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黒い勇者様? 俺は新米の正義故、勇者などとは名乗れんよ。
それにしても、お主もなかなかに有名な勇者殿を知っておられる。
これは勉強させてもらう事にしよう。
[>>704ピンク色の少女との勇者話に盛り上がり、>>703青い少女の話にも好奇心をくすぐられたのか手渡されたミルクを勧めながら話を促す。]
ジュース・・・もとい、ミルクを奢ってやろう。
キムチは9枚でよい。
名前は・・・ユーリ殿で良かったかな。
世界を救いうちゅうのほうそくを守る者を探している・・・か、なんとも壮大な話であるな。
世界を滅ぼす者というのは、一体どのような限りない悪意を湛えた悪人なのであろうか・・・ハハハ、俺のような新米には到底想像もつかぬな!
[既にその張本人を殴り飛ばしたり、共同で人助けをしているなんて事は微塵も気付いていない。 オマケにそんな壮大な事の渦中にいるなんてこれっぽっちも考えていないのである。]
―回想・中立亭―
[駅前での騒動が一応終息した後。
臨時の救護所となった喫茶まろんは人でごった返していた。
まだ本調子でない老人も、軽傷を手当するくらいはしたかもしれない]
危うく大惨事になる所じゃったが、なんとか皆戻って来たようで良かったよ。
[と、携帯でどこかと通信していたアニー>>644が立ち上がった]
おや、ありがとうねぇ。
またいずれ電話させてもらうよ。
[受け取った名刺を鞄(巾着型)に大事にしまいこんで、アニーを見送った]
[それからしばらくは慌ただしい空気が続いたが、グラジオラス>>687がマスコットと触れ合うのには微笑んで]
フフ、可愛いじゃろう。ハジメちゃんというのじゃ。
アニーちゃんも変わった生き物を見付けたもんじゃのう。
[彼女らを見守りつつ、周囲で繰り広げられる勇者談義に耳を傾けていた]
―回想・了―
―現在・喫茶まろん―
[相変わらず付けっぱなしのテレビでは、もう24時間ニュース番組オンリーなのではないかというくらいニュースが流れていた]
……おや。
[と、その内容>>711を耳にした老婆は顔を上げる]
魔王が行方不明じゃと?
うーむ。殺しても死にそうにない奴じゃし、またあっさりと顔を出すものと思っておったが。
[正義の味方としてどうかという発言だが、実際そういう存在なのでどうしようもなかった]
[青薔薇の幻影から勇者様の解説を聞き>>703、過去の調査でその様な話を聞いたことが無いかを思い出していると、「カメェェェッー!」と叫ぶ魔導士の伝説を小耳に挟んだ事を思い出した。
そう言えばどこかでデッカイ亀と格闘する緑服の髭のおっさんがいた。]
……もしかするとあのおっちゃんは世界を滅ぼそうとしていたのでしょうか。
[そんな訳は無い。]
ゆーしゃさまが操るそのじゅもんは聞いたことがあるのです。
あー!そういえば、このお店にはしゃべるねこちゃんがいるですよ。
きっとあのねこちゃんは、ゆーしゃさまの仲間の一人で、悪い魔物の呪いで姿を変えられたに違いないのです。
ねこちゃんの呪いを解く為には、“どくのぬまち”にある不思議な鏡を見つけなくてはならないのです。
……はれ?そういえば、鏡を使うとその中に魔物さんが映って「みぃたぁなぁ〜」と言われるという話だったような気もするです。
うにゅ〜、何がなんだか分からなくなって混乱してきました〜。
[キャッキャウフフしていた花の人がねこじゃらしをじゃらしにきたならば]
「その挑戦、しかと受け取ったりィィィ!」
いや、キャラ変わってるs……ってやめなさい、またおじさんに怒られちゃうでしょ!?
[ヒートアップする子猫を止めるのに一苦労。
かた結びにされたシャルロットを見れば]
なんていうのかしら、小動物が困った感じになってる姿って、ぐっとくるものがあるわよね。
「お姉ちゃん、耳を裏返すのはやめて〜。こしょばゆいの〜」
[そこに流れてくる、魔王ニュース休止のお知らせと続くニュース]
あら、魔王ニュースが途切れるなんて珍しいわね?
「たよりがないのはいいしらせ?」
どちらに受け取るべきかしらね……魔王だし。でも、なんだか……夏休みをとってて現れないメインキャスターの代わりに出てきたキャスターがしっくりこない、そんな気分ね。
[複雑な顔をして、珈琲を啜った]
―喫茶まろん―
[成人女性モードで今日もカウンターの奥の席。>>619の調査の為だったが、アニュエラが不在の今でもどうも居心地が悪い。この独特の空気に慣れないのか、他に理由があるのか]
『しかしあの新米丸出しの男がのう……』
[目を向けるのはドンファン。一度、計略にかけようとして失敗した相手である]
『こちらの怪人(ミラーマン)のミスと思っていたが、もしかしたらわざと自分を不当に低く見せる為の演技じゃったのか……はは、まさかな』
[だとすればやはり彼を勇者と持ち上げる青い女の影響か]
『しかしカンナギにも似たようなこと言っておったし……手当たり次第ではないじゃろうな?』
[かつて自分にもその手の質問を向けられたことを思い出す。適当に答えたのでどう対応したのかもう覚えていない]
『さて、どうしたものか……』
[深く静かに黙考中]
[店の中央の、割と大きなスペースを取って繰り広げられている勇者談義を耳を傾けるでもなく聞いている。
勇者とは……と、持論を語りかけもしたが、その雰囲気に水を差すような無粋なまねはやめておいた。
代わりに、その場にいる連中に飲み物を運びつつ、軽く聞いてみる。]
そういえばおぬしら、魔王のやつめと直接戦ったのかの?
あやつ、どんな様子じゃった?
相変わらず世界を滅ぼすだの言っておった…かの?
[折しも、背後では、魔王行方不明のニュース>>711が流れているところ。]
―回想とか―
あー…そう?
そんなヒドイ?
[アニー>>672に指摘されてぺたぺたと自分の顔をさする。
自覚はしてなかったものの、植物にされたり炎に巻かれたりしたあとだし、どこか怪我でも…と思ってたら]
[ぐぅー…]
[と、分かりやすく主張された。自分の胃腸に]
あはは、ンじゃあお言葉に甘えてー…
おっちゃん、焼き魚定食ちょーだい。Aセットでー。
[有意義に時間を過ごすアニー>>676と、なんかとげとげしく自分に刺さってくる視線を横目にしつつ。
ご褒美だといってくれるアンクルの言葉に、素直に甘えた>>688]
あ、アルコールはなしで!
[分かってはいると思うけど、念のために断っておく。飲酒運転、ダメ、絶対。自転車が自動車を跳ね飛ばすような世の中だもの。
そうして、定食がっつり平らげたあとに出してもらった、ぬるめの珈琲ミルク増し増しという名のカフェオレすすりつつ]
勇者…かぁ…
[周りで交わされる言葉に、聞くともなく耳を傾ける]
…ああ思い出した。
聞いた話なんだけど、死神と顔なじみの勇者がいるらしいね?
どれだけ無謀に思えるような無理難題にも果敢に立ち向かって迷宮を制覇したんだとか。
たしか、口癖は「ざんねん! わたしのぼうけんは ここで …
…っとごめん。
もしもーし、あなたの町のジャスティス急便…
あ、まいどどーもー。
はい。はい。
うん、機材の配達ね。
場所はー…
はーいかしこまりましたー。
[ぷつん。不意にかかってきた携帯電話を切って]
ごめん、仕事の電話だ。
んーと、ぐらじー。お代はひとまず立て替えとくから、折半分は着払い、ってことでいいよね?
[と、さっき>>686話し合っといたことを確認しながら、残っていたカフェオレをぐいっと飲み干す]
ンじゃ、ゆー、よろしくね。
[と告げたのは、ユーリに対してか、周囲に対してか]
おっちゃん、ごっそさまー。
[と一声残し、ひらりと手を振って。ジャスティス急便は今日も町を走ります]
―喫茶まろん―
『いつも蠢動する魔王が不在? 魔王が何もしない日などいつ以来なのじゃろうか。我々がこの町に来た時からは4(5)回ぐらいか?』
[魔王ニュース(>>711)を耳にすれば、深いため息]
『魔王城の跡を見たが、やはり一部が……じゃった。あの力はそうそう個人が出せるものではないのじゃが……優秀な科学者……ああ、JJと申したか。あの男がおったの』
[遥か昔、道を尋ねてきた事を思い起こす。彼が来てから、青い少女が降臨してから、黒き新米ヒーローが起こした奇跡]
『偶然と断じるのは楽観じゃな……しかし連中はもしくは彼らの中の誰かは何が目的じゃ? 我らの主のような邪な狙いがあるのか? 仮にも正義をかざすものがか? ああ、そうか』
[そこまで考えて、ふと結びつく思考]
『勇者は正義ではなかったの。うむ。ならば、
勇者とやらがあの力に繋がると判断してもよかろうて』
[エルヴァイラの身勝手な推測は続く]
[グラジオラスにウサミミを固結びにされて、じゃれ合うように楽しんでみたり、「こしょばゆいの〜」ともてあそばれるクロちゃんを見て和んだりしながら]
>>710
なんとぉ!おねーさんは実はお花さんだったのですか。
なるほどですねぇ。怪人さんと闘ってたみたいだから、もしかしたらヒーローさんなのかもと思っていましたが
勘違いだったのですね。普通の人間じゃなさそうと思っていたけど、やっと納得できたのです。
お花の妖精さんなのでしょうか。
[目をキラキラさせながら、ヒーローでも人間でもない相手にますます好感を抱いたようだ。]
[>>713 ドンファンにミルクを奢ってもらうと深い喜びにつつまれた。]
ありがとなのですー♪9枚でよいなんて謙虚ですねぇ。くふふ。
ミルクと一緒に、リンゴやニンジンがあるともっといいのですけど。
[と、冗談なのか本気なのか分からない事を言い出すだろう]
[シャルロットから黒猫=勇者のパーティ説聞けば]
う〜ん、あんまり経験値貯まってる感じはしないのよねぇ。
「どくのぬまちに、鏡取りにいかないとだめ?」
毒消したくさん持っていかないとねぇ。
「どくけしってどくより苦いからきらい〜」
どこから突っ込むべきか悩むけど、シャルロットちゃんの話と君の毒消し体験談を合わせると10%くらいは信憑性あるのかしらね。
[そう冗談交じりに言って、混乱しているシャルロットちゃんを撫で撫でしてみたり]
ふー、さて。
そろそろ店の方に戻らないとねぇ。
[魔王の侵攻がないのなら、今しばらくは戦いに赴く必要もないだろう、と立ち上がって]
アンちゃん、世話になったねぇ。
お代はこれで。
ああ、お釣りはいいよ。若いモンに美味い物食べさせてやっとくれ。
[2(5)万円をカウンターに置き、店を去っていった]
―駄菓子屋「つるや」へ―
― 回想(>>721) ―
「焼き魚定食Aセット上がったぞ。3卓のカンナギさんの分だ。」
[マスターから料理を受け取り、テーブルへ届ける。]
お待たせしました〜、焼き魚定食のAセットです。
[「アルコールはなしで!」と言われ]
わかってますよ〜、流石にこのジンロウ町でも飲酒運転はご法度なのです。
ジャスティスさんはそんな事しないと思いますが、配達があるのにお酒を注文しちゃうような配送屋さんは、逆にマスターさんから拳骨されちゃいますよ。
飲み物はぬるめの珈琲ミルク増し増しですね。了解でありますっ。お飲み物は食後でよろしいでしょうか?
[これで一通りカンナギさんの自転車で戻ってきた一行に注文の品は行き渡った。厨房で大忙しだったマスターもようやく落ち着くだろう。]
― 了 ―
おう、今日も精出してこい。
[走り去っていくカンナギ>>722に応えれば、トメ子>>727もまた自分の店に帰るという。]
魔王が静かだと、こうも平和になるもんかの。
静かすぎて、妙な気分ではあるがな。
…ああ、今度はヒーローチップスでも買いに行くでの。
[トメ子を見送りつつ、そんなことを言う。
実際はいくつもの戦いが起こっているのだろうが、今日のジンロウ町は、おおむね平和だった。]
―駄菓子屋「つるや」―
[少々曲がった腰にファンシーな杖といういつものスタイルでつるやへと期間し、まず初めに取った行動は、開店の準備――ではなかった。
店舗兼住居の一室。
そこには和式住居にはそぐわぬ巨大なコンピュータが置かれていた]
[画面上を流れるログには、『X:718(1000) Y:760(1000)に波動9』『X:206(1000) Y:845(1000)に揺らぎ15』などという文字が並んでいる]
今日は目立った変化はなし、と。
やれやれ、アレが思い過ごしなら良いのだけれどねぇ。
[呟いて立ち上がると、今度こそ店舗の方へと向かい、シャッターを開くのだった]
― 余談 ―
[>>717説で一番説得力があったのは、2(3)
1.「カメェェェッー!」
2.「実はクロちゃんは魔物の呪いで姿を帰られていたんだよ!」「ナ、ナンダッテー!! Ω ΩΩ」
3.「みぃ〜たぁ〜なぁ〜」
その説得力は*10末小吉*]
― 余談以上 ―
嬢ちゃん、嬢ちゃん、ちょっとおいで。
[忙しい時間にいろいろと手伝ってくれていたシャルロットを、くいくいと手招きする。]
すまないね、いろいろしてもらって。
ほれ、お駄賃というわけじゃないが、もらっておいとくれ。
[そういって差し出すのは、10%割引券7(10)枚綴りと「つるや」のこんぺいとう。]
助かったよ。ありがとな、嬢ちゃん。
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