湯煙慕情編-【ネタ村】
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VS-M01 ジェイミー
造作？ 機能？
[一瞬きょとんとして]
んあ。俺が言ったのはそういう意味じゃねぇけど……まいっか。
別に争う気もねーから安心しな！
[視線は自然と、揉まれている手に向いている]
夜伽 スタン
そうか。
争うことに意味はないね。
[たぶん、とにっこりしつつ。]
腕が凝る時は、大抵指も凝るんだって。
こういうことろも解しておくと軽くなる。
[一本一本の指を両側から挟むようにして押していき、爪も上下から挟んで力を込める。
一通り手首から先を揉み解すと、顔を上げた。]
肩いく？腰いく？
眠いなら横になった方が楽かな。
VS-M01 ジェイミー
そそ。反乱分子なんてのもなー(にひ)
へぇ、手や指は関係ないと思ってた。
お前のデータベースすげーじゃん。
[素直に感心]
じゃ、次は肩よろー。これは起きたままのがいいか？
夜伽 スタン
知識量に偏りがあるんじゃないかな。
「必要」な情報のつもりなんだろうけど、正直意味あんの、というデータも大量に……
[博士の趣味、という単語で全てを片付けようとしている。]
そうだね、まず起きてて。
[背後に回って、浴衣の上から軽く広い範囲を撫でるくらいの強さで。
その後うなじから肩鎖関節までを念入りに。]
今は張ってるけど、凝り固まってはいないみたい。
可変型なんだからそういうものかな。
[少しうつらうつらするようなら力を弱めて、手の平で暖めるような緩い動きに]
VS-M01 ジェイミー
偏りねぇ……まぁ博士だしぃ？
[んむんむと頷く。ほんとに片付いたようだ。
手のひらで撫でられるようにされると、(いきなり揉むわけじゃないんだな)と思った]
ん。値と共に筋肉も変化するから、柔軟性はあるのかもしれん。
……何か、きもちー。
[気の抜けたような、ふにゃふにゃした声を出した]
夜伽 スタン
気持ちいい？
揉み返し来ないように軽くやってるから、物足りないとか言われるかと。
[褒められると嬉しそうだ。]
はい、次…背中？
[毛布まみれのソファにぼふんと押し倒した。]
メアリ、寝たのかな…
なんか、この時間いつも二人っきりになるような。気が。
VS-M01 ジェイミー
ん……さっきは完全男で、今ニュートラルだからかな？
よくわかんねーけど。
[ぼふんと倒されると、目を閉じて]
そういやそーだなぁ。へへ。
みんなひっこんで囁いてるんじゃね……？
[発言内容がおぼつかなくなってる]
……うん、背中もなでて。
夜伽 スタン
[にこにこしている。]
囁けたらいいのに。
囁けないなら、皆表で喋ればいいんだよ。
[背中に触れ……る前にレーティング様に手を振って部屋の灯りを消した。]
ただ撫でてるわけじゃないんだよ？
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