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[>>280書き物があるから、という夏樹に配慮して、お互い見えないよう背中合わせに立って違う台に向かう。
こちらもペンをとって……先端が少し踊ってから背中越しに。 ]
夏樹、こういうのって、ちゃんと漢字で書かなきゃダメかな?
いや字わからないとかじゃないんだけど……
俺の名前の由来がさ、鷹が富士を越えて一番に……っての自己紹介で言ったじゃん
だから苗字の「藤」がちょっと勿体無いなって思ってたことがあって
「ふじ」にしたら富士の意味にもなるよねってことで、大事なときでは名前ひらがなで書いてたんだ
「ふじいいちたか」って、入学試験でも書いたし
[ それができたのはよほどの強心臓かただの無謀か、あるいはビッグの証明か――だからこそ合格できたのかもしれないが。]
そんな俺にとって大事な人の名前だから、俺ひらがなで書こうと思ったんだけど――ご利益なくなったりしないよな?
[ と、いちおう確認。* ]
[我慢しないでと昴に言われて]
う、うん・・・
[昴の優しさに包まれているように感じて。
その後、しばらく子供のように泣きじゃくった。**]
何がだろうね。僕もよくわかんない。
けど、なんか、ね。
[なんとなく、言いたくなったんだよ。何言ってるか自分でもよくわかんないけどさ。]
無理なんかしてほしくないし、僕はそもそも無理なんかできないし。
だけど、愛里ちゃんにいいとこはみせたいからなー。
かっこつけるのは許してね?
[ちょうど同じ高さの笑顔に、目線を合わせて。
ふんわりした微笑みに、同じように笑って見せよう。]
え、いや礼儀じゃなくてただの祝詞。僕もうろ覚えなんだけどさー。
教えるのは構わないけどー。
[別に神道の家でもないしなー、むしろうちはおおむねクリスチャン。
漫画読んでる愛里ちゃんのほうがむしろ詳しいんじゃないかなあとか、考えてたら。
ぎゅーって手を握られた。]
やらかいなあ。ありがと。
いこ?
[手をきちんと握りなおして、おみくじ引きにいこうか。
寄りそう体温で顔が真っ赤だ?そんなの最初からずっと真っ赤だよ!*]
[かっこつけるのは許してね?って桃君が笑う。
だから私もふんわり笑う。]
うん!いいよ。
でもね……
桃君は、飾らない姿が、一番恰好良いと思うな。
[そう言って微笑んだ。
だってね。私は私と話してくれた桃君だけ見て来たわけじゃないの。
ちゃんとクラスで、後ろの席のあなたのことも、言葉も、聞こえて来てたの。
他の子に接するあなたのことも、ちゃんと見て来たのよ。
だからかしら。そんな言葉が自然に出てた。]
[それから昴ともう少し話したかもしれない。
じゃ、また学校で、と別れて
おみくじをひきにいく
あたりに人はまばらになってきていた。
出たおみくじは*10末小吉*
しばらく考えて、鉛筆を走らせて
木に結んだ。**]
……ずるい、それは反則。
[そんなこと言われたら、真っ赤になるに決まってるでしょー!
普段も見られてたって、僕どんだけ恥ずかしいことしてたんだろああでもみてくれてたんだうれしいいやそうじゃなくて。]
その。
僕も、そのままの愛里ちゃんが一番かわいいとおもうな。どんな愛里ちゃんもかわいいけどね。
[あーもう視線合わせられない。
だれか神様助けて僕はこんな時にうまくしゃべることなんかできません。]
[それから、二人でおみくじをひいて。引いたのは*08半吉*。
運勢はどうでもいいんだ、神頼みなんか最初から考えてない。
神頼みするのはゲームでランダム引く時だけで十分、あとは腕で勝負でしょ。
でも、気になって。恋愛運のところだけちらっと。
――「求めよ、されば与えられん。」
それは神様が違わない?ぴったりだけどさ。]
愛里ちゃんは誰の名前書くのかなあ。
[ぽそりとつぶやいて。
鉛筆を走らせて、ご神木に結びつける。
書いた名前?言うまでもないよね。神頼みなんかしないよ**]
そだな。 謝らしてくれるって時に。
[今は無理だろう。一緒に家の前まで。ガードレールに腰掛ける。宿題を与えて、家に戻る彼女の背中に]
そりゃ名前だろ。
う〜ん。 言えば変えるよってのが甘えてんのかな。
[思ってることを言うのは皆、そんなにしないものだろうか]
−54分後−
お待たせ。
[さすがに浴衣の準備は出来なかったけれど、せめてと思い、7分丈デニムにノースリーブ。トップスはデコルテの部分にレースをあしらったもの。
https://cdn.thumb.shop-list.co...
(左の方です)]
行くわよ。
[片手にロングチェーンのハンドバッグをぶら下げて、玄関を出ます]
[ユリ子が泣き止むまで傍に居て、立ち去るのを見送る。
弟を迎えに行く約束の時間、待ち合わせ場所で弟と落ち合って。
悠を呼び出してミスコンに参加してもらい、客席で弟と共に応援しながら写真をぱちり。弟とふたり、悠に投票したら悠が優勝した。
商品は神楼例大祭の屋台の品引き換え券十枚綴り。たこ焼き券とかミスコン優待券とか要る物も要らないものも混ざっていて、この先十年間、いつでも使用可。
ぼくは参加賞の折り紙セットを貰った。
賞品考えた人、センスないなぁ。二位のマトリョーシカとか三位の某カバ、と言ったら怒られる某妖精キーホルダーとか、誰が喜ぶんだろう。
はっ、そういえば叔父は北欧に行ってたとか…しかしよくそんなお金がかかる印象なとこに行けるな]
叔父さんはうちに寄らないの?
[父と継母が知り合ったきっかけが叔父なので、うちに来たら父も継母も彼を持て成すだろうけど。叔父はいつものように首を横に振った]
そっか、またお土産話聞かせて。行ってらっしゃい。
[手を振って、弟の手を引いて別れた。叔父の旅の無事を祈りつつ、家路についた**]
[今日はたくさん待つ日だな、と思う]
まー、一日とずっとじゃ、全然違うわな。
[そして、女子の支度は時間がかかるものだ]
…もう夜も夜だな。 お。
[出てきた姿に、ガードレールから降りる]
ちゃんとおめかししたんな。 ん。
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