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じゃ、行こっかー。
そういえば、一鷹と夏樹ちゃんが楽しそうに焼きそばってるの見たし、誰かは知らないけど、せちろーが二股したとかゆー噂ですぞ?
[綿飴の屋台に向かいながら、世間話。せちろーはもっと周囲からドン引きされるべきだと思う。
綿飴の屋台、ガガガっと雲のような白が箸に巻き付いてむくむくと大きくなる]
大人になったらあのサイズ、ひとりで食べられるようになると思ってたんだけど、意外と厳しくて。
[お金を払って受け取り、棒つきの方をユリ子に渡して、ぶちっとおおよそ半分千切った]
籤の結果はボクの方がいいみたいかな。
[なんて言いつつ互いの結果を見せあいっこ
小吉の下には。色々書いてある……運動勉強の運はそこそこ
恋愛運の方は
素直になれ、とな
一番苦手な部分をばっと持ってくる籤さんほんと、籤
境内の、御神木の手前には
名前を書く人が多いためか、名前を書く台とペンとが置いてある
先程君に話した伝説、君はどうするんだろう
小吉さん曰く、素直になれとのことですので]
ボクは少し、書き物があるから。
[ずっと自分の中の気持ちに問いかけていた
それはどんどんと色濃くなってゆくのがわかった今日
声が大きければ届くなら。ねぇ神様*]
ありがとね。呼んだりしちゃってごめん。
愛里ちゃんのことだから、いろんなひとからお誘いされてるだろうなって思ったんだけどさ。
[隣に腰を下ろした愛里ちゃんに微笑んで、ぱちぱち瞬く目を見つめて、あれ、言葉がうまく出てこない。]
愛里ちゃんは知ってるかわかんないけど、やっぱり僕は非モテ非リアだったー。
やー知ってたリアルクソすぎ。
[そうじゃなくて。そんなつまんないこと言いたいんじゃなくて。]
けど、うん、だから、その。
……愛里ちゃんと、デートしたいなって。ふたりで遊びたいなって。
[昴からクラスメートの恋模様を聞いた>>279
追いかけようとした人が、誰よりも信頼する友といたときけば顔が綻ぶ]
そっか〜みんな熱いねぇ〜
[くすくすと楽しげに笑って、今は皆の幸せを心から願うのみである。
綿飴を渡されて]
ありがとう、大人になったら全部食べられる。
私もそう思ってた時がありました。
ホント原料のザラメにしたらほんのちょっとなのにね。不思議だよね。
[口に入れた綿飴はすぐに溶けて、甘みだけが残る。
ふと疑問に思ったことを口にする]
昴くんは誰かと一緒にいなかったの?*
[デートしたいって、桃君が言ってくれて。
顔が真っ赤に染まるのが分かった。
真っ赤な顔のまま、こくんと頷いて。]
私も、デートしたい。
[でも桃君を見たら、涙が滲みそうになるの。
ぱちぱち瞬いて。桃君見詰めて。]
か、勘違いで、酷い事言ってしまって。ごめんなさい。
酷い事言ったのに。誘ってくれて、ありがとう。
[必死で堪えないと、涙が零れ落ちてしまいそうだった。*]
あーもーごめん僕は何言ってんだろ。
未練たらたらすぎて目眩する。
[頭抱えるよこんなの。一回振られてるのにねえ。]
うん、あれだ。きっとあれ。
未練たらったらな情けない桃くんは、他の子と遊んでても見破られてもう一度愛里ちゃんに会いたくなりました!簡単!
[開き直るしか、ないじゃん。こんなん。
そう思って自爆したら、隣から聞こえた言葉>>283]
え。
え、いやなんだろその。ひどいことなんか言われてないよ?愛里ちゃんなにか悪いことしたっけ僕記憶ない。
……気に、しないで?
[無力で嫌になるよね。微笑んで見せるしかできないんだから*]
ねー。幸せになって欲しいね。
[そんな風に、笑えるようになった。手近な座れる場所にユリ子と共に移動して、意外と手強い白にかぶりつくと、サンタのヒゲみたいになったか。自分では見えないからわからない]
んー。弟を連れて来て、弟の彼女に託して。
[途中は端折って]
愛里ちゃんと会ったから、一緒にかき氷を食べた、だけ。
[青に染まった舌を見せて]
いっそ女の子全員と時間差で周ってもいいかもね。
いや嘘です。体力もお小遣いも時間もアリマセン。
[ははは、と笑って、空を見て、ユリ子を見て]
ぼくの肩は空けてあるから。
[自分の肩を指差した*]
[桃君の言葉に首をふるの。
首をふって、私も桃君に微笑んだ。]
ううん。桃君はいつも、非リアとか非モテとか言うけど。
……出来ない人の気持ち。分かってくれる人だから。
優しさがね。
とてもとても、とっても深い、人だから。
だから……
[だからね。泣きそうだけど、私も頑張って笑おうかな。]
ありがとう!
[微笑んで。
一緒に居た子の話しは、気になったけれど。
今は、聞かないことにしたの。
聞いてまた、身動きとれなくなるのが、嫌だったから。
今は、目の前の人の事だけ、見て居たかったから。]
デート。なにかしたいことは、ありますか?
[だからね。そんな事を尋ねて、微笑んだ。*]
ふふ、昴くんサンタさんみたい
これで拭いて、ベタベタするから
[巾着から取り出すのはウエットティッシュ
ちなみに携帯のしみ抜きも持ってきてるんだぞえっへんなんて思ってるのは伝わらなくていい。>>285]
へぇ、愛里ちゃんと…
[桃が玉砕するといった相手は愛里なのだろうか、いずれにしても成功してくれるといいなと願う。
と、昴の続く言葉にフフッと笑って、頭をこてんと乗せてみる]
こんな感じ?
[身を委ねるまではいかない、ほんとにかるくのせただけ。昴の親友が玉砕しなかったら、もうすこし身を委ねてもいいのかな、と、淡い期待をしてみたり。*]
それは。
……それは買いかぶりかなあ。僕がなにもできないだけだよ。できるのはゲームと、愛里ちゃんに笑ってもらうことくらい。
[そのくらいの強がりは、いいたいよね。
なんにもできなくても、目の前の天使は微笑んでくれてるもの。]
お礼を言うのはどう考えても僕じゃないかなあ。呼び出しておいて格好いいことのひとつもいえないとかどうかしてるし。
ありがと、愛里ちゃん。
そうだなあ。愛里ちゃんとふたりで歩いて、なんか食べて、愛里ちゃんがしたいことしてるの見てたい。天使すぎるから。
[微笑む顔に、間近で見つめて、くすっと笑おうか*]
そんなことないよ?
[本当に心からそう思うの。
今はまだ言えないけれど、ずっとずっとそう思ってたの。
入学してから今までの、色々を思い出して。]
それにもし、その通りだとしても……
誰かを笑顔に出来るのって。
やっぱりすごい事だと思う。
それだけあれば、無敵じゃない?
[そう言って嬉しそうに満開の笑顔を咲かせた。]
[椅子に座ったまま考えるの。]
したいこと?
……は。
[頬が染まるけど、気にしない事にしよう。]
桃君は好きな食べ物とか、ある?
私ね。このお祭りでは、あんまりいつも、はしゃげないの。
何がいいかなぁ……
[うーんうーんと、真剣に悩み始めて。
やっぱり時々頬を染めては、その後真剣にうなっていた。*]
ありがとう、気が利くね。ユリ子ちゃん。
[遠慮なく口元を拭って、後で捨てようとポケットに入れて。愛里と桃の事は、口に出さない方が良い気がしたから何も言わず。
身を委ねてくるユリ子の肩にそっと手を置いた。抱き寄せはしないけど]
似合うね、浴衣。朝顔が夏っぽくて。
[帯が桃色なのは少し気になったけど、こういうののコーディネートはわからないし、単にセット売りなのかもしれない。
いつもなら静謐なのだろう境内は今は喧騒に包まれているけど、隅に座るぼくたちは別の世界にいるようで]
来年は、一緒に来れるかな。
[お互いに独り身なら、あるいは、その時にユリ子と思い合っているなら、なんて、約束になるかわからない事を呟く。こんなに近ければ、小さな声も彼女の耳に届くだろう*]
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