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― そして、祭の日に ―
[待ち合わせ場所は何処になったろう
いつも通り早めに待ち合わせ場所に向かい
白を纏いつつ、ボクは一鷹を待っていた
縹色の鼻緒をした黒の下駄を履き、紺の帯しめ
藍に近い髪を、群青の花飾りでまとめて
着こむは白地に淡い青の花柄の浴衣
緋色に白躑躅のワンポイントの巾着を手に提げる
口元は桜の色の紅を引き
伊達眼鏡は家に留守番だ
そして白衣を羽織らぬまま。人込みに佇む*]
鳥居まで、って言うけどだいじょーぶ。
オレまだおみくじ引いてねーし遊び足りねーもん。
だから、ここで解散でいいよ。
付いてきてくれるなら良いけど、そうじゃないだろ?
[お面をつけ直す]
オレが誘っちゃったから他断ってたらゴメンな。
だって、最初から振るつもりだったんだろ。
慣れたほうがいいんじゃないのー?
ユリ子さんは実際すごくかわいいんだし。これから山ほどいわれるとおもうけどなー。
[そういえば林間学校のときもそんなこといってたっけなー。
中学の連中の目は節穴だったのかなあ。あり得ないと思うんだけど。]
んー……うん、まあ。人混みが苦手っていうか……
人混みだとユリ子さんに迷惑かけるっていうか……
[言葉を濁す、濁さざるを得ない僕が嫌になる。
割り切ってるのに言えないのも嫌になるなあ!もう!
でも重いこといってもそれはそれで迷惑でしょうよ!
と、脳みそぐるぐるさせてたら、さらに致命傷がクリーンヒットしてもうふらふらだよ、僕は。]
書かない、かな。
神頼みしなきゃいけない相手、いないし、たぶん。
[神頼み、してどうにかなるなら別だけど。とっくに玉砕したさ、ははっ。
ユズめ、気軽に連コインなんていってくれてさー。]
そういうユリ子さんは、どうなの?
[これだけかわいい子が、誰も回る相手がいないってほうが僕には信じられないよ。
おかげで、役得役得&役得って感じだけど。
とりあえず、今日は忘れて楽しもう。*]
どんなに怒ってくれてもいいし、嫌ってくれても文句ねーよ。
オレの為に、大事な時間くれたんだし、さ。
[ちょっとうつむいた視線、座る彼女に落ちる]
オレの好きな子? 考えてみな。
きっと、オレの事殺したくなるぜ。
ーそれは、まだ例大祭の前の話ー
うん、白衣も映えて綺麗に見えるよ。
[>>66 やはり私の目は間違ってなさそうだった。
後は白衣がない方が似合うかもしれない、可愛らしい服を探すのみだなぁって、思っていたの。
そして、一緒に行く人については。やっぱりいるみたいで。]
じゃあそのえる中校区のお祭りの時に話してね?約束だから。
[よし、後一着見た後浴衣も見るよー!って、引っ張るんだ。大親友の、変わりゆくのを好ましく思いつつ、あと。]
夏樹に振られたからユズくんにお返事するかな。
[ちょっとした、もしかしたら爆弾発言になるものと*]
『ビッグになれた?』
『今度話聞かせてね?』
『(待ってる!と女の子がニコニコしながら言ってるスタンプ)』
[まぁ、流石に藤井くんだと思ったから。
買い物してる間に、LINEを1つ*]
『夏樹に振られたー笑笑』
『私は大丈夫だけど、ユズ君は結局どうなったの?』
[と、ユズ君にもLINEを送っておこうかな*]
[立ち上がって首根っこ掴もうかと思ったが、りさちゃんが好きな男、りさちゃんが好きな男、と、怒り狂う自分をなだめながら睨み付ける。]
電話!!LINEじゃなくて電話!!!
会おう!今すぐ!!くらい言え!!
貴様があまのじゃくなのは知ってるが、今すぐ誘え!!
[思いっきり中指突き立てた。
許されると思う。
あまりにも腹が立ったので、これ以上顔を見て居られなくて、真っ赤な顔で踵を返してその場を立ち去った。*]
― 前夜 ―
『 おっけー
この間も駅でだったしな 』
[>>67 相手がいろいろ備えているとか何も考えていない。
この間と同じように待ち合わせ=この間と同じように楽しいとかなんとか、という図式があっただけだ。
けっこう保守派である。 ]
― それは例大祭の前に ―
ありがとう。風音にそう言われたら
ボク自信を持っちゃうよ。
[君のセンスは素敵だものと、絶対の信頼を
多分、白衣がない方が似合う服を渡されたときは
少し惑いながらも――でも、今までとは違い
それもいいかもと購入する姿が見られることでしょう
お祭りは。一緒に行きたい人がいるのだと
君に告げるボク。君は笑ってて]
うん。約束――……
悠氏と? そっか、うん。お互い楽しもうね。
[驚いたけれど。彼の家に遊びに行ったこともある
大体、家を見ればその人の人柄ってわかるものだから
彼ならきっと、風音を大事にしてくれるだろうと思うから
笑みを湛えて。君も今度話してね?と約束を持ち掛けた*]
― 当日、駅前 ―
[ キッズ服コーナーで選んだものは……もちろん鷹をモチーフにしたもの。
子供服の場合大きく羽ばたいて成長するようにと鷹がよくデザインされるが、これが大人用としてあしらった浴衣になると「その筋の人」が着るようなものばかりになってしまうのである。
そのため、高校生で鷹を纏えるのはある意味彼だけの特権とも言えた。
本来ならば、高校生でハイジュニアの衣服を着るのは普通とてつもなくプライドが邪魔をするのだが……そういうところに彼の成長があるのだろうか。
その鷹をコントラストを強調する白い帯へのワンポイントとしてあしらった黒地の浴衣姿が今日の彼のいでたちになった――これ帯だけ買えば良かったんじゃ?というのは後の祭りの話。 ]
んーっと……いねーな
まだ来てないのか?
[>>73 たぶん、夏樹のほうが先に着ているはず。
なので駅前の人混みで視線を回し、歩き出し、彼女を探す。
ただし、いつもどおり"白"で探したものだから、見事に彼女の目の前を通過する失態を犯すことになる。* ]
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