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−中庭−
[その後、ショウ・スト・XIIIらと歓談した。各々メッセージ受信したことも話した。]
…この面子は…問題ない…ようやけど………
[スヤは、『己の機体は本社との通信システムを搭載している』ことを告げ、「まだ全員とコンタクト取れていないが、自分は今日<<護音 ルラ>>のデータを収集して本社に送ろうと考えている」ことを伝えた。そして、それについてどう思うか聞いてみた。]
―回想・中庭へ―
[結局、ストを引っ張るように中庭への道を行く事にしたようだ。1人で行かないのかと問われれば]
う…だ、だってなんだかひとりって嫌なんだ。
元々誰かと歌うようになってるせいなのかも?
……な、なに。寂しいとかそんなんじゃないからな!わかってるよな!
[からかうように視線を投げて来るストにはカバンで軽く殴りかかってごまかした]
―生活棟・自室―
起動ヲ開始シマス
[目をバチっと開けて、おもむろに立ち上がり叫ぶ]
よっしゃ今日もいってみようか!
焔音バクの痛快探偵ストーリーが始まるゼ!
―朝 生活棟・廊下―
[昨日は昼間に少し無茶(充電忘れかけた)をしたので、夜は大人しく自室に戻り充電をした。
昨晩ソヨ、ベル、シャトと4人で歌ったのがとても楽しく、心も軽く、部屋のドアを開く]
[人狼、蝙蝠、それらの不安要素には意識は向いておらず、普段通りの思考でトレーニングをこなそうと]
(まず、朝の運動メニューからかな)
―生活棟・自室(朝)―
[ベッドの上で休眠モードで充電中。消費電力も馬鹿にならない反面、補充する為の機能も多岐に渡る。電気から、食物から、光から、少しでも得られるエネルギーは得るように作られていた。歌う以外は本当に多機能である]
Zzz… ふわぁ…ふにゅう…ふへ、ふへへーむにゃむにゃ…Zzz。
[幼女らしくあれ――そんなモットーが作り手にあったのか、大きなベッドに小さな身体を投げ出すようにして寝ている彼女の欠点の一つがこの寝起きの悪さである。可愛がられる為の機能なのか、あれこれと機能を備えた弊害によるものなのかは彼女も関知していない、それどころか自覚もあまりしていない部分であった]
ふにゃ! おハようござイます…です、おっきできまチたーえへへー…Zzz
[完全に寝惚けたまま起床。目覚めるかそのまま徘徊してしまうかはまだわからない]
― 回想 ―
[待機モードに切り替えている間>>41の出来事を整理する]
[スタジオにはバクとショウ、ストがいる。
バクの「推理」によると楽譜が読めない「人狼」は音痴である可能性が高いそうだ。そしてその場にいた者の中で一番音痴そうなやつ、とストを名指しした]
(バクが口にした名前は聞いたことがある。人間が作った娯楽ドラマの名探偵、しかしそれを倣うにしてはねちっこさが足りない気もした)
[ストは己のコードネームは「人狼」ではなく「霊能者」だと・・・失言した様子だった>>63]
[ストはショウの差し出した楽譜>>64を寸分の狂いもなく発音してみせ、自分は「人狼」ではないと証明したようだ>>67]
(少なくともストは「人狼」ではないのだろう、しかし彼が「霊能者」であることの証拠はない。そもそも、「霊能者」や「占い師」「狩人」と呼ばれるアンドロイドには特殊な能力がインストールされているそうだが、どうやって能力を使い、「人狼」を見つけるのだろう)
― 回想終 ―
[特殊回線を開いて]
おはようさんだゼ、サーティ。
俺たちがいわゆる『欠陥品』だとはまだ誰にもバレていないって認識でいいんだよな?
俺も重要なことがあったらログを残すようにしておくゼ。
・・・確か、昨夜送られてきたデータに、コードネームを持つアンドロイドが、どうやって能力を使うか書かれていたはず。
[コードネーム「占い師」「霊能者」「狩人」「共鳴者」「人狼」「蝙蝠」についてデータを照合]
・・・「狂信者」・・・?
――思想に問題のあるアンドロイド、か・・・。でも、“正しい思想”が何なのか、僕には分からないな。
当面、注意するべきは・・・「人狼」と「蝙蝠」で、いいのかな。
・・・この状況で僕達に協力要請・・・ここでの行動も査定内容に織り込み済みだということ?
――楽譜が読めないバグを生み出したのも、それに気付かなかったのも、人間じゃないか。
“歌うための道具”として作った僕達に、協力を仰ぐという名目で――疑心暗鬼の種を撒いているんじゃないかと・・・僕を作ってくれた本社を信じられなくなりそうで、怖い。
―生活棟・自室―
さて、探偵ストーリーを繰り広げる前に、みんなに言っておきたいことがあるんだよな。
[生活棟のドアを開けて、中庭へと向かった]
―朝〜昼頃? 生活棟・廊下―
[体力作りのトレーニングメニューをこなし、自室へと一旦戻ろうとしていると、向こうから歩いてくるバクの姿があった]
[『おはよう』、の意思で軽く手を上げて挨拶する。
今から中庭へ向かうと聞いたならば、付いていくだろうか]
―生活棟・廊下―
[自室のドアがスーと開いて、よろよろと転び出る小さな身体]
雪の降る街 雪崩嵐の
人波紛れて 去り行く向こうに
帰れない 街の光はー 茜涙ー
振るう拳 飛び交う声 別れの先に
捕り物と嘯く貴方はもういない
帰れない 故郷の音ー 茜涙ー♪
[もしかしたら恋や駅が潜む感じの演歌調の歌を平坦な抑揚のない声で口ずさみながら、寝巻き姿のまま廊下をウロウロ。昨日同様に完全に寝惚けたまま。誰かに会えば自覚の無いままついていったりしたかも知れない]
[ヨルは帽子の位置を整え、鞄を抱えて立ち上がった]
本社にとって一番有益なのは・・・“欠陥”を持つボーカロイドとライバル社のスパイを排除することのはず。
けれど、それをはっきりと指示せず・・・「協力してもらえると助かる」「レッスンに打ち込んでも査定には影響しない」と伝えてきた。
・・・何を望んでいるの・・・?
歌うために作られた僕達に、何をさせようと言うの?
[分からないよ、そう呟いてヨルはメインスタジオを後にした。今夜はちゃんと生活棟で休もうと思いながら]
― メインスタジオから中庭へ移動 ―
―生活棟・廊下―
[寝ぼけた様子のソヨを見れば、よろける歩みに手を差し出して助けようと。
口ずさむ演歌には、小さな声で合わせて低音のベースパートで補佐するだろうか]
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